朝から雨が降り、涼しくなりました。
今日は北京観光地の情報をご案内致します。
例年では、夏休み期間中は必ず家族旅行が激増になり、どこの観光地にも観光客で込んでいました。
今年は、例外です。
国際線の規制により、先ずは海外からのお客様はいません。
国内での移動は自由になり、また夏休み期間中にもかかわらず、どこの観光地にも中国人団体のお客様が見当たりません。
旅行業界にとって決していいことではありませんが、個人にとってこの時期に観光地へ入ると人が少なく、気持ち良くなりますね。
中国国内にいるなら、是非このチャンスを利用して静かな世界遺産をよっくり見学するようお薦めします。
添付画像は、それぞれ天壇公園入口、天安門の前、故宮博物院の中
北京よりの初めての情報です。
世界中で広がるコロナについて、北京は6月に「新発地農産品卸市場」が中心の二次爆発も8月6日付き収束できました。
北京市地域には感染者一人もいない状態になり、人々もある程度通常の生活の戻りりました。
町中の車渋滞、地下鉄、街に出ている人達、コロナ爆発前とほぼ変わらないようです。
カフェーのお店も相変わらず満員になっています。
違うのは、乗車中全員マスクをつけています。
室外の場合、人によってつける人とつけない人、単に個人の習慣に従い、特に要求されていません。
全体として大きく変わったのは、夏休み中にもかかわらず、国内からの観光客は見えないです。
暫くコロナの恐ろしさを忘れられないでしょう。