マレーシアの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年9月5日4:11更新
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渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

アジア海域における海賊等事案に関する注意喚起

2025年8月15日0:00 広域情報
【ポイント】
●アジア海域では武装集団による乗り込み事案を始めとする海賊等事案(注)が多発しており、特にシンガポール海峡における事案総数は近年再び増加傾向にあります。
●アジア海域を航行する船舶の運航事業者及び当該船舶に乗船を予定されている方は、同海域において海賊等事案に遭遇する危険性を十分認識し、最新情報の入手に努め、安全の確保に細心の注意を払うとともに、情勢によってはこれらの海域を航行する船舶への乗船を控えてください。

注:「海賊等事案」は、公海上で発生した「海賊」と領海内で発生した「武装強盗」を含む。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

各種犯罪被害への注意喚起(犯罪被害に遭わないために)

2025年9月4日18:00
【参考1】 
 最近の主な詐欺被害の状況は次のとおりです。
・住居等の契約をめぐり、内覧時に家主が不在、又は直接会うことができずエージェントだけで対応し、契約金を騙し取られる。

・電子決済システム「Touch ‘n Go」の社員を騙り、 「あなたのTouch ‘n Goのアカウントに不正送金がある」、「ポリスレポートを提出する必要があるためこれから警察署に転送する」などと警察官とのビデオ通話を設定され、偽の警察官から「あなたは詐欺事件に関与している」などとパスポートなどの個人情報の提供を求められ、最終的には金銭を騙し取ろうとする。

・インスタグラムやLinked-inなどのSNSを介し、面識のない者からの投資話を安易に受け、金銭を騙し取られる。 

・マレーシア入国時におけるデジタル入国カード(マレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC))の偽サイトに各種情報を入力後、手数料の支払いと称してクレジットカード情報の入力を要求される。

・空港の自動チェックインカウンター前で並んでいたところ、「手伝いますよ」と見知らぬ現地の男性に英語で声をかけられ、半ば強引に旅券を取られた上、チェックイン手続き後に「荷物の重量を計りに行こう」と言われ、「重量超過のため、荷物の機内持ち込み料1万円相当の現地貨を自分に支払う必要がある。チェックインを手伝ったので支払う必要がある」などと別の理由を述べ始め執拗に支払いを要求される。

【参考2】 
 詐欺被害に関し、当館では以下の注意喚起を発信しております。改めてご確認下さい。
・学費、住居等の契約をめぐる詐欺被害に関する注意喚起
 https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_26052025.html
・詐欺等送金被害に関するホットライン及び警察ウェブサイトの活用について
 https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_17122024.html
・マレーシア入国時のデジタル入国カード(MDAC)偽サイトに関する注意喚起
https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_17102024.html
・その他、盗難被害に遭った場合の対応について
 https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzen_info.html

(現地公館連絡先)
〇在マレーシア日本国大使館
住所:No.11, Persiaran Stonor, Off Jalan Tun Razak, 50450 Kuala Lumpur, Malaysia
電話:(03)2177-2600(代表)
ホームページ: https://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

〇在コタキナバル領事事務所
 電話:(60-88)254169
 ホームページ:http://www.kotakinabalu.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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