【タピオカは食べ物】
日本ではタピオカは飲み物ですが、ブラジルでは食べ物として親しまれています。
今回は、タピオカの屋台にお邪魔してブラジル版食べるタピオカが出来るまでを動画でお届けします!
https://www.youtube.com…
ブラジルにお越しの際は、ぜひ、お試しを!
【リオ州における警備強化プロジェクト「Seguranca Presente」の現状】
リオ州は、安全な生活環境の確保を目的として、民間団体と協力し「Seguranca Presente」プロジェクトを州内33カ所で展開しています。
このプロジェクトは、非番の軍警察官や元軍人、社会福祉士等が参加して行われており、実施されている地区内でプロジェクト名が入ったベストを着用して活動しています。
現時点で、当館が把握している主要地区の活動時間は以下のとおりです。
○セントロ 毎日午前8時から午後8時
○ラパ (日~木)午後7時から午後3時、(金~土)午後9時30分から翌午前5時30分
○ボタフォゴ 毎日午前8時から午後8時
○コパカバーナ 毎日午前8時から翌午前2時
○イパネマ 毎日午前8時から午後8時
○レブロン(月~火)午前8時から午後8時、(水~日)午前8時から翌午前0時
【リオデジャネイロ領事館から】
(1)上記活動時間は、公表されていたものですが、必ずその時間帯に活動が行われることが保証されたものではありません。
(2)このプロジェクトが、主要観光地等の治安維持に一定程度の効果をもたらせているとは思われますが、常日頃からご自身で油断せず警戒することが一番重要です。
(3)特に早朝・夜間の外出時には、引き続き十分に注意が必要です。
コロナ感染防止以外にも、治安強化を行い、皆さまの安心・安全を確保し、楽しんでいただけるよう対策を講じています。
【ビーチでの長時間滞在およびサービスの許可】
11月3日、リオ市長は正式にビーチでの各種サービス(アルコール飲料/食料/ビーチ用品など)の販売および訪れる方々の長時間滞在を許可しました。
ソーシャルディスタンスを確保した上でという条件付きになりますが、これにより更に活気を取り戻せるのではないでしょうか。
また、収容人数を通常の3分の2という条件付きにて、イベント開催、結婚式、ショーハウスの営業も併せて許可されています。
少しずつ、元の生活に戻りつつあるリオデジャネイロ。
完全にはコロナ前の状況に戻らないかもしれませんが、1日も早い終息を祈りつつ、一歩ずつ前に進んでいます。