ミャンマーの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年10月30日4:21更新
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渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

エムポックスにかかる感染症危険情報の解除

2025年9月12日0:00 広域情報(感染症)
●コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国及び中央アフリカ共和国に対して発出しているエムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を解除します。
●世界的には未だ散発的な感染は見られていますので、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めてください。

アジア海域における海賊等事案に関する注意喚起

2025年8月15日0:00 広域情報
【ポイント】
●アジア海域では武装集団による乗り込み事案を始めとする海賊等事案(注)が多発しており、特にシンガポール海峡における事案総数は近年再び増加傾向にあります。
●アジア海域を航行する船舶の運航事業者及び当該船舶に乗船を予定されている方は、同海域において海賊等事案に遭遇する危険性を十分認識し、最新情報の入手に努め、安全の確保に細心の注意を払うとともに、情勢によってはこれらの海域を航行する船舶への乗船を控えてください。

注:「海賊等事案」は、公海上で発生した「海賊」と領海内で発生した「武装強盗」を含む。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

Tourist Visa on Arrival(到着時観光ビザ)の延長について

2025年10月28日13:30
 2024年10月21日から1年間を試行期間として、観光目的でネーピードー、ヤンゴン及びマンダレー国際空港から入国する一般旅券を所持する日本国民に対して、Tourist Visa on Arrival(到着時観光ビザ)が開始されました。
 今般、ミャンマー外務省からは、本措置を1年間延長する旨、連絡があったところです。当館が詳細を確認したところ、本措置に係る要件や内容には変更はないとのことです。

当館が把握している到着時観光ビザの要件等は以下のとおりです。

1 空港到着後、到着時観光ビザの申請書を記入。カラー写真2枚が必要(サイズは1.2×1.5インチ(約3cm×4cm))。
2 到着時観光ビザの料金は50米ドル。滞在日数は30日が付与。
3 今回の到着時ビザは観光のみ対象。
4 パスポートの残存有効期間は最低6ヶ月必要。
5 滞在期間の延長は不可。
6 オーバーステイとなった場合は罰則金が課される。

※ その他、当地滞在中のホテルの予約票は、入国審査時に求められる可能性があるため、引き続き携行することをお薦めします。

 本件詳細については、ミャンマー・イミグレーションにお問い合わせください。
 
 現在、ミャンマーにおいては、危険情報レベル2「不要不急の渡航は止めてください。」及び一部地域ではレベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」)が発出されています。ミャンマーへ渡航を計画される方は、たびレジに登録するとともに、常に最新の安全情報の入手に努めるようにしてください。

外務省海外安全ホームページ(ミャンマー)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_018.html#ad-image-0

このお知らせは、在留届にメール・アドレスを登録された方、及び外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録をされた方に配信しています。

■問い合わせ先:在ミャンマー日本国大使館領事班
 電話:95ー1ー549644~8
 メール:ryoji@yn.mofa.go.jp

選挙運動期間中の注意事項

2025年10月27日21:05
2025年10月27日

1 10月15日、連邦選挙管理委員会(UEC)は12月28日から開始される総選挙の選挙運動期間を10月28日から12月26日までの60日間と発表しました。そのため、明28日から、当地において、政党及び候補者による選挙運動が開始される予定です。

2 現地報道によると、今回の選挙運動では、選挙カー・街宣車での選挙運動は禁止される予定ですが、各地で人が集まり、候補者による選挙演説などが行われることが想定されます。選挙実施に向けて政治的動きがある中、今後、政治情勢が一層不安定化し、治安の更なる悪化につながるおそれがあります。在留邦人の皆様におかれましては、不測の事態に巻き込まれないよう、特に選挙運動期間中は、選挙管理委員会事務所、政党関係事務所、演説会場、今後発表される予定の投票所等の場所に近づかないよう、身の回りの安全に引き続き十分注意してください。同様に、軍施設、警察署のほか、政府関連施設等の場所に近づいたり、カメラ等を向けて撮影したりしないなど、引き続き十分注意してください。

■問い合わせ先:在ミャンマー日本国大使館領事班
 電話:95ー1ー549644~8
 メール:ryoji@yn.mofa.go.jp