ホーチミンの現地最新情報

ホーチミンの旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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ホーチミンの現地最新情報一覧 5ページ目

ベトナム
ホーチミン

2021年1月18日

新型コロナに関する現地情報

パンダバス・ベトナム営業所です。
2021年1月18日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。

べトナム国内での新型コロナウイルス感染者は、1月18日夕方時点で合計1,537名。死亡者は9月7日から増えておらず、現在も35名となります。回復済みは、1,380名となります。

ベトナム
ホーチミン

2021年1月14日

新海

旅行コーディネーター

サザンブリーズ株式会社

現地の街の様子

ベトナムでは11月30日以降、国内での市中感染は確認されておりません。
来月には旧正月のテト(2月10日(水)~16日(火))を迎えるため、
市内各所で旧正月の飾り付けが行われております。

先日、ホーチミンのパークハイアットサイゴンのカフェに行きました。
ホーチミンとは思えないほど、豪華なラウンジカフェはお昼過ぎになると
在住外国人や富裕層のベトナム人で満席になってました。

市内のカフェでは100円でコーヒーが飲めますが、
ラグジュアリーホテルのパークハイアットでフカフカのソファに座りながら
優雅に飲むコーヒーは1杯で約700円!

宿泊者以外でも気軽に訪れることが出来ますので、ベトナムに渡航出来るようになったら
ぜひ、訪れてはいかがでしょうか。

ベトナム、ホーチミンの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
ベトナム、ホーチミンの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
ベトナム、ホーチミンの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

ベトナム
ホーチミン

2021年1月12日

新型コロナに関する現地情報

パンダバス・ベトナム営業所です。

▶新型コロナウィルス感染対策「優等生」ベトナム

新型コロナウィルス感染の抑え込みの優等生として評価されることが多いベトナム。日本をはじめ、世界の至る所で、新規感染者が急増する一方で、ベトナムの感染者は(2021年1月現在)計1,515名、うち1,361名が回復済み、2020年 7月下旬に感染の第二波が中部を襲っていますが、他国と比較しても、感染者数は少なく、死亡者も出ているものの、低水準に抑えています。

感染拡大の封じ込め対策に成功するベトナムですが、その成功の背景には何があるのでしょうか?

世界各国で新型コロナウィルスが流行し始めた、2020年2月ベトナム政府は、外国人に対し、過去14日以内に中国に滞在、又は渡航歴のある場合、ベトナムへの入国を一時的に認めないと発表し、翌月には、ベトナム国内全土に社会隔離を実施しました。

さらに必要不可欠な場合を除いての外出は控えるよう自宅待機を要請し、公共交通手段による旅客運行も停止しました。

上記のような政府の迅速な判断が新型コロナウィルス感染拡大を阻止したとされています。

▶参考資料
https://news.yahoo.co.j…

ベトナム
ホーチミン

2021年1月12日

新型コロナに関する現地情報

パンダバス・ベトナム営業所です。
2021年1月12日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。

べトナム国内での新型コロナウイルス感染者は、1月12日夕方時点で合計 1,515名。死亡者は9月7日から増えておらず、現在も35名となります。回復済みは、1,361名となります。

ベトナム
ホーチミン

2021年1月4日

新型コロナに関する現地情報

▶相次ぐ不法入国者、新型コロナウィルス感染者も確認

12月末のニュースによると、ベトナムの国境沿いで1日に約130名もの不法入国者が発見されています。
中国国境で100名、カンボジア国境で28名、ラオス国境で1名の確認がされています。

不法入国者の殆どが、コロナウィルスの影響により国外で立ち往生していた人々とのことです。

不法入国者の中にコロナウィルスの陽性反応が出たケースも確認されており、一人でも多くの不法入国者を阻止すべく、国境沿いの管理体制の強化が求めれています。

▶参考資料
https://www.viet-jo.com…

ベトナム
ホーチミン

2021年1月4日

新型コロナに関する現地情報

パンダバス・ベトナム営業所です。
2021年1月4日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。

べトナム国内での新型コロナウイルス感染者は、1月4日夕方時点で合計 1,494名。死亡者は9月7日から増えておらず、現在も35名となります。回復済みは、1,339名となります。

