出典:外務省海外安全情報
2023年6月20日4:21更新

フィリピンの渡航安全情報

渡航危険レベル
3
マスク着用必要
ソーシャルディスタンス必要
外出制限あり
施設・店舗の営業制限あり
テロに関する注意あり
デモに関する注意あり

日本からの入国後の行動制限について

2023年5月30日11:35

ア ワクチン初期接種(※1)完了者(※2)
  入港地検査なしでの入国が可能(※3、4)。

イ ワクチン初期接種未完了者
 (ア)15歳以上の者及び同伴者のいない15歳未満の未成年者
 (1)渡航前陰性証明(渡航前24時間以内の抗原検査)の提示により入港地検査なしでの入国が可能。
 (2)渡航前陰性証明のない者は、入港地検査(抗原検査)を受ける必要がある。なお、陽性判定を受けた場合には、以後フィリピン保健省(DOH)の検疫・隔離規定に従う。
 (イ)同伴者のいる15歳未満の未成年者
同伴する親ないし成人/保護者に適用される検疫規定に従う。

※1 渡航開始日時より14日以上前に、2回でセットとなっている種類のワクチン又は1回で完結するワクチン(ジョンソン・エンド・ジョンソン製等)の接種完了していることを指す。
※2 外国人は、ワクチン接種証明書で、上記※1にいうワクチン初期接種を完了していることを証明できる場合に、ワクチンを完全接種したと見なされる。
※3 全てのフィリピン入国者は、事前にオンラインで「eArrival Card」(https://www.onehealthpass.com.ph)に登録し、登録完了後に表示されるQRコード及び手続番号(transaction number)をスマートフォン等端末に保管し、これらを入国時にフィリピン検疫局(BOQ)に提示する必要がある。
※4 短期渡航者は、旅券の残存有効期限が6か月以上確保され、復路便の予約証明を提示できる必要がある。

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さらに詳しい情報はVELTRA kiteでご確認ください
日本入国時・帰国時の情報は厚生労働省・入国者健康確認センターでご確認ください