中東・アフリカの現地最新情報

中東・アフリカ各地の旅のプロフェッショナルから寄せられた最新ローカルニュース・現地情報をお届けします。

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中東・アフリカの現地最新情報一覧 3ページ目

エジプト
カイロ

2021年8月9日

スカイバード

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現地の街の様子

カイロのダウンタウン、タハリール広場周辺でお茶をするのにおすすめなのが、こちらのカフェ、Eish+Malahです。
Eishはパン、Malahは塩のこと。

客層は外国人とエジプト人が半々くらいで、英語のメニューもあるし、店員さんも英語が話せます。

タハリール広場より、アタバ駅からの方が近いのですが、いずれにしても、徒歩圏内。ちなみに私はこの時はラムセス駅周辺から歩いて行きましたが、20分くらいでした。

モーニングメニューもある為、朝早くから開いています。
みなさんのエジプトのイメージとはちょっと違うかもしれない?まるでヨーロッパにいるような気分になれる素敵なカフェです。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

エジプト
カイロ

2021年8月9日

スカイバード

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現地の街の様子

7月28日のエジプト考古学博物館の様子です。

日本では海外旅行なんてまだまだという状況かと思いますが、エジプトは世界各地からたくさんの旅行者が来ています。
なので、「なんで日本人は来ないの?」とよく聞かれます・・・。

この日も、考古学博物館は団体グループを中心にとても混み合っていました。

ツタンカーメンの埋葬品はだいぶ大エジプト博物館へ運ばれているので、少しさみしくなっています。黄金のマスクは、大エジプト博物館のオープン直前に運ばれる予定だそうです。
何年もオープンが延期されてきましたが、今年中にはオープンすることを祈るのみです!

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

エジプト
カイロ

2021年8月9日

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現地の街の様子

タハリール広場近くにあり、旅行者にも人気のスイーツショップ・エルアブドが、カイロ空港に近いヘリオポリスのショッピングモール・シティスターズ内にもオープンしました。

なんといっても安くて美味しいアイスクリームが人気。
以前は、バニラ、チョコレート、イチゴ、マンゴーしかなかったフレーバーが、ピスタチオ、ロータスビスケット、ベリーヨーグルト、キャラメル、ミスティカ(日本語名わかりませんが、トルコアイスのように少し粘りがあります)など、フレーバーも増えていました。

店内には、バスブーサなどのアラブ菓子をはじめ、ケーキやビスケットなどの洋菓子、ドーナツやデニッシュなどのパン、また、他のお店ではマウリドアンナビー(預言者聖誕祭)の時にしか売られていないお菓子も常時置いてあります。シェイクなどのドリンクなども売られているのですが、こちらはいつも閑古鳥が鳴いている状態で、あまり人気はないようです。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

エジプト
カイロ

2021年8月9日

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現地の街の様子

エジプトでの新型コロナウイルス新規感染者は1日50人前後。
マスクをしている人の方がすっかり少数派となり、コロナは終わった感があります。
ショッピングモールでは入り口でマスクチェックがあるものの、そこを通り過ぎるとマスクをとる人がほとんど。それに対して、モールのスタッフが注意をするようなこともありません。

そんなわけですっかりコロナ前とほぼ何も変わらないエジプトの日常。
モールもとっても混んでいます。
エジプト人は夜出掛けるので、夕方から人がどんどん増え始め、22時くらいが一番混む時間帯でしょうか。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

エジプト
カイロ

2021年7月5日

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現地の街の様子

カイロからこんにちは!

ちょっと前の写真になりますが、ラマダンのソホール(断食開始前にとる食事)をご紹介します。

ソホールは(ラマダン月ではない普段)の朝食のメニューを食べることが多いです。

2枚目、3枚目の写真は1枚目の写真の拡大となります。

2枚目
手前の2皿は、フールというソラマメのペーストになります。
右側のフールは上にホンモスというヒヨコマメのペーストが載っています。
その上、アルミのお皿はシャクシューカ。
シャクシューカは日本ではイスラエルの料理として紹介されることがありますが、エジプトでも一般的な家庭料理です。

3枚目
真ん中右に見えるコロッケのようなものは、ターメイヤといい、潰したソラマメとパクチーやパセリなどの野菜を種にして素揚げしたものになります。
右下はホンモス(ヒヨコマメのペースト)。

全て上のカゴに入っているパンに挟んでいただきます。
生野菜は挟んでもよし、そのままかじるもよし。

このレストランはパレスチナ系なので、パンはエジプトの一般的なものよりも薄くて小さいパンになっています。

日本人にはちょっとヘビーに見える朝食メニューですが、エジプト人は、逆に和定食のように、朝からご飯や魚を食べるのがありえない!と思っているんですよ。

ホテルの朝食ビュッフェでも、フールやターメイヤは大体ありますので、エジプトに来たらぜひ試して下さいね!

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 2枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 3枚目の写真

エジプト
カイロ

2021年6月20日

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現地の街の様子

みなさま、ベルトラのオンラインツアーはもう体験されましたか?

エジプトでも何種類かのオンラインツアーを用意しています。

そのうちのひとつは、エジプト人のお宅訪問とギザのピラミッドのライブツアー!
写真の通り、ピラミッドを訪れ・・・ではなく、実はこれ、ガイドの自宅の屋上からの景色なんですよ!

