イスラエルの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年6月25日4:29更新
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退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

中東情勢に関する注意喚起(その2)

2025年6月22日0:00 広域情報
●6月22日、トランプ米国大統領は、米軍がイランの三つの核施設を攻撃したと明らかにしました。
●イスラエルとイラン間の攻撃の応酬により、双方に民間人を含む多数の死傷者が発生しているほか、両国以外でも空域や空港の閉鎖が発生している場合があります。
●中東地域においては事態がさらに急速に悪化する可能性が排除されません。イラン外相は、イランは自国の主権、利益、国民を守るためのあらゆる選択肢を留保すると表明しています。
●現地滞在中は、複数の情報源から米軍施設をめぐる状況を含めた最新情報を確認し自らの安全確保に努めてください。現地で不測の事態に遭った際には現地の在外公館にご連絡ください。

中東情勢に関する注意喚起

2025年6月13日0:00 広域情報
●6月13日(現地時間)、イスラエル国防省は、イスラエルのイランに対する先制攻撃を踏まえ、イラン側によるイスラエルとその民間人に対するミサイル攻撃とドローン攻撃が近い将来に予想されるとして、イスラエル全土に特別非常事態を発令しました。同日、ネタニヤフ・イスラエル首相は、イランに対する軍事作戦を実施したとしつつ、脅威を排除するまで同作戦を継続する旨表明しました。
●中東地域においては事態が急速に悪化する可能性が排除されないことから、フライト情報も含めて最新情報を確認しつつ、自らの安全確保に努めてください。

狂犬病に関する注意喚起(内容の更新)

2025年5月21日0:00 広域情報(感染症)
狂犬病に関する情報を更新しました。
発生件数の増加等の特異な状況は見られませんが、世界では依然としてアジア・アフリカを中心に狂犬病が発生していますので、引き続きご注意ください。

【広域情報】国際ロマンス詐欺に関する注意喚起

2025年4月30日0:00 広域情報
国際ロマンス詐欺に関する注意喚起をご案内します。

違法薬物(大麻等)の密輸に関する注意喚起

2025年4月30日0:00 広域情報
違法薬物(大麻等)の密輸に関する注意喚起をご案内します。

大型連休中の海外における麻しん(はしか)に関する注意喚起

2025年4月25日0:00 広域情報(感染症)
● 海外において、麻しん(はしか)の流行が報告されています。
● 大型連休中に海外への渡航を予定されている方は、改めて関連情報を確認してください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

イスラエル情勢の緊迫化に伴う注意喚起、安全対策 6/22

2025年6月22日11:50
(主要イスラエルニュースサイト(英語))
https://www.jpost.com/Israel-News
https://www.haaretz.com/israel-news
https://www.ynetnews.com/category/3083
https://www.timesofisrael.com/
https://www.i24news.tv/en

緊急時には、以下の大使館代表電話への連絡をお願いいたします。

【問い合わせ先】
在イスラエル日本国大使館
Tel: +972-(0)3-6957292
Fax: +972-(0)3-6960340
Eメール:ryouji@tl.mofa.go.jp
大使館ホームページ:
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
在留届電子登録・変更(3 か月以上の滞在):
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
たびレジ登録・変更(3 か月未満の渡航):
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

イスラエル観光省によるイスラエルからの出国を希望する短期渡航者向けの支援について(情報提供)

2025年6月20日22:30
利用登録は次のリンク(英語)から可能です。
https://govforms.gov.il/mw/forms/TouristEvacuationFromIsrael@tourism.gov.il?displang=en

イスラエル観光省は、関係省庁と連携しつつ、関連航空会社との調整を行い、渡航者の出国を円滑に実施するとしています。

本サイトはイスラエル政府が運営しているものであり、運用状況等について当館からお答えすることはできませんので、あらかじめご了承ください。

【問い合わせ先】
在イスラエル日本国大使館
Tel: +972-(0)3-6957292
Fax: +972-(0)3-6960340
Eメール:ryouji@tl.mofa.go.jp
大使館ホームページ:
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
在留届電子登録・変更(3 か月以上の滞在):
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
たびレジ登録・変更(3 か月未満の渡航):
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続してください。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【重要】イスラエルからの陸路退避(ヨルダンへの出国)

2025年6月18日2:30
 実施予定日時:6月19日(木)10:00発予定
 (集合時間等は退避を希望された方に対し、随時ご連絡します)        
 集合場所:在イスラエル日本国大使館
 目的地:アンマン市(空港、ホテル等)
 
