現地パートナーからの声37
情報提供パートナー3
旅行会社
室内施設はほぼ休館でございます。天気が熱くなってきたので山や川、海などに向かう人が多いです。また、感染心配なしで楽しめるキャンピングや車泊(チャバク:改造した車の中で泊まるキャンピングの一種)が流行っているらしいです。
ツアーディレクター
ここ一週間ほどは全国で一日30人程の感染者が発生しており、その30%は海外からの入国者となっております。幸い死亡者は発生しておりません。
住宅街は人通りも戻りリモート業務も解除され通常通りの生活が戻っています。ですが、マスクはほぼ全員が着けており、学校は一週間1日の登校となっています。
通常観光客で賑わっている観光地は、人通りが少なく、閉めている店舗も多くみられます。
6/24感染件数は46人、ソウルは6人の新感染者が発生しました。 全国的に‘生活の中距離の確保’キャンペーンが続いています。
夜8時ぐらいに自転車で漢江(ハンガン)へ向かいました。昼の間とても暑かったので夜のジョギング、サイクリングなどを楽しんでいる人達で混んでいました。殆どの人はマスクをつけていましたが、室外+運動ということで、油断している人もいる様子です。
故宮や博物館、図書館などの施設は感染件数が10人以下になるまで、当分の間休館となっております。
6/16感染件数は34人、その中で13人は国外からの流入です。ソウルは13人の新感染者が発生しました。感染件数が50人を超えてピークだった1週間前に比べては減りましたが、今週毎日の感染件数は全国的に30人ぐらいです。 全国的に‘生活の中距離の確保’キャンペーンが続いていますが、マスクをつけてイベントや集会をよける以外、生活に不便はありません。
12時ごろ、会社が多い光化門は会社員で混んでいます。殆どの人がマスクをつけて気を付けている様子です。室外が安全だと感じる人が多く、昼食後散歩を楽しむ人が前より多くなりました。
故宮や美術館、図書館などは元々6/15昨日から再開予定でしたが、ソウルを中心とした感染の広がりによって休館延長となりました。漢江や公園などは自転車やピクニックを楽しむ人が増えました。(勿論、ピクニックの時も他人とは2メートル離れなければなりません!)
お客様に安心して観光を楽しんでいただけるよう、ガイドは勿論、参加者もマスク着用、車両などの防疫も頑張っております。
自粛規制も少しずつ解除され、外で遊ぶマスクを付けた子供たちもちらほら見られるようになりました。国内旅行も皆さんされています。