Xin Chao(シンチャオ)!
ベトナムは3/15から観光客を海外から受け入れると発表しておりますが、前日になってもまだ詳細が発表されていないです。。。
ベトナム中部リゾート地のダナンはコロナ前は多くの外国人観光客で賑わっておりましたが、掲載写真の通り観光客はゼロ。
写真はHyatt Regency Da Nangのプライベートビーチで撮影したもので、この辺りは5つ星ホテルのプライベートビーチが続いていますが、市内の公共ビーチ(ミーケービーチ)には、ベトナム人観光客が多く訪れていました。
早く海外からの観光客が戻りまた賑やかなダナンのビーチが復活することを心待ちにしております。
3月7日(日)時点のホーチミン市の様子です。
2017年から実施されているサイゴン大教会の工事がいよいよ終盤に近づき、
現在大掛かりな足場を作り、正面の工事を行っております。
当初は2020年迄に修理完了を予定しておりましたが、現時点でもまだ終わっておらず
完成の目処は立っておりませんが、ミサは通常通り行われております。
サイゴン大教会は1863年から1880年にかけて作られ、築約140年が経っておりますが、
これまでこれほど大掛かりな修復工事は行われておりません。
レンガの入れ替え作業などを行っており、完成後は色合いが今と異なる予定です。
ぜひ、コロナ感染が終息し修復工事が終わりましたら現地にお越し下さい!
ベトナムでは11月30日以降、国内での市中感染は確認されておりません。
来月には旧正月のテト(2月10日(水)~16日(火))を迎えるため、
市内各所で旧正月の飾り付けが行われております。
先日、ホーチミンのパークハイアットサイゴンのカフェに行きました。
ホーチミンとは思えないほど、豪華なラウンジカフェはお昼過ぎになると
在住外国人や富裕層のベトナム人で満席になってました。
市内のカフェでは100円でコーヒーが飲めますが、
ラグジュアリーホテルのパークハイアットでフカフカのソファに座りながら
優雅に飲むコーヒーは1杯で約700円!
宿泊者以外でも気軽に訪れることが出来ますので、ベトナムに渡航出来るようになったら
ぜひ、訪れてはいかがでしょうか。
本日、ホーチミンの老舗ホテル「ロッテホテル サイゴン」のメインダイニングのアトリウムカフェで毎週火~日曜日に開催しているランチビュッフェに行きました。
オープン前に行きましたが、既にビュッフェ開始を待っているベトナム人もおり、
12時過ぎた頃には、ほとんど満席となっておりました。
メニューはオシャレに盛り付けされた生春巻きなどのアペタイザーや寿司、韓国料理、
ウエスタンなどバラエティー豊富なインターナショナルメニューです。
こんな豪華なランチビュッフェでお値段は約3,000円!
ベトナム人富裕層は海外旅行に行けないため、5つ星のビュッフェを楽しむ人が増えており、
ベトナムはコロナに負けず且つ経済も順調なんだ。と実感しました。
ぜひ、ベトナムに旅行できる日が来ましたら、ロッテホテルに宿泊しビュッフェをお楽しみに♪
6/20時点の午前6時のホーチミン・タンソンニャット空港の国内線出発ホールの様子です。 すでに国内線は全都市間の運行を行っており、ホーチミン〜ハノイ路線のフライト数は 5月の調査で世界第3位となっており、ベトナム航空は各都市発着でそれぞれ1日に約22本を毎日運行しております。 しかしながら、依然として空港及び機内のマスク着用義務を行っております。 機内食は通常通り提供を行っており、座席も全席利用可能ですが、 チェックインなどはオンラインチェックインや自動受託手荷物チェックインなどの利用を推奨しております。 ベトナム国内旅行はコロナ発生前とほぼ同じような状態で旅行することができます。 19日の報道では、日越政府で海外渡航客(まずはビジネス客など)の緩和が決定したばかりですので、 早く観光客でも自由に行き来できる日が来るのを切に願っております。