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トラベルボイス編集部現在病院にて治療中でした感染者2名が無事退院しましたため、これでフィジーでのコロナ感染者は0名となりました!
フィジーにて初めての感染者が出たのは3月でした。
それからフィジーとは思えないほどの早さでのロックダウン、政府、警察による厳しい取り締まりや隔離措置により感染を抑えることができました。
早く観光客の皆様が戻ってくる日を心待ちにしております!
現在リノベーションを実施しているソフィテルフィジーリゾート&スパ(デナラウ)の様子です。
全てのリノベーションは今年の11月に終了予定です。
ソフィテルにはリゾートで唯一フィジーエアウェイズのチェックインカウンターがあり、ホテルのチェックアウトを済ませ、フィジーエアウェイズのチェックイン、荷物を預けることができるのでとても便利です。
アダルト専用Waituiエリアはラグジュアリー感があり完成が楽しみです。
フィジーでのコロナ感染者は現在2名のみとなりました。
感染が判明した際は既に隔離中であり、感染が広まる恐れはなくフィジー国民も安心しています。
2名は厳重な隔離措置のもと順調に回復をしているとのことです。
引き続き、海外からのフィジーへの入国者は14日間の隔離施設での滞在が義務付けられています。
23時から4時までの外出と、ナイトクラブの営業は禁止されています。
学校、ジムやレストランも次々と再開しだし、徐々に元通りの生活に戻ろうとしています。
離島への出発地 ポートデナラウの現在の様子です。
ポート内のレストラン、ショップは通常営業または、営業日を減らしています。
週末はレストランでの食事を楽しむ家族連れがちらほら見えますが、観光客で賑わっていたあの頃が懐かしいですね。
たくさんのクルーズ船やボートが停泊しています。
ほとんどのツアー会社が営業再開を待っている状態です。
最近では週末のみ、ローカルを対象にしたツアーを再開しているツアー会社も出てきました。
観光客でいっぱいだったポートデナラウが見れるのが待ち遠しいですね!
現在日本人を含む外国人がフィジーに入国をする際には
①事前にフィジー政府の許可が必要。
②出発72時間以内に採取したサンプルでPCR検査を行い、フィジー政府が指定する様式にて陰性証明書を作成する必要がある。
③入国後、政府指定隔離施設にて14日間の隔離措置を受ける。
という上記のステップが必要となりました。
①の政府の許可が必要というのは、ケースバイケースで審査しており、これまでに「切迫した事業(urgent business)」のための入国が許可された事例があるとのことです。
上記は在フィジー日本大使館からの情報をまとめたものです。
感染予防のため外国人観光客の受け入れは今の時点では難しいですが、そのための準備はこちらでも着々と始まっております。早く観光客の皆様が戻って来てくれることをお待ちしております!
日本ではあまり見かけないスターフルーツが、マーケットにて売っています。
値段はお皿いっぱいで日本円で約120円くらいでしょうか。
シャキシャキとした歯ごたえで甘酸っぱくて美味しいです。
名前の通り、切ると星の形をしています。
フィジーに来た際は「南国フルーツ」をマーケットにてお楽しみください。
秋晴れのような穏やかな日が続いておりますフィジーです。
週末となると野菜果物マーケットは現地の人たちで賑わいます。
今旬の野菜や果物が並びます。
パイナップル、パパイヤは年中食べることが出来ます。
その他、グアバ、パッションフルーツなどの南国フルーツも楽しめます。
もうすぐマンゴーの季節がやってきます!
現在フィジーでは27名の感染者が確認され、そのうちの18名が治療を終え、退院しております。街やマーケットの様子は普段と変わらず週末は賑わっております。完全にクローズしていたリゾートも、ローカル客向けに破格の値段で徐々に営業を再開しております。
国際線はリカバリーフライトを除き、全てのフライトをストップしております。
政府からは引き続き手洗いや消毒液の使用が呼びかけられています。