スタッフがカメラマンとなり、二人三脚でライブツアーを行っています。

正直なところ、「オンラインツアーっておもしろいのかしら?」と私も思っていたのですが(笑)、意外や意外、おもしろいです!これなら自信をもっておすすめできる!と言い切れます。

他にも象形文字を学ぶ講座や、まだまだ新ツアーを準備中です♪
みなさまのご参加をお待ちしております!

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

エジプト
カイロ

2021年6月14日

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現地の街の様子

日本のニュースでも取り上げられていたのでご存知の方も多いかと思いますが、去る4月3日に、タハリールにあるエジプト考古学博物館から、フスタートのエジプト文明博物館へ、ミイラが移送されました。

今回移送されたのは、18人のファラオと4人の女王のミイラ。
大々的なパレードが行われ、エジプトでもテレビで中継されました。

現在、エジプト文明博物館ではこの移送された22体のミイラのうち、20体が展示されています。
(残り2体は「準備中」とのことなのですが、移送中に破損したのでは・・・??)

博物館の入り口前には、ミイラになっているファラオ達が紹介された柱が並んでいます。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

エジプト
カイロ

2021年6月9日

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現地の街の様子

砂漠のイメージが強いエジプトですが、意外と植物もあるんですよ。

まさに今満開なのは、火炎樹。
整備された幹線道路や住宅街、公園などでたくさん見ることができます。

エジプト人は、木や花にあまり興味がなく、名前は全く知りません。
木は全て「木」、花は全て「花」・笑

日本人のお客様がよく木や花の名前を聞いてこられるので、一所懸命調べて覚えたという当社のエジプト人の日本語ガイドもいます。

エジプト、カイロの現状と現地の街の様子 1枚目の写真

エジプト
カイロ

2021年6月9日

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新型コロナに関する現地情報

日本でもワクチン接種が始まっていますが、エジプトでもワクチン接種が進められています。

申し込み方法は簡単。
指定のウェブサイトでID番号(外国人はパスポート)や住所などを登録するだけ。
写真の通り、英語表示も選ぶことができるので、アラビア語ができなくても大丈夫。
登録すると、ショートメッセージで登録番号が送られてきます。

日本と同じく医療従事者、高齢者、基礎疾患がある人が優先ということでしたが、なぜかそのいずれにも当たらない私が早々と順番が回って来て、5月半ばに1回目の接種をしてきました!

エジプト、カイロの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

Moha

モロッコ 公認ガイド

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新型コロナに関する現地情報

モロッコ政府は昨年3月20日から開始され、2021年3月10日までとしていた衛生緊急事態をさらに4月10日まで延長することを決定しました。今回の延長で12回目となります。
また、現在モロッコでは20時以降レストラン、カフェ、商店、スーパーの閉店、21時から翌日朝6時までの外出禁止と新型コロナウイルス対策措置が実施されています。

1月18日、モロッコで最初の英国変異種感染例が確認されて以来、以下の国からの航空機及び乗客の入国が禁止されています。(3月2日時点)
・入国が禁止されている国
英国、デンマーク、南アフリカ、オーストラリア、ブラジル、アイルランド、ニュージーランド
オーストリア、チェコ、ポルトガル、スウェーデン、ウクライナ、トルコ、スイス、ドイツ、
オランダ、ベルギー、イタリア

なお2020年9月6日から、モロッコ企業からの招待状を持つ外国人ビジネス訪問者とホテルを予約しているビザ免除国の外国人観光客は、出発時刻前72時間前に発行されたPCR検査の陰性証明書を提出することによってモロッコに入国できます。

Moha

モロッコ 公認ガイド

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観光地の様子

モロッコでは1月、2月というと1年で最も寒さの厳しい時期ではありますが、今年は1月下旬より急に気温が上がり、ここワルザザートではすっかり春の陽気を思わせるような日々が続いております。
そこで日本の桜の花によく似たアーモンドの花が咲き始めたので、お花見も兼ねて世界遺産アイト・ベン・ハッドゥへ行ってきました。
いつもはアーモンドの開花に合わせて外国人観光客で大変にぎわっているアイト・ベン・ハッドゥですが、外国人観光客の姿は全く見られませんでした。お土産物屋さんもほとんど閉まっており、数軒ほどカフェ・レストランは営業していましたが、客の姿はほとんどありませんでした。閑散としておりなんだか少し寂しい雰囲気でした。

モロッコ、ワルザザートの現状と観光地の様子 1枚目の写真
モロッコ、ワルザザートの現状と観光地の様子 2枚目の写真
モロッコ、ワルザザートの現状と観光地の様子 3枚目の写真

Moha

モロッコ 公認ガイド

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現地の街の様子

ワルザザートでは新規感染者はほとんどおりません。
現在、マスク着用義務、公的・私的な集会及び祝い事の禁止など規制措置も取られていますが、
ワルザザートの街中は日中は平常通りで穏やかな様子です。
しかし、夜間は以下の通り新型コロナウイルス対策が強化されています。
・20時以降レストラン、カフェ、商店、スーパーの閉店
・21時から翌日朝6時までの外出禁止

モロッコ、ワルザザートの現状と現地の街の様子 1枚目の写真