ヨルダンの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年7月1日4:18更新
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不要不急の渡航は止めてください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

中東情勢に関する注意喚起(その2)

2025年6月22日0:00 広域情報
●6月22日、トランプ米国大統領は、米軍がイランの三つの核施設を攻撃したと明らかにしました。
●イスラエルとイラン間の攻撃の応酬により、双方に民間人を含む多数の死傷者が発生しているほか、両国以外でも空域や空港の閉鎖が発生している場合があります。
●中東地域においては事態がさらに急速に悪化する可能性が排除されません。イラン外相は、イランは自国の主権、利益、国民を守るためのあらゆる選択肢を留保すると表明しています。
●現地滞在中は、複数の情報源から米軍施設をめぐる状況を含めた最新情報を確認し自らの安全確保に努めてください。現地で不測の事態に遭った際には現地の在外公館にご連絡ください。

中東情勢に関する注意喚起

2025年6月13日0:00 広域情報
●6月13日(現地時間)、イスラエル国防省は、イスラエルのイランに対する先制攻撃を踏まえ、イラン側によるイスラエルとその民間人に対するミサイル攻撃とドローン攻撃が近い将来に予想されるとして、イスラエル全土に特別非常事態を発令しました。同日、ネタニヤフ・イスラエル首相は、イランに対する軍事作戦を実施したとしつつ、脅威を排除するまで同作戦を継続する旨表明しました。
●中東地域においては事態が急速に悪化する可能性が排除されないことから、フライト情報も含めて最新情報を確認しつつ、自らの安全確保に努めてください。

狂犬病に関する注意喚起(内容の更新)

2025年5月21日0:00 広域情報(感染症)
狂犬病に関する情報を更新しました。
発生件数の増加等の特異な状況は見られませんが、世界では依然としてアジア・アフリカを中心に狂犬病が発生していますので、引き続きご注意ください。

【広域情報】国際ロマンス詐欺に関する注意喚起

2025年4月30日0:00 広域情報
国際ロマンス詐欺に関する注意喚起をご案内します。

違法薬物(大麻等)の密輸に関する注意喚起

2025年4月30日0:00 広域情報
違法薬物(大麻等)の密輸に関する注意喚起をご案内します。

大型連休中の海外における麻しん(はしか)に関する注意喚起

2025年4月25日0:00 広域情報(感染症)
● 海外において、麻しん(はしか)の流行が報告されています。
● 大型連休中に海外への渡航を予定されている方は、改めて関連情報を確認してください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

陸路によるヨルダン入国の際の電子査証(e-VISA)取得について

2025年6月23日20:25
【本文】
(1)これまで日本人のヨルダン入国に当たっては、事前の査証取得は要さず、入国の際に簡便な手続きにより滞在査証(アライバル・ビザ)を取得することができました。
(2)6月18日、ヨルダン外務移民省は今般のイスラエル、イラン両国にかかる地域情勢緊迫化に伴う陸路によるヨルダン入国者の増加にあたり、入国手続き円滑化のため、陸路によりヨルダンに入国する全ての者に対して、事前の電子査証(e-VISA)取得を求める旨を各国に通知しました。
(3)陸路でヨルダンに入国される場合、入国に関する最新の手続きをご確認し、事前に電子査証を取得するようにして下さい。

(参考:ヨルダン電子査証(e-VISA)申請方法)
●以下のウェブサイトにアクセスし、ウェブサイト上またはアプリをダウンロードし、次の操作を行う。
https://eservices.moi.gov.jo/MOI_EVISA/faces/Pages/Runnables/login.jsf
●表示される画面左側下部Create New Accountを選択し、アカウントを作成する。
●アカウント作成後にログインし、Create New Applicationを選択する。
●電子査証(Entrance Visa)申請に必要な事項を画面案内に従い入力する。
●日本人(日本旅券所持者)は手数料免除(無料)ですが、申請者の国籍によっては有料で、支払いには電子決済が必要(Visa, Mastercard、AMEX)となります。

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・本メールは在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。連絡先等の登録内容に変更がある場合又は既に帰国・他国に転出されている場合は、以下のURLから変更届又は帰国・転出届の提出をお願いいたします。

(在留届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/agree.html
在ヨルダン日本国大使館 領事・警備班
TEL:962-6-593-2005
FAX:962-6-593-1006
P. O. Box. 2835 Amman 11181 Jordan
consular@am.mofa.go.jp
https://www.jordan.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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【重要】イスラエルによるイランへの攻撃に関する注意喚起(その4)

2025年6月22日20:50
【本文】
1 6月13日のイスラエルによるイランへの攻撃に端を発した両国による攻撃の応酬が続いています。ヨルダン国内でも飛来物の落下により、負傷者が確認されています。また、22日、米国はイラン国内の核関連施設への攻撃を行ったと発表しました。

2 今後、急速に事態が悪化する可能性も排除されません。引き続き、不測の事態に備えてヨルダン政府の発表、報道等から最新情報を収集し、ご自身及びご家族の安全を確保するよう努めてください。情報は公式情報源からの入手をお願いします。

3 ヨルダンでは緊急警報(サイレン)システムが運用されており、ミサイル発射等により緊急警報が吹鳴した場合、当局は市民に緊急ガイドラインに従い行動するよう求めています。
常に注意し、緊急警報をお聞きになった場合は、当該ガイドラインに従って、落ち着いて行動するようにして下さい。
【緊急ガイドラインの詳細はこちら(6月13日付「大使館からのお知らせ」)】
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=157701

4 現在ヨルダンの渡航レベルは、一部を除き「レベル1(十分注意してください)」ですが、イスラエル・イラン両国攻撃の応酬によって、クイーン・アーリア国際空港商業便の運航状況に影響が出ています。今後さらに情勢が悪化した場合、現在運航している商業便の運航停止の可能性も排除されません。

5 出国を希望している方は、ヨルダン国内の商業便が運航されている間の当地出国を検討して下さい。また、不測の事態に備えてヨルダン政府の発表、ペトラ通信やRoya News等の報道から最新情報の入手に努め、ご自身及びご家族の安全を最優先に行動してください。情報は公式情報源からの入手をお願いいたします。

6 (在留届を提出されている方へ)ご提出頂いている在留届の電話番号やメールアドレスが最新の情報であるか、この機会にご確認をお願いいたします(オンライン在留届の「変更届」メニューから、ご自身の登録状況を確認できます)。また、日本への一時帰国等によりヨルダンから離れる場合には、本メールに返信するかたちで当館領事班までその予定期間をお知らせいただけますようお願い申し上げます
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・本メールは在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。連絡先等の登録内容に変更がある場合又は既に帰国・他国に転出されている場合は、以下のURLから変更届又は帰国・転出届の提出をお願いいたします。

(在留届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/agree.html
在ヨルダン日本国大使館 領事・警備班
TEL:962-6-593-2005
FAX:962-6-593-1006
P. O. Box. 2835 Amman 11181 Jordan
consular@am.mofa.go.jp
https://www.jordan.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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