地中海の宝石と呼ばれるマルタは、海の美しさでも有名です。
しかし意外と砂浜のビーチが少ないのです。
有名なのがメリッハビーチ、ゴールデンベイなどが挙げられます。
岩場のビーチは足場がゴツゴツしてるので歩くのが大変ですが、ザブンと入ると素晴らしい海の光景が広がります。シュノーケリングに最高です。
ここは「Bahrija(バハルッジャ)」と呼ばれる街です。マルタ西部にある穴場の景色を発見しました。
なんという透明度でしょう。
こんな場所がマルタのあちこちにあります。
こんなレアな景色を探索するのも良いですね。
スリーシティーズです。
ここはマルタの伝統的漁船ダイサーです。
この船はヴァレッタとスリーシティーズ間の渡し船またはヴァレッタエリアのグランドハーバークルーズとしても有名です。
渡し船は2ユーロ、30分クルーズは8ユーロととてもお値ごろです。
マルタに来たら、是非壮観なヴァレッタの砦のクルーズを楽しんで下さい。
お勧めです
マルタの首都ヴァレッタです。
空港が再開されて以降、結構人通りが増えています。
マルタの夏は毎週末に教会のイベントが多くあります。
賑やかなパレードに、〆は大花火大会!
今年はコロナで中止かと思いきや、週末に花火の音が聞こえます。
小規模ながらも花火大会と、お祭りは継続しています。
そんなマルタは、夏の盛りにコロナの影響なく、いつもの日常が戻ってきています。
マルタの空港が再オープンして3週間が経ちました。
最新空港内をレポートいたします。
空港内ではマスクまたはバイザーの着用が求められます。
午前中のフライト到着前なので人がいません。
到着エリアでは搭乗客が人に触れないよう、この様な仕切りが設けられています。
そのまま直接外に出るというスタイルです。
今まではセキュリティを出ると、タクシーやコーチの運転手やお客様案内係が待機していましたが、外で待つという形になっています。
マルタは到着エリアと出発エリアは簡単に行き来できました。(小さい空港ですので、大体200メートルくらい)そこも仕切りが設けられているので、簡単に行けません。
到着エリアは搭乗券を持つ人のみが、検温チェックを受けてからチェックインカウンターに進みます。
マルタは少しずつ今までの賑わいを取り戻しています。
日本からのお客様も強制隔離等無しで入国が出来ます。
一日でも早く日本のお客様がお越しになる日をお待ちしています。
マルタの規制解除においての概要 ※7月11日情報更新
すでに公開されている国および以下の国のリストから到着する乗客は、検疫を行う必要もなく、また入国においての特別な許可を必要としません。
この命令は、2020年7月15日に発効します。
この条例に法り、日本からお越しになるお客様は強制隔離や特別なビザの必要もなく入国が叶います。
下記(英語となりますが)正式に発表されています
http://www.justiceservi…
首都ヴァレッタにあるヨハネ大聖堂が水曜からオープンしました。
しかしながら、開館時間が10時から14時30分(最終入場時間は14時)
館内入場も人数制限がありますので、ご見学はゆとりをもって行かれるのをお勧め致します。
素晴らしいカラバッジオの傑作や、ヨーロッパで一番美しいと呼ばれる教会がご覧いただけます。
7月15日からマルタは日本人も対象にした入国が認められましたが、依然としてソーシャルディスタンス等の遵守が求められます。
<公共交通機関及びタクシーの利用に際して>
車両の長さに応じて、バス車内では最大5〜15人の立ち客の制限があります。
乗客はバス車内の標識やステッカーのソーシャルディスタンスを守ります。
バスの運転手はバス停での乗客の乗車を制限します。乗客は直接的接触を減らすために、可能な限り乗車用のプリペートガード(Tallinja Card)を使用することをお勧めします。
バス車内およびバス停では、常にフェイスマスクまたはバイザーを着用する必要があります。乗車後は、通路をふさぐことなく他の人のためのスペースを確保するためのご協力を願います。
マルタはすっかり夏です。
連日30度の暑さですが、日陰に入ると風は大変涼しくて気持ちいいです。
7月1日からマルタの空港が再開され、それと同時にほぼ全ての観光施設がオープンしました。
街も人々が多くなり、賑わいを見せています。
イムディーナに行ってきました。
別名サイレントシティと呼ばれるこの街は中世の佇まいがそのまま残っています。
お客様からはまるでアミューズメントパークみたいと仰る方もいらっしゃいます。
今イムディーナはブーゲンビリアが咲き誇っています。
美しい街並みとブーゲンビリアを背景にお写真なんて素敵です。
2020年7月1日から22か国(オーストリア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、ドイツ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、ノルウェイ、イタリア(除エミリア・ロマーニャ・ロンバルディア・ピエモンテ州)、フランス(一部地域を除く)、スロバキア、スイス、ギリシャ、クロアチア、スペイン(一部地域を除く)、ポーランドの規制が解除されます。
マルタの総理大臣より7月15日の規制全面解除のアナウンスがあったことで、活気づいています。
通りを歩く人々ではオフィスワークを再開したビジネスマンも目に見えて多くなってます。
ブティック、ヘアサロンやバーなどのお店も既に再開されています。
週末は友達同士で仲良くお酒を楽しんだり、レストランで食事を楽しむ人たちも増えました。
マルタの季節はすっかり夏です。
海水浴場に行くと、海の色は地中海の宝石が更に輝きが増したという感じです。
7月1日からの規制解除にあたり、休館していたホテルが順次オープンしてます。
さらに7月15日は全面解除の予定に向けて、ボートトリップを含めてほぼ全ての観光地が再開されます。
既に博物館、神殿、教会もオープンしており、6月中は土、日に無料入場サービスがあります。(ヘリテイジマルタの施設、教会等)
写真にある古都イムディーナでは中世の美しい建物の中で、ブーゲンビリアの花が咲き誇ってます。