6月11日からEURO2020が開催されます。…

2021年6月11日 10:06 JSThappy
ロシアモスクワサンクトペテルブルク

現地の街の様子

6月11日からEURO2020が開催されます。もともとその大会が2020年に催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で2021年に延期となりました。EURO2020は12ヵ国で分散開催されます。その国の中にロシアもあります。7試合はサンクト・ペテルブルクで行われますが、モスクワにルジニキ・スポーツアリーナでファンゾーンが設置されて、ライブのサッカー放送の試合のために大型スクリーンが設けられます。入場は無料ですが入場制限がありますので、EURO2020の公式サイトで事前の登録が必要です。多くのロシア人はサッカーが好きですから試合観戦を楽しみに待っています。

ロシア、モスクワの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

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観光地の様子

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ロシア、サンクトペテルブルクの現状と観光地の様子 1枚目の写真

現地の街の様子

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ロシア、サンクトペテルブルクの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
ロシア、サンクトペテルブルクの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

ロシア
モスクワ

2023年1月29日

現地の街の様子

ロシア史上、一番人気のソ連のアニメは「チェブラーシカ」です。チェブラーシカは「ワニのゲーナ」の絵本のキャラクターです。
1969年にソユーズムリトフィルムのアニメーション監督は人形アニメで作成しました。そのころからチェブラーシカはポピュラーなキャラクターになりました。
2023年1月からアニメ「チェブラーシカ」をリメイクした映画がロシアで公開され、新年休暇中にヒットとなっていました。映画館は子連れでいっぱいでした。「チェブラーシカ」は興行収入は50億ルーブルを超えて、ロシア映画で歴代トップになりました。

映画に関する4つの興味深い事実:
・チェブラーシカはロシア南部(ソチ、ピャチゴルスク、キスロヴォツク)で撮影が行われました。
・映画の撮影とき、オレンジが6トン使用されました。
・26匹のラット、8匹のオウム、6匹のモルモット、ブルドッグとイグアナ1匹が参加しました。
・映画では、ゲーナはワニではなく、樹木園で庭師として働く人間(ゲンナディ)です。

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