現地パートナーからの声45
情報提供パートナー4
ツアーコーディネーター
6月8日からクラビーピピ島間のフェリー運航が再開され、離島へのアクセスが少しずつ良くなってきました。プーケットからの運航再開については決定次第お知らせします。今現在のタイ国内旅行サイトの旅行先検索第1位はプーケットだそうです。コロナ疲れを癒しに是非プーケット旅行をご計画ください!
非常事態宣言が6月30日まで延長され、夜間外出禁止措置については6月1日からの規制緩和で23時~翌3時に短縮されます。プーケット島とタイ本土を繋ぐサラシン橋が通行可能となりました。プーケットでは5月以降、新規のコロナウイルス感染者が殆ど出ていない状況で、現在も感染者0人を更新中です。
6月1日からデパート、ショッピングモールなども21時まで営業時間の延長が許可されました。入浴やサウナ施設の使用は禁止ですが、スパ、マッサージ店、フィットネス施設の営業が許可されることになりましたので、これから少しずつお店がオープンし、癒しの空間が広がるのが楽しみです。
引き続き国立公園や島内のホテル施設など、観光業に関わる閉鎖中の施設があります。ナイトライフの中心、パトンビーチのバングラ通りも閉鎖中です。(→※写真2参照)非常事態宣言以降閉鎖されてきた各ビーチは、静かに豊かな自然を呼び戻してくれました。自然のままのビーチの姿が本当に美しいです。
車+日本語ガイドの貸切チャーターや島内観光はアレンジ可能です。観光箇所の閉鎖については事前にお問い合わせください。島内のゴルフ場も営業中なので予約可能です。現時点ではボートの発着が禁止されている為、離島ツアーは催行しておりません。(→写真1参照※ロイヤルプーケットマリーナ港)
プーケットでは非常事態宣言及び夜間外出禁止措置(23時~翌4時)が継続されておりますが、5月17日以降の規制緩和により、商業施設の再開など日常生活は不便のない状況となっております。プーケット国際空港は6月30日まで国内線・国際線ともに閉鎖予定です。
デパート、ショッピングモール、一部飲食店、美容院、理髪店などの主な商業施設の条件付き営業が再開されて1週間が経過し、マスク着用での外出が義務付けられておりますが、交通量も増え、町には活気が戻ってきました。商業施設などの入口では体温測定、消毒、出入店者情報の管理が徹底されています。
国立公園、国立海洋公園、プーケット島内のホテル施設、その他の観光業に関わるショー劇場、映画館、遊技場、動物園、テーマパーク、ウォーターパーク、フィットネス施設、マッサージ店などは引き続き閉鎖中です。また、飲食店でのアルコール販売は禁止されており、主な商業施設は20時までの営業です。
タイ民間航空局がタイ国内の全空港に向けた航空機の飛行禁止措置を6月30日まで再延長する旨を発表し、プーケット国際空港は国内線・国際線共に6月30日まで閉鎖予定の為、海外からの観光客の受け入れがなく、各ツアーの催行開始時期は未定となっております。新しい情報は随時アップデートします。