昨日の夕方から12名の新規感染者が確認されていますが、全員海外からの入国者であり、市中からの感染は発表されていません。

ベトナム
ホーチミン

2020年12月24日

新型コロナに関する現地情報

▶テト 旧正月に向けた管理体制

2月のベトナム最大の長期休暇「テト旧正月」に起こりうる新たなクラスターの発生を避けるべく、政府は呼吸器症状を持つ人々へ新型コロナウィルの検査を受けるよう求めています。さらに新型コロナウィルの感染を封じ込めるため、保健省は、不法入国者に対する管理を徹底するよう呼びかけました。ベトナムの国境では、約150件近くの不法入国が確認されており、今後不法入国者を阻止すべく、国境沿いに1,600の基地を設置し、管理を強化する予定です。

ベトナム
ホーチミン

2020年12月24日

新型コロナに関する現地情報

パンダバス・ベトナム営業所です。
12月24日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。

べトナム国内での新型コロナウイルス感染者は、12月24日夕方時点で合計 1,421名。死亡者は9月7日から増えておらず、現在も35名となります。回復済みは、1,281名となります。

ベトナム
ホーチミン

2020年12月17日

新型コロナに関する現地情報

▶ベトナム国内初、新型コロナウィルスのワクチンの治験開始

ナノゲン社が開発中の新型コロナウイルスのワクチン「ナノコバックス」の第1期臨床試験が本日12月17日より開始されました。ボランティアで収集された、60人が実際に治験を受け、全て国防省傘下軍医学院の軍医医学研究所で行われるとのことです。人間への治験は今回が初めてとなります。治験所には、専任スタッフが常駐し、注意深く観察が行われています。ゆくゆくは、未だ市中感染が多い、バングラデシュ・インド・インドネシアの3か国も協力の元、第3期臨床試験が行われる予定です。

▶参考資料
https://www.viet-jo.com…

ベトナム
ホーチミン

2020年12月17日

新型コロナに関する現地情報

パンダバス・ベトナム営業所です。
12月17日現在の、ベトナムの新型コロナウィルスの状況をお知らせします。

べトナム国内での新型コロナウイルス感染者は、12月17日夕方時点で合計 1,405名。死亡者は9月7日から増えておらず、現在も35名となります。回復済みは、1,252名となります。

先日、89日ぶりにホーチミン市内で新型コロナウィルスの市中感染が発覚しましたが、その後16日間は新型コロナウィルの新規感染者の報告が確認されておらず、国内は徐々に落ち着きを取り戻してきました。

ベトナム
ホーチミン

2020年12月17日

新海

旅行コーディネーター

サザンブリーズ株式会社

現地の街の様子

本日、ホーチミンの老舗ホテル「ロッテホテル サイゴン」のメインダイニングのアトリウムカフェで毎週火~日曜日に開催しているランチビュッフェに行きました。

オープン前に行きましたが、既にビュッフェ開始を待っているベトナム人もおり、
12時過ぎた頃には、ほとんど満席となっておりました。

メニューはオシャレに盛り付けされた生春巻きなどのアペタイザーや寿司、韓国料理、
ウエスタンなどバラエティー豊富なインターナショナルメニューです。
こんな豪華なランチビュッフェでお値段は約3,000円!

ベトナム人富裕層は海外旅行に行けないため、5つ星のビュッフェを楽しむ人が増えており、
ベトナムはコロナに負けず且つ経済も順調なんだ。と実感しました。

ぜひ、ベトナムに旅行できる日が来ましたら、ロッテホテルに宿泊しビュッフェをお楽しみに♪

ベトナム、ホーチミンの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
ベトナム、ホーチミンの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
ベトナム、ホーチミンの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

ベトナム
ホーチミン

2020年12月10日

新型コロナに関する現地情報

▶ホーチミンで89日ぶりとなる市中感染

11月30日、89日ぶりにホーチミン市内で新型コロナウィルスの市中感染が発覚しました。1,342名目となった感染者はベトナム航空の客室乗務員。日本からベトナムへ帰国後、隔離規定を違反し、市中感染を引き起こしたとして厳罰な処分が下されることが検討されています。1,342名目の感染者と濃厚接触者であった、英語講師の男性も新たに感染が判明。その男性と接触のあった1歳児の男の子と28歳の女性もコロナウィルの感染が確認されました。ホーチミンでは上記4名の濃厚接触者、接触者である3,263目に新型コロナウィルの検査を行いましたが、全員陰性であることが分かりました。

▶参考資料
https://www.viet-jo.com…

https://www.nna.jp/flas…