フィンランドの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年12月8日4:13更新
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通常

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2020年3月25日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

欧米等でのテロ等に関する注意喚起

2025年11月28日0:00 広域情報
○クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロの標的とされる可能性が高まります。
○中東情勢を背景に、イスラエル権益・ユダヤ人を標的としたテロ事案が発生していることから、ユダヤ教の記念日・祭日の期間及びその前後の期間においても、注意する必要があります。
〇欧米等では、近年、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所を標的としたテロが発生しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となっています。
○常に最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。

チクングニア熱に関する注意喚起

2025年11月21日0:00 広域情報(感染症)
● 発熱、関節痛、発疹などの症状を引き起こすチクングニア熱が、中南米、アフリカ、アジアなどで流行しています。
● チクングニア熱は、チクングニアウイルスに感染した蚊に刺されることで感染しますので、上記地域においては、長袖の着用や虫除けスプレーの使用など、以下1(4)記載の予防措置をとるよう心がけてください。
● 感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。

ジカウイルス感染症に関する注意喚起(内容の更新)

2025年11月21日0:00 広域情報(感染症)
● 発熱、発疹などの症状を引き起こすほか、胎児に小頭症などの先天性障害をもたらす可能性があるジカウイルス感染症の症例数は2017年以降、世界的に減少しましたが、中南米、アフリカ、アジア太平洋地域などで、少ない数ではあるものの感染が続いています。
● ジカウイルス感染症は、ジカウイルスに感染した蚊に刺されることで感染しますので、上記地域においては、長袖の着用や虫除けスプレーの使用など、以下1(4)に記載の予防措置をとるよう心がけてください。
● 感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。

エムポックスにかかる感染症危険情報の解除

2025年9月12日0:00 広域情報(感染症)
●コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国及び中央アフリカ共和国に対して発出しているエムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を解除します。
●世界的には未だ散発的な感染は見られていますので、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めてください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

【安全情報】独立記念日に伴うヘルシンキ中心部におけるデモに関する注意喚起(12月6日)

2025年12月5日22:05
 独立記念日の12月6日(土)に、ヘルシンキ市内において、祝賀行事に加え、大規模な行進及びデモが計画されています。交通規制、公共交通機関の運行状況、行進及びデモの時間帯やルートなどについては、下記のリンクをご確認ください。また、各自で最新情報を確認し、不測の事態、無用なトラブルに巻き込まれないよう十分に注意してください。

 上記行事やデモに伴うトラム及びバスの経路変更については、以下のヘルシンキ市交通局のお知らせを確認してください。
 ヘルシンキ市交通局ホームページ「HSL public transport on Independence Day, 6 December」
 https://www.hsl.fi/en/hsl/news/service-updates/2025/12/hsl-public-transport-on-independence-day-6-december

 警察当局による監視が行われているものの、行進及びデモが行われている場所では、不測の事態、無用なトラブルに巻き込まれる可能性がありますので注意を払ってください。
 なお、警察当局は、12月6日にpoliisi.fiのウェブサイトのニュースで、独立記念日の経過と主な交通への影響に関する状況を提供する予定です。
 警察当局ホームページ「Independence Day parade routes in Helsinki」
 https://poliisi.fi/en/-/independence-day-parade-routes-in-helsinki

 新聞記事「Tanne itsenaisyys-paivan mielenosoittajat kokoontuvat - katso kartta」
 https://www.is.fi/kotimaa/art-2000011669129.html?utm_medium=promobox&utm_campaign=is_tf&utm_source=hs.fi&utm_content=promobox

※メール中のフィンランド語表記は、ウムラウト記号が省略されていることがあります。

○当館では在留邦人及び旅行者の犯罪・事故被害情報の収集・分析を行っています。犯罪・事故被害に遭遇した場合は、警察当局へ届け出るとともに当館へもお知らせ願います。

(参考情報)
■大使館のできること・できないこと
 https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00318.html
■安全の手引き
 https://www.fi.emb-japan.go.jp/files/100149657.pdf
■犯罪被害に遭ったとき(警察への通報等)
 https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoji-criminaldamage.html
■フィンランドでの落とし物
 https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00305.html
■日本への医療搬送
 https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00481.html
■日本語対応医師リスト
 https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00626.html
■当国旅行中の邦人のご不幸に伴う手続
 https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00522.html
■日本語・フィンランド語/英語通訳・翻訳者リスト
 https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00494.html
■パスポート関係の手続(再発行には戸籍謄本が必要です)
 https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00114.html
■スマートフォン用海外安全アプリ
 http://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/oshirase_kaian_app.html

※本メールは在留届を提出された方、当館メルマガ登録及びたびレジ登録をされた方へ送信しています。
※メルマガの登録・変更・解除は下記URLから行ってください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/menu?emb=finland
※このメールアドレスは配信専用です。
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在フィンランド日本国大使館 領事班
ホームページアドレス:
https://www.fi.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
電 話:+358(0)9-686-0200
9:30-12:00、13:30-16:30
メール:
各種証明、パスポート、戸籍・国籍、在外選挙に関すること:shinsei@hk.mofa.go.jp
査証に関すること:visa-apply@hk.mofa.go.jp
在留届に関すること:zairyu-kakunin@hk.mofa.go.jp
その他に関すること:consular@hk.mofa.go.jp