ハバナの現地最新情報

ハバナの旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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ハバナの現地最新情報一覧 5ページ目

キューバ
ハバナ

2020年10月14日

Sayuri

ツアーオペレーター

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新型コロナに関する現地情報

10月12日、キューバのコロナ対策は新たな局面を迎えました。
サンクティ・スピリトゥス州、シエゴ・デ・アビラ州は引き続き限定的な感染期間。
ハバナは感染病からの回復期フェーズ3:サービス、生産活動のほぼ正常化、感染リスクを最大限考慮し、感染減少のために各予防対策を守って行動する。
上記の3州を除く地域は、新しい日常生活様式の採用:サービス、生産活動の回復と安定。感染病監視を強化し、衛生対策の遵守と制御するとともに、各自の責任で健康状態の維持につとめる。
これによりハバナの多くの公共機関や経済活動が再開されます。ただし学校再開は事前に発表があった通り11月2日、ハバナ国際空港閉鎖は継続され再開は未定です。

キューバ、ハバナの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

キューバ
ハバナ

2020年10月10日

Sayuri

ツアーオペレーター

オンリーワントラベル

現地の街の様子

10月8日23時59分現在 本日の感染状況 新規感染者26名、現状陽性者420名、回復者累計5398名、死亡者累計123名、感染者累計5943名

ハバナの規制が緩和されて1週間がたちました。公共交通が運行し始めたこともあり、市街地は食料品や生活用品を買い求める人たちが多くみられます。
一方で旧市街の観光スポットは、まだレストランや店舗も閉まっていて人気も少なく静かです。

キューバ、ハバナの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

キューバ
ハバナ

2020年10月7日

Sayuri

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新型コロナに関する現地情報

10月5日23時59分更新 本日までの感染状況 新規感染者38名、現状陽性者480名、回復者累計5278名、死亡者累計123名、感染者累計5883名

観光省は10月15日から、キューバ最大にして日本人にもお馴染みのビーチリゾート地であるバラデロへの外国人観光客の受け入れを開始すると発表しました。すでに空港やバラデロの12のホテルが受け入れ準備を完了しており、今後順次ホテル数を増やしていく予定、各ホテルには専門医師など医療従事者を配置して宿泊客や従業員の健康管理を徹底する体制をとる、とのことです。
現在のところバラデロのホテル滞在することが条件となっており、ハバナなど他の観光地へ行くことはできません。しかし11月からの旅行シーズンに向けて少しずつ観光が回復する兆しとして、キューバの人たちも前向きに捉えて喜んでいます。

キューバ、ハバナの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

キューバ
ハバナ

2020年10月2日

Sayuri

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オンリーワントラベル

新型コロナに関する現地情報

10月1日よりハバナのコロナ感染予防対策のための規制が緩和されました。主な内容は以下の通りです。
・午後7時から午前5時までの外出禁止の解除。
・自家用車、二輪車の移動制限の解除。
・移動販売の地区外販売制限の解除。
・居住区以外での購入禁止の解除。
・店舗の営業時間短縮を排除し通常時間で営業。
・公共および個人の商業・サービス活動の50%の定員での再開。ただしバー、ディスコ、公共およびソーシャルディスタンスを保てない密な状態になりうる個人主催のパーティーを除く。
・ビーチ解放。プールは定員の30%に制限して再開。
・公共交通の再開。立ち乗車80%で10月3日より運航。

7月に最初に規制が緩和されフェーズ1に移行した時とほぼ同じ状態ですが、引き続き地方からハバナへの出入りは制限され、マスクの未着用、公共の場での規律の欠如、商品の買占め転売等には厳しく罰金等が課されます。
ハバナの感染者は1日10名前後にまで減少してきたので、このまま落ち着いて徐々に社会活動が再開してくれることを期待したいところです。

キューバ
ハバナ

2020年10月1日

Sayuri

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新型コロナに関する現地情報

9月30日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者 66名、現在入院治療中1269名、回復4893名、死亡者累計122名、累計5597名。

