現在セブは長く続いたロックダウンから一般的なコ…

2020年6月4日 16:06 JST
フィリピンセブ島

新型コロナに関する現地情報

現在セブは長く続いたロックダウンから一般的なコミュニティ隔離(GCQ)措置となり、少しずつ店舗や機関、業務を再開する業種も出てきました。 GCQによりショッピングモールの営業やアルコールの販売・購入、屋外でのスポーツ(ジョギングや自転車等)が可能となりましたが、引き続き21歳以下・60歳以上・疾患のある方の外出は不可、ジムや映画館、スパや娯楽施設、旅行は引き続き禁止されています。

JRさんの最近の声

フィリピン
セブ島

2020年6月16日

新型コロナに関する現地情報

セブ市は6月1日より防疫強化地域(ECQ)から 一般防疫地域(GCQ)措置となりモールを含む店舗や様々な業種が再開をしていましたが、感染者数の増加が止まらず、本日6月15日から今月末まで再度ECQへ逆戻りとなりました。マンダウエ市、ラプラプ市は引き続きGCQとなります。 ECQとなったセブ市は、生活必需品の買い出し、通院、許可された業種への通勤や業務を除いて外出禁止、再開され始めていたタクシーなどの公共交通機関も禁止、ショッピングモールなども休業になります。

フィリピン、セブ島の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

フィリピン
セブ島

2020年6月11日

新型コロナに関する現地情報

フィリピン保健省による6月11日17時の発表では、フィリピン国内の合計感染者数は27,175人、新規感染者443人となっています。

フィリピン
セブ島

2020年6月11日

現地の街の様子

セブではショッピングモールが再開しています。 営業時間はモールによって異なりますがこれまでより短縮となっているところが多いです。 人も少しずつ来ていますが営業している店舗はまちまちです。 モールへの入館には、検温、アルコール消毒、マスク着用が必要です。

フィリピン、セブ島の現状と現地の街の様子 1枚目の写真