6月7・8日にグランドキャニオンのノースリムで…

2021年6月10日 06:06 JSTwonderful
アメリカラスベガス

観光地の様子

6月7・8日にグランドキャニオンのノースリムでキャンプをしました。

グランドキャニオンのノースリムにはあまり日本の観光客は足を運びませんが、多くの人が訪れるサウスリムに行くのと比べてラスベガスからの距離や時間は変わりません。
ただ冬場の降雪の影響で観光の出来る季節が短く、通常は5月~10月までとなります。

基本となる展望台は3か所で、ブライトエンジェルポイントとケープロイヤルとポイントインペリアルです。
ブライトエンジェルポイントはノースリムで唯一の宿泊施設「グランドキャニオン・ロッジ」からアクセスします。サウスリムにあるマーサーポイントの辺りの真向かいでもあります。ロッジから展望台までのトレイルは馬の背状に渓谷に突き出ていて柵もなく、途中に景色を独り占めできる場所が何か所もあるのが魅力です。
ケープロイヤルはサウスリムにあるデザートビューポイントの対岸に位置しており、「Angels Window」と呼ばれる大きな岩穴(窓)越しにグランドキャニオンの景色が見れるのも有名です。
ポイントインペリアルはグランドキャニオンで最も高地にある展望台で海抜2,650メートルにもなり、グランドキャニオンの東側の景色を眼下に見下ろせる絶景ポイントです。

サウスリムよりも平均で400m以上も標高が高い分たくさんの樹木に囲まれて、カナダの高原にいるかのような緑の多い景色が楽しめて秋には紅葉も見る事ができます。
さらに人出も少ないのでゆっくりと観光を楽しむ事ができます。
(後編に続く)

写真も数枚投稿します。
*ブライトエンジェルポイントでの朝日観賞
*ケープロイヤル
*ルーズベルトポイント

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

JABAラスベガスさんの最近の声

アメリカ
ラスベガス

2022年6月3日

観光地の様子

5月29日と30日にグランドキャニオンの1日ツアーを催行しました。

29日のお客様はニューヨークに駐在している4人家族とシカゴに駐在しているご夫婦、そしてロサンゼルスに留学している男女の合計8名様でした。
30日のお客様はニューヨークに駐在している3人家族とサンディエゴに留学中のカップルの合計5名様でした。

皆さん祝日のメモリアルデイの連休を利用してグランドキャニオンに旅行にいらっしゃいました。
予想されていた連休の大混雑の影響もなく、ツアーも予定通りに案内できました。
ガソリン代の高騰でマイカーでの遠出も控え気味なのかもしれませんね。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2022年6月1日

観光地の様子

5月28・29日に1泊2日のグランドサークルのツアーを催行しました。

お客様はヒューストンに駐在しているご夫婦とミシガン州に駐在しているご夫婦の合計4名様でした。

アメリカのメモリアルデイの連休を利用してグランドサークルの旅行にご参加を頂きました。
地域によっても差はありますが、アメリカ国内もほとんどのエリアがメモリアルデイから本格的に夏休みになります。アメリカ在住の人たちにとっても今年の夏休みも引き続きアメリカ国内の旅行が中心になりそうです。
なんといっても国立公園は夏がシーズンなのでこれからしばらくはグランドサークルの観光地も混雑がありそうです。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 3枚目の写真

アメリカ
ラスベガス

2022年5月31日

観光地の様子

5月24・25日に1泊2日のグランドサークルのツアーを催行しました。

お客様は日本から旅行に来た男女の2名様でした。

日本から旅行に来るお客様も少しずつ増えてはいますが、まだまだ混乗のツアーが今回のように貸し切りになってしまう事もよくあります。
ツアーを催行する我々にとっては厳しい状況ではありますが、ツアーに参加されるお客様にとってはとてもラッキーな事だと思います。
本格的に海外旅行が復活して忙しくなる前に貸し切り率の高い今をねらって是非グランドキャニオンに観光に来てみてください。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真