サウジアラビアの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2024年10月10日4:14更新
3
渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

中東情勢に関する抗議活動等への注意喚起

2024年10月5日0:00 広域情報
1

イランによるイスラエル攻撃を受けた注意喚起

2024年10月2日0:00 広域情報
広域情報(イランによるイスラエル攻撃を受けた注意喚起)を発出します。

現下の中東情勢に関する注意喚起

2024年9月29日0:00 広域情報
中東情勢に関する広域情報を発出します。

感染症広域情報:エムポックスに関する注意喚起(「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の宣言)

2024年8月16日0:00 広域情報(感染症)
【ポイント】
● 8月14日(現地時間)、WHOの緊急委員会が開催され、同委員会はテドロスWHO事務局長に対して、コンゴ民主共和国及びアフリカの複数国におけるエムポックスの感染拡大は、アフリカ大陸外にまで拡がる可能性があり、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」と考えられると助言しました。
● 同日、テドロス事務局長は、この感染拡大がPHEICに該当する旨を宣言しました。

エムポックスに関する注意喚起

2024年8月8日0:00 広域情報(感染症)
●8月7日、世界保健機関(WHO)は定例記者会見で、コンゴ民主共和国でエムポックスの深刻な流行が発生しているほか、その周辺国においても感染が拡大しているとの見解を示しました。
●最近、エムポックス・クレード1が多数発生しているコンゴ民主共和国及びその周辺国であるブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国、中央アフリカ共和国に渡航される方は特に感染予防に留意してください。また、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が拡大する可能性が否定されないところ、感染予防につとめて下さい。

中東地域における緊張の高まりに関する注意喚起

2024年7月31日0:00 広域情報
●ハマスのイスマイル・ハニーヤ政治局長がイランの首都テヘランにおいて殺害された旨報じられています。
●中東地域において事態が急速に悪化する可能性も排除されないことから、最新情報を確認しつつ、自らの安全確保に努めてください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

ジッダ市内でのワールドカップアジア最終予選予選(日本 vs サウジアラビア)の開催について

2024年10月2日17:16
1 サウジアラビア滞在の注意事項
 サウジアラビアは、イスラム教の戒律が厳格に守られています。トラブルに巻き込まれないよう、当館ホームページに記載している「安全の手引き」を事前によくご確認ください(特に2(5)「現地風習を尊重する必要性及び違反行為・罰則等」のとおり、現地の法律を遵守するとともに風俗・習慣を尊重することが必要です。)。

〇安全の手引き
https://www.jeddah.ksa.emb-japan.go.jp/files/100723885.pdf

 また、次に注意するほか、サウジ政府観光局のサイトも御参照ください。
・飲酒、薬物は違法です。
・豚肉を持ち込むことは違法です。
・公共の場でのわいせつ行為は違法です。
・公共の場では肌の露出を控えた適切な服装をしてください。
・SNSを含む公共の場で国旗、国章、国歌及び王族を批判・侮辱することは控えてください。処罰の対象となる可能性があります。
・王宮及び政府、軍関連施設や車両の写真撮影は控えてください。取調べ、身柄拘束される可能性があります。
・イスラムの聖地マッカ(メッカ)市内にイスラム教徒(ムスリム)でない方が入域することは違法で処罰の対象となる可能性かあります。

〇サウジ政府観光局公式サイト Visit Saudi(サウジについて)
https://www.visitsaudi.com/ja/about-saudi

2 余裕をもった旅行計画
 10月10日(木)に開催されるワールドカップアジア最終予選予選(日本 vs サウジアラビア)は、試合終了後の周辺の混雑やジッダ市内の道路渋滞を考慮に入れると、スタジアムから空港への移動は予想以上に時間がかかるおそれがあります。時間的余裕をもった旅行計画をたてて頂くようお願いします。
 また、ジッダの空港にフリーWi-Fiはなく、個人で代替のフライトを検索しようとする場合には、SIMカードの購入から始めなければならないおそれがあるほか、同空港では日本人旅行者が快適に利用できるような安全かつ十分な待機スペースや店舗を見つけるのは困難です。

3 その他
・スリや置き引き等の犯罪被害やトラブルに巻き込まれないよう、常に周囲の状況に注意を払い、不測の事態に巻き込まれることのないよう十分に注意してください。
・安全な旅行のため、海外旅行保険への加入、「たびレジ」登録をお願いします。
・外務省海外安全ホームページに掲載されている各国の安全対策基礎データ等の安全対策関連等の情報、報道等から最新情報の入手につとめ、十分な安全対策を講じてください。

■■■■■■■■■■■■■■■
※当館に在留届を登録済みの在留邦人の皆様への御願い:緊急時に本領事メールで迅速に必要な御案内を差し上げられるよう、在留届のお届け時に登録いただいたメールアドレスや連絡先直通電話番号(可能な限り携帯電話番号を御願いします。)に変更がある場合には、未登録の御家族の方の分も含め、次のURLから変更・追加登録の手続をお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet//index.html
※「たびレジ」簡易登録された方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※下記の当館公式Xアカウント(旧twitter)でも、安全その他の様々な当地関連情報を日本語で発信していますので、御活用下さい(当館日本語ホームページのトップからも確認可能です)。
■■■■■■■■■■■■■■■
在ジッダ日本国総領事館
電話:+966-(0)12-667-0676
FAX:+966-(0)12-667-0373
Email:cgjapan@je.mofa.go.jp
ホームページ:https://www.jeddah.ksa.emb-Japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
公式Xアカウント(旧twitter):https://twitter.com/CGJ_Jeddah
公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/japan_consulate_jeddah/

(当総領事館の管轄区域はマッカ州とマディーナ州となります。それ以外の地域に関する御連絡は、下記まで御願いいたします。)
在サウジアラビア日本国大使館
電話:+966-(0)11-488-1100
FAX:+966-(0)11-488-0189
E-mail:consular-sec@rd.mofa.go.jp
ホームページ:https://www.ksa.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html