◎パラオは、本日8月13日時点でも感染者ゼロを保っております。
パラオの保険省からのアナウンスです。
●パラオへの渡航者に課される検疫措置は、ハイリスク地域とノン・ハイリスク地域のどちらからパラオに渡航するかによって変わる。
●日本はハイリスク地域に該当し、日本からの渡航者は以下のことが求められる。
(1) 出発前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書の提示
(2)出発前14日間以内に新型コロナウイルスの症状が出ていないことの誓約
(3)パラオ入国後、指定ホテルで14日間の強制検疫措置を受けた後、7日間の自主隔離
(4)パラオ入国から7日目、14日目、21日目の計3回、新型コロナウイルス検査を受検
https://www.palau.emb-j…
◎フライト情報も前回から、更新はございません。
https://www.palau-airpo…
※8月21日のチャイナエアラインはエッセンシャルワーカーをパラオに入国させるための台湾発チャーター便です。
◎パラオは、本日7月23日時点でも感染者ゼロを保っております。
パラオの保険省からのアナウンスです。
http://www.palauhealth.…
◎フライト情報も前回から、更新はございません。
https://www.palau-airpo…
※7月30日に在外パラオ人をグアムから帰国させるためのパラオ政府チャーター便が運航予定で、
その復路便を商用便として、7月31日にパラオを出発します。
本日は、海の日。パラオは気温30℃、太陽がギラギラと南国らしい天気です。
ここパラオより、海の画像をお届け致します。
●7月7日,パラオ保健省は,新型コロナウイルス対策のための隔離・検疫措置に関する新たな保健省令を発出。
●4月8日に発出された隔離・検疫措置に関する保健省令からの主な変更点は,「海外からの渡航者への検疫措置の適用」が新たに追加され,感染リスクが高いとみなされない国・地域からの入国者に対する強制的な検疫措置の期間が14日間より短くなる可能性が開かれたこと。
●30日間連続で市中感染が発生していない国・地域は,感染リスクが高い国・地域とはみなされない。
●新たな保健省令は,変更がない限り,7月7日から90日間有効。
詳細⇒https://www.palau.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00111.html
今現在、感染者ゼロで特に規制もございませんので、パラオをご紹介!『日本・パラオ友好の橋(KBブリッジ)』です。空港では、日本とパラオ政府共同出資によるターミナル改修・拡張工事中で、今年8月の完成に向けて作業中です。
一時閉鎖していた公共スペースは5月半ば頃から開放、店内飲食を自粛していたレストランも再開されております。ショッピングセンターの営業自粛は行われず、飛沫感染対策としてレジにアクリル板が取り付けられているところがございます。外出時にマスクを着用している人は、ほとんど見かけません。
3月末のJL便を最後に、旅客機をシャットダウンする国の対応が功を奏し、未だ感染者ゼロです。6月11日に在外パラオ人を帰国させるグアムからのレスキュー便があり、乗客は14日間隔離措置がとられておりました。パブリックアナウンスによると、フライト再開の更新情報は今のところございません。
https://www.palau.emb-j…