先週7月9日から11日まで、マカオ国際旅行博覧…

2021年7月12日 16:07 JSThappy
マカオ

現地の街の様子

先週7月9日から11日まで、
マカオ国際旅行博覧会がヴェネチアンマカオエキジビジョンホールにて開催されました。
ニューノーマルにむけて新しい旅行形態を模索しています。

また、先週土曜日から中国観光客向けに入国処置が緩和されたため、
この夏休みは中国観光客がマカオに訪れる見込み。

さらに、もしかしたら、7月末・8月初旬には香港マカオ間が往来が緩和される可能性も出てきました。

感染対策を持続しつつ、少しでも賑わいを取り戻せたらうれしい。

マカオ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
マカオ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真
マカオ、の現状と現地の街の様子 3枚目の写真

マカオ-平和の鳩さんの最近の声

マカオ

2023年4月17日

新型コロナに関する現地情報

マカオより。
4月17日現在、マカオの入国制限はなくなりました。
日本や欧米からも今まで通りで入国可能です。
日本パスポートでしたら、ビザなしで可能です。
ワクチン証明やPCR陰性証明も不要です。
やっとです。長ったー。
(日本帰国時の水際対策は別途ご確認くださいませ)

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マカオ

2022年12月19日

観光地の様子

マカオ入国のための水際対策が緩和されました。
いままで5日間のホテル医療隔離+3日間自宅またはホテル隔離が、
5日間のホテルまたは自宅医療観察となりました。

ある程度の制限はあるものの観光や飲食などができるようになります。
【マカオ入境前】
マカオ健康コードアプリは入境前にインストールすることをお勧めします。
48時間以内有効のPCR陰性証明が必要です。
KN95あるいはN95規格のマスクを着用。

【マカオ入境手続き】
マカオ到着後、再度PCR検査をします。
その後は、ホテルに移動できます。

【マカオ滞在中】
最初の3日間は健康コードアプリではREDコードです。
その間、毎日抗原検査をして、検査結果をアプリにアップします。

健康コードにはRED, YELLOW, GREENコードの3種類あります。
RED ⇒ 役所や政府運営施設、カジノへ入場不可。ホテルへは可能。レストランは場所によって入店可(健康コード提示求める店舗は不可)。大人数集まり不可。
YELLOW ⇒ 役所や政府運営施設へ不可。ホテルは可能。レストランは場所によって入店可(健康コード提示求める店舗は不可)。大人数集まり不可。
GREEN ⇒ 規制なし
※施設により若干異なります。

マカオ

2022年9月22日

現地の街の様子

マカオでは依然ゼロコロナ政策をとっていますが、
街中は通常の生活を送っています。
外国籍の入国が一定緩和されました。いままでは入国自体ができませんでしたが、
9月より外国籍であっても隔離観察期間7日+3日をもって入国が認められるようになりました。
やったー。
とは言え、隔離観察自体があると観光客はまだ難しいかな。

その他、喜ばしいニュースとして、日本との航空便の復航です。
エアマカオは10月13日より週1便でマカオー成田間を復航すると発表しました。
うれしー。

明日はマカオにて国際旅行博覧会が開催されます。
現状のコロナ政策により、国際市場の出展者はいませんが、
中国国内の出展者は多いと見込まれます。
これから10月上旬の国慶節連休をねらって、観光客増加も期待できるかも。