ツアーコーディネーター
みんなに人気のスポット:絶景・ランカウイ・ケーブルカーのチケット売り場前広場の様子です。地元の方は比較的涼しい朝や夕方に訪れる方が多い様子です。この日はお天気も良く最高の観光日和でした!
マレーシアのコロナ感染者最新情報です。7月12日時点で感染者は77人、ついに100人を切りました!!順調に回復に向かっており、コロナ対策優秀国とも呼ばれています。最近ではマレーシア国内旅行が活発化してきており、SOPを遵守しながら皆観光を楽しんでいます。海外旅行については、まずは隣国のシンガポールから国境再開の方針で協議が進められています。一日でも早く、より多くの国との国境が開かれることを祈っています。
KLからマレー鉄道で約2時間半、食の都イポーの週末の様子です。街中やレストランは地元民でとても賑わっており、どのお店もクアラルンプール同様に入店の際は必ず検温の上個人情報の記入が義務付けられていました。色鮮やかでシュールな壁画が町中にあり、家族連れやカップルが写真を撮って楽しんでいましたよ!
人々はジョージタウンの公園や街中を散歩し、子供達も外で普段と変わらない様子で楽しそうに遊んでいます。
タンジュンルー・ビーチでのとある週末のサンセットです。比較的涼しくなる夕方は地元の人々もこの夕日に癒されにきます。
マレーシアではその後も順調に感染者数が減少しています。6月30日時点で195人となり、200人を切りました!!そんな順調に回復している中でも、街中の感染防止対策は変わらず徹底されており、人々の協力姿勢も続いています。写真は、クアラルンプール市内で最も巨大なショッピングモールの一つである「ミッドバレーメガモール」の週末の様子です。広大なモール内の99%の店が営業しており、客足もほとんどコロナ前の状況に戻った印象です。驚きなのは入店時の検温。写真のような機械の前に立つだけで、自動検知してくれるんです。かなり効率的!
6月10日から8月31日までの間,回復のための活動制限令(Recovery Movement Control Order:RMCO)の実施となりました。(政府指定地域を除く)州を越える移動の緩和並びに散髪や美容院,マーケットや朝・夜市及びフードコートなどの再開する一方で,現状としては,多数のサポーターや観客が集まるスポーツ・競技大会や水泳そして接触プレーの多いラグビー,サッカーなどのスポーツ,国外旅行並びにパブやナイトクラブなどでの活動については,引き続き認められておりません。
ショップやレストラン入口ではマスク着用+検温+名前と電話番号記入が必須とされ、社会的距離を守りつつですが普段の生活に戻ってきている気がします。人気のチェナンビーチ付近は週末や涼しい夕方には人が集まり始めている様子です。クアタウンは普段通りに戻っているように感じられます。
人気のランカウイ・ケーブルカーが6月20日9時から再オープンの予定です。少しづつですが再オープンに向けて政府のSOPを基に各所準備しているようです!