西武鉄道のレストラン車両「52席の至福」にシンガポール料理が登場、観光局が食文化を通じた新たな旅を提案
トラベルボイス編集部東南アジア域内の航空ハブとして存在感を増す「クアラルンプール」、エアアジアの路線拡張が追い風
トラベルボイス編集部JTB、航空券の新流通企画「NDC」活用した新商品を発売、シンガポール航空と協業
トラベルボイス編集部シンガポール拠点のホテル運営会社、東京有明で3軒目のホテル運営開始、日本市場での展開を強化
トラベルボイス編集部キャセイ航空とシンガポール航空、サステナビリティへの取り組みで共同歩調、持続可能な航空燃料の開発や利用促進
トラベルボイス編集部アジアの富裕層向け訪日ツアー事業、伊勢丹など現地の百貨店と提携、外商顧客への販売強化
トラベルボイス編集部楽天、シンガポール「マリーナベイ・サンズ」の会員制度と連携、プラチナ以上対象に
トラベルボイス編集部マリーナベイ・サンズ、日本市場向けにLINE公式アカウント開設、改修進み、さらなる拡張プロジェクトも
トラベルボイス編集部訪日外国人の旅行消費額、2023年は5.3兆円で過去最高に、台湾がトップ、1人当たり支出も34%増の21.3万円に
トラベルボイス編集部ナビタイム、世界の乗換案内アプリで乗車券情報の表示を開始、一部予約も可能に、まずは韓国、台湾など5エリアで
トラベルボイス編集部仕事へ向かう人、知人と集まって食事をする人など街に活気が少しずつ戻ってきている状態です。
マスク着用や、ソーシャルディスタンスの確保、お店への入退室時はQRコードによる管理は引き続き行われています。
シンガポール政府はサーキットブレーカー終了後のフェーズ(段階)を6月18日23:59より一段階引き上げフェーズ2とすることとなりました。本日6月19日からは一部店舗は休業のままですがショッピングモールなどもオープンし普段の生活に大きく近づいてきております。
地下鉄シティーホール駅の近くの交差点では人や車の往来も多くなり、電車内も通常の活気が戻ってきてました。ショッピングモール内は自由に店舗に出入り出来ないように入り口を絞るなど工夫されておりますが、基本的には問題無くオープンとなっております。
シンガポール政府はサーキットブレーカー終了後のフェーズ(段階)を6月18日23:59よりフェーズ2にすることを明らかにしました。 【フェーズ2で出来ること(一部を抜粋)】 ・小売業の店舗再開 ・飲食業の店舗再開(店内での飲食も可能だが酒類の販売と消費は22:30までとなり、生演奏やテレビ/ビデオ上映は禁止) ・ショッピングモールや独立型大型小売店の再開(但し入場時に人数制限が行われる) ・スポーツ施設、公園、その他公共施設の利用 ・5名までの小さな懇親会(自宅外での食事を含む) ・塾やレッスン(但し歌・ボイストレーニングは出来ません) ・ビーチ、スタジアム、スイミングプール、ジム、フィットネススタジオ、多目的ルームなど 【フェーズ2でも出来ないこと(一部を抜粋)】 ・宗教施設での集まり ・図書館や美術館などの大規模な文化施設、カンファレンス、展示会、コンサート、見本市などの大規模イベント ・バー、ナイトクラブ、カラオケアウトレット、映画館、劇場、屋内外アトラクション ・6名以上の食事を含む集会 一部制限は残る状態となりますが、日常に近づく状態となります。
特に進捗はありませんがシンガポールでは、6月2日にサーキットブレーカーが終了し、今後は制限解除を3段階に分けて行っていくことになっています。現在は第1フェーズとなっておりますが、まだまだ多くの企業では在宅勤務がしかれている状況です。
写真は街の中心部オーチャードロードです。週末ですがやはり以前のように人は多くありません。そんな中2017年に進出し大人気の「DON DON DONKI」こと日本のドン・キホーテは入店数が限られていることもあり約300名超の大行列が出来ておりました。
2020年9月18日(金)~9月20日(日)で予定しておりましたF1シンガポールGPの開催中止が決定いたしました。毎年世界各国から多くの来場者が訪れるシンガポール最大級のイベントだけに非常に残念ですが、来場者、各関係者様の安全を優先した結果となります。
シンガポールでは、6月2日にサーキットブレーカーが終了しました。 今後は制限解除を3段階に分けて行っていくことになっています。現在は第1フェーズとなっており、6月末には第2フェーズに移行できる見込みとされています。