首都のハバナのほか、中部のシエゴ・デ・アビラ州での感染率が高い状態が続いていますが、前々週、前週の統計を比較すると減少傾向にあります。
7月より解禁となった離島のリゾートへはカナダ人を中心にこれまで数百人のが訪れました。現在観光客を受け入れている離島だけでなくキューバ最大のビーチリゾートバラデロ始め、各地の空港・宿泊施設等ではカリブ海域が観光シーズンを迎える11月に向けて、感染予防に十分に対応した体制を整えて海外観光客の受け入れ準備を進めています。ただし空港閉鎖の解除、国際線の通常運行開始時期の目処はまだたっていません。

キューバ
ハバナ

2020年9月22日

Sayuri

ツアーオペレーター

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現地の街の様子

9月20日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者50名、現在入院治療中1353名、回復4462名、死亡者累計116名、累計5141名。

ハバナでの感染者数は少し落ち着いてきたものの、他県での感染者が少しずつ増えてきているようです。ハバナの町では相変わらず物資調達に列に並ぶ民間人が耐えません。

キューバ
ハバナ

2020年9月15日

Sayuri

ツアーオペレーター

オンリーワントラベル

新型コロナに関する現地情報

9月13日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者42名、現在入院治療中1086名、回復4040名、死亡者累計108名、累計4726名。

9月1日より始まった追加規制で人の移動が減っているにも関わらず、感染者数がなかなか減らず、規制は今月末まで延長されることが決定されました。

キューバ
ハバナ

2020年9月8日

Sayuri

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新型コロナに関する現地情報

9月7日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者43名、現在入院治療中803名、回復3642名、死亡者累計102名、累計4352名。

9月1日より規制が厳しくなり、ハバナ県の出入りができなくなったり県内の車両や人の移動の禁止制限などを設けていますが、なかなか数値は減らず苦戦しています。物資(肉や野菜など)が地方から入ってこなくなり各市場・スーパーでは列がさらに長くなり警察がコントロールをしています。
マスク不着用や、正しい着用法で着用していない住民、交通ルールに反した車両の利用などで罰金制度も設けられています。

キューバ、ハバナの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

キューバ
ハバナ

2020年8月29日

Sayuri

ツアーオペレーター

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新型コロナに関する現地情報

8月27日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者60名、現在入院治療中478名、回復3195名、死亡者累計92名、累計3806名。

首都ハバナでの感染者増加に対し、新たな制限措置が発表されました。9月1日より実行されます。
・ハバナから、またはハバナへの移動禁止
・スーパーなどの営業時間短縮
・居住エリア以外のスーパーへの立ち入り禁止
・リモートワークの導入
・ハバナの教育機関の閉鎖の延長
など。

キューバ
ハバナ

2020年8月25日

Sayuri

ツアーオペレーター

オンリーワントラベル

現地の街の様子

8月23日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者35名、現在入院治療中679名、回復3079名、死亡者累計91名、累計3717名。

トロピカルストームLauraがキューバに上陸し、島全土に注意報が出されています。住民は食料・飲料などの買い出しや家周りの木が倒れないように枝を切ったり準備をしています。

キューバ、ハバナの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

キューバ
ハバナ

2020年8月19日

Sayuri

ツアーオペレーター

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新型コロナに関する現地情報

8月17日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者44名、現在入院治療中626名、回復2694名、死亡者累計88名、累計3408名。

先週よりハバナで改めて規制が厳しくなってから、新規感染者数の数は半分ほどに減りました。警察の取締も増え、子供を連れている親などがいると罰金が課せられます。

キューバ、ハバナの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

キューバ
ハバナ

2020年8月11日

Sayuri

ツアーオペレーター

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新型コロナに関する現地情報

8月9日23:59更新 本日までの感染状況 新規感染者93名、現在入院治療中959名、回復2460名、死亡者累計88名、累計3046名。

最近の新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、ハバナ県を7月3日以来の平常への回帰・段階的な規制緩和のフェーズ1から限定的な国内感染段階に戻すことが決定されました。レストラン・バーなどでの店内飲食禁止、ハバナから他県への移動制限、ハバナ県内のプールや公園などの人が集まる場所の閉鎖などの対策が発表されました。

キューバ、ハバナの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真