《参加条件》
●退避対象者は、邦人及びその配偶者・子です。
●大使館で手配するのは、在イスラエル大使館~国境検問所~アンマン市(空港、ホテル等)の移動となります。従って、空港又はホテル到着後については、皆様各自でのご手配、費用負担となります(ホテル予約及び降車場所に関しては後述)。
●現在、当地は戦時状態であり、イスラエル政府も「Special Situation in the Homefront」という宣言を出している中での実施となります。
●今後の情勢の変化、関係機関との調整などの中で、実施方法・日時など、やむを得ない変更(中止を含む)が生じる可能性があります。
●バス移動や出国・入国のため長い待ち時間があり得ます。
●乗車される方の安全確保に支障が生じる恐れがあることから、この情報をSNS等に転載しないでください。
●収納スペースの容量に制限がありますので、バスへの持込荷物は、1人スーツケース1個程度としてください。ペットの帯同は認められません。
●利用者個人の費用負担
  ・イスラエル出国税
  ・査証(On Arrivalで取得可能。日本国籍者は無料)
  ・ヨルダン市街地到着後の費用(宿泊費、市内交通費、他国へ移動の場合の
   航空便費用等全て)
●ホテル及び降車場所に関しては、以下を確認の上、予めご希望の内容をご返信ください。
・希望者には、在ヨルダン大使館でホテル予約を代行する用意があります(概ね1泊7,000円~14,000円(邦貨換算)を想定)。ホテル留保をご希望される方はあらかじめお知らせください(大使館で予約を代行する宿泊先の確保は1泊分です。その後の延泊はご自身で手配をお願いします)。
・ご自身でアンマン市内のホテルをご予約される方は、あらかじめホテル名、所在地をお知らせください。アンマン市内到着後、送迎を行う用意があります。
・その他、友人宅等へ宿泊される方等については、在ヨルダン大使館至近のホテル前で降車を予定しています。その後の友人宅等への移動はUber利用等、ご自身で移動手段確保をお願いします。
・ヨルダン入国後、直接クイーン・アリア国際空港からのご搭乗便を予約している方は、その旨及び便名をお知らせください。同空港まで送迎する用意があります。ただし、イスラエルからヨルダンへの出国に要する時間は未定であり、必ずしも予約搭乗便の出発時刻までの送迎を保証するものではないことをご承知ください。
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ついては、上記参加条件をご承諾された上で、参加をご希望する方は、イスラエル時間6 月 18 日(水)正午までメールアドレス【info@tl.mofa.go.jp 】に対して、以下の内容記載の上、送信してください。

 ・参加希望人数
 ・参加希望者氏名
  (ご家族の場合全員の氏名、漢字及びローマ字の両方記載、国籍)
 ・電話番号(当日連絡を取ることが出来る携帯電話番号)
 ・(降車場所、ホテル予約、ご搭乗便予約済の場合の便名等あれば)

例)
・人数: 名
・●● ▽▽(First name Last name)日本国籍
・●● △△(First name Last name)イスエラエル国籍
・●● ◇◇(First name Last name)日本国籍
・代表者携帯電話番号 000-0000000
・降車希望場所:ホテル/空港(××ホテルを予約済/ ◯月◯日AA000便)
・ヨルダン大使館による宿舎確保希望の有・無

(問い合わせ先)
在イスラエル日本国大使館
Tel: +972-(0)3-6957292
Fax: +972-(0)3-6960340
Eメール:ryouji@tl.mofa.go.jp(領事関係)
大使館ホームページ:
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

最新の空路の運休状況及びヨルダンへの陸路移動の検討について(6/17)

2025年6月17日17:25
【問い合わせ先】
在イスラエル日本国大使館
Tel: +972-(0)3-6957292
Fax: +972-(0)3-6960340
Eメール:ryouji@tl.mofa.go.jp
大使館ホームページ:
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

イスラエル情勢の緊迫化に伴う注意喚起、安全対策 6/16

2025年6月17日2:00
(主要イスラエルニュースサイト(英語))
https://www.jpost.com/Israel-News
https://www.haaretz.com/israel-news
https://www.ynetnews.com/category/3083
https://www.timesofisrael.com/
https://www.i24news.tv/en

緊急時には、以下の大使館代表電話への連絡をお願いいたします。

【問い合わせ先】
在イスラエル日本国大使館
Tel: +972-(0)3-6957292
Fax: +972-(0)3-6960340
Eメール:ryouji@tl.mofa.go.jp
大使館ホームページ:
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

領事窓口閉鎖のお知らせ(6月16日(月)以降)

2025年6月16日3:40
(主要イスラエルニュースサイト(英語))
https://www.jpost.com/Israel-News
https://www.haaretz.com/israel-news
https://www.ynetnews.com/category/3083
https://www.timesofisrael.com/
https://www.i24news.tv/en

【問い合わせ先】
在イスラエル日本国大使館
Tel: +972-(0)3-6957292
Fax: +972-(0)3-6960340
Eメール:ryouji@tl.mofa.go.jp
大使館ホームページ:
https://www.israel.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html