【ビーチでの長時間滞在およびサービスの許可】11月3日、リオ市長は正式にビーチでの各種サービス(アルコール飲料/食料/ビーチ用品など)の販売および訪れる方々の長時間滞在を許可しました。ソーシャルディスタンスを確保した上でという条件付きになりますが、これにより更に活気を取り戻せるのではないでしょうか。また、収容人数を通常の3分の2という条件付きにて、イベント開催、結婚式、ショーハウスの営業も併せて許可されています。少しずつ、元の生活に戻りつつあるリオデジャネイロ。完全にはコロナ前の状況に戻らないかもしれませんが、1日も早い終息を祈りつつ、一歩ずつ前に進んでいます。
H.I.S.ブラジル
【リオデジャネイロの魚市場】リオデジャネイロの隣町、ニテロイの「サンペドロ魚市場」観光客も訪れる、隠れ昼食&観光スポットなんです。リオデジャネイロ市のレストランも多くがここから魚を仕入れているのだとか。https://youtu.be/7fcfZ2…リオにお越しの際は、ぜひ、ニテロイまで足を延ばしてみてください!
【コパカバーナビーチの様子】パレードはなくてもカーニバル休暇中だったリオデジャネイロ。ホテルの稼働率も例年の半分程度で観光客も少なく、パレードもないため静かな雰囲気でしたが、天気は良く、のんびりと過ごすことができました。
【サンバチーム/サルゲイロの練習風景】残念ながら、今年のカーニバルは中止となってしまいましたが、通常、本番の4か月ほど前から毎週土曜日に公開練習を行い、日ごろの練習の成果を披露します。入場料、場内での飲食代、グッズ販売などで得た資金はチームの大事な活動資金となるので、練習にも自然と身が入り、本番さながらのダンスや演奏を見せてくれますよ!カーニバル本番に来たいけど来れないという方、リオには本番の時期以外にもカーニバルの雰囲気を楽しめる場所があるのでご安心を!※写真は2020年2月の練習風景