ショッピングモールや営業を開始した店舗では入店の人数制限が設けられ、人数を超えた場合は屋外で待機をします。待機中はソーシャルディスタンスのため床に記された立ち位置のマークの上に立ちます。自宅近くにあるモールの入店までの流れは、1.入り口前に設けられた水道で手を洗う→2.入り口でセキュリティガードによる体温確認→3.手のアルコール消毒→4.入店という流れです。
JR EXPRESS
セブ市は6月1日より防疫強化地域(ECQ)から 一般防疫地域(GCQ)措置となりモールを含む店舗や様々な業種が再開をしていましたが、感染者数の増加が止まらず、本日6月15日から今月末まで再度ECQへ逆戻りとなりました。マンダウエ市、ラプラプ市は引き続きGCQとなります。 ECQとなったセブ市は、生活必需品の買い出し、通院、許可された業種への通勤や業務を除いて外出禁止、再開され始めていたタクシーなどの公共交通機関も禁止、ショッピングモールなども休業になります。
フィリピン保健省による6月11日17時の発表では、フィリピン国内の合計感染者数は27,175人、新規感染者443人となっています。
セブではショッピングモールが再開しています。 営業時間はモールによって異なりますがこれまでより短縮となっているところが多いです。 人も少しずつ来ていますが営業している店舗はまちまちです。 モールへの入館には、検温、アルコール消毒、マスク着用が必要です。