フィリピンは通常6月初旬頃より「雨季」と言われます。 ただ、日本の梅雨のような1日中雨が降り続くことは少なく、スコールのように集中して降ることが多いです。ここ最近も夜中や朝方に雨が降ることが増えてきましたが日中はこんなに真っ青な空が続いています。 早く観光で来られる方にもセブの青い空青い海をお楽しみ頂きたいです。 写真は家から見えるマンゴーとパパイヤの木です。どちらもたくさん実がなっています
JR EXPRESS
セブ市は6月1日より防疫強化地域(ECQ)から 一般防疫地域(GCQ)措置となりモールを含む店舗や様々な業種が再開をしていましたが、感染者数の増加が止まらず、本日6月15日から今月末まで再度ECQへ逆戻りとなりました。マンダウエ市、ラプラプ市は引き続きGCQとなります。 ECQとなったセブ市は、生活必需品の買い出し、通院、許可された業種への通勤や業務を除いて外出禁止、再開され始めていたタクシーなどの公共交通機関も禁止、ショッピングモールなども休業になります。
フィリピン保健省による6月11日17時の発表では、フィリピン国内の合計感染者数は27,175人、新規感染者443人となっています。
セブではショッピングモールが再開しています。 営業時間はモールによって異なりますがこれまでより短縮となっているところが多いです。 人も少しずつ来ていますが営業している店舗はまちまちです。 モールへの入館には、検温、アルコール消毒、マスク着用が必要です。