現地パートナーからの声51
情報提供パートナー4
ツアーオペレーター
第4弾緩和策により、通勤する人の姿が増え、電車の混雑や渋滞も見られるようになっています。しかしながら駅の改札や建物の入り口など、至る所で検温の実施、ショッピングモールでは追加でQRコードによる入退店チェックが行われています。
動物園、水族館、テーマパークの営業が再開されました。また来月以降に再開予定のホテルなども多数あり、国内旅行が少しずつ出来そうです。
緩和策が出ておりますが、まだ緊急事態宣言下のため、混載ツアーの催行は見合わせております。貸切チャータープランのみ受け付けております。
旅行会社ジェネラルマネージャー
現在タイでの新規感染者数は0や1桁がずっと続いており、新規感染者も外国から帰国したタイ人であり、国内在住同士の感染は0が続いております。 なお、タイでは、6月末日まで引き続き飛行機での乗り入れは不可となっております。 また、夜間外出禁止令は少し緩くなり23;00~03;00までと短縮されました。 しかしながら、主要観光地のアユタヤ遺跡寺院やバンコク近郊のパタヤビーチなどは解禁となりました。 現在は地元の方の観光から既に始まってきております。
今まで閉館していた、デパートやショッピングモールや公園も既に解禁となり、2児(4歳、2歳)の父親としては、やっと子供と外で遊ぶことができて平和感を取り戻しております。 デパートなどでは入場の際にマスク着用と、QRコードでスキャンをしてチェックインをする必要があります。(LINEのQRコードで移してチェックインボタンを押すだけ) これにより万が一感染者が出てもそのデータより、感染経路などがわかる「タイチャナ(タイの勝利)」システムが統一さてております。
主に人気の観光地なものとしては、ゴルフ、タイ式マッサージ、アユタヤ遺跡、パタヤビーチなどの主な観光地が既に解放されております。なお、レストランは飲食できますが席の間隔を離しての着席、アルコールの提供不可となっております。また、バーやナイトクラブなどは未だ営業できず、7月からではないかとの予想がされております。
現状しばらくの間は、弊社の車両ではドライバー、ガイドは車内でのマスク着用、アルコールジェル常備、毎日シートなどの消毒をしております。また、ドライバー、ガイドを含め体温が37.5°以内を基準とし、お客様もご乗車前に検温器で計測させていただきます。(順次取り寄せ中)
カスタマー・サポート
6月1日より夜間外出禁止令は23:00から翌3:00に短縮されました。 また,県境をまたいだ移動に関する制限の緩和や日常生活の維持に重要な各種施設に関する追加緩和が認められました。それに伴い、百貨店,ショッピングセンター,コミュニティーモールは21時00分まで営業可能となり、徐々に以前の生活に近づいている印象があります。 尚5月30日現在のタイ国内の新型コロナ感染者数は3,077名となっており、一日あたりの新規感染者は数名(一桁)程度にとどまっています。
ショッピングモールやレストラン等もオープンしており街中も賑わいを取り戻しつつあります。日本と同様、ソーシャルディスタンシングがとられています。コンビニやレストランなども入退場時にQRコードをスマートフォン等で読み込み記録します。1卓につき1名の着席が基本となっていますが、これらの新しい生活様式は市民に安心感を与えているを思います。街の様子はこちらから! https://www.youtube.com…
6月よりさらに緩和となり、「世界遺産アユタヤ」「シーラチャー・タイガーズー」等の観光も通りご案内できる予定です。まだまだ100%とは参りませんが、街の中同様、少しずつ観光地も賑わいを取り戻しつつあります。
弊社ではソーシャルディスタンシング、車内の消毒、ガイド、ドライバーのマスク徹底等に努め、お客様に安心してご参加いただけるよう努めております。在住者の方はご参加頂けるツアーもたくさんございますので、お申込みお待ちしております。また、ご心配ごと等がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
タイでは緊急事態宣言が6月末まで延長となりました。またタイへの飛行機の運行禁止も6月末まで延長となりました。