モロッコの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2024年7月27日4:34更新
1
十分注意してください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

デング熱に関する注意喚起(感染が疑われる場合、早期に医療機関を受診してください)

2024年7月12日0:00 広域情報(感染症)
●デング熱の発生が多く見られる中南米、大洋州、東南アジア及びアフリカ等の熱帯・亜熱帯地域への渡航・滞在を予定されている方や既に現地に滞在している方は、適切な予防措置をとるよう心がけてください。また、感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

国内デモ及び治安当局対応の過激化について

2024年7月22日19:40
1 無許可で実施されるデモの発生頻度が増加しております。当該デモを解散させるため、モロッコ治安当局は放水銃や警棒等を使用しており、負傷者も発生しております。
2 今後、デモ隊の活動及びその取り締まりが一部過激化していく可能性が否定できません。
3 邦人の皆さまにおかれましては、以下についてご留意ください。
(1) 外出の際には常に周囲の状況に注意してください。群衆の発生等、不審な状況を察知した場合には、速やかにその場を離れ、安全の確保に努めてください。
(2) 予期せずデモ等に遭遇した場合には、むやみに近づいたり、写真動画等を撮影したりせず、速やかに、かつ、落ち着いてその場から離れてください。
(3) 警察等治安機関の指示がある場合にはそれに従ってください。

【問合せ先】
在モロッコ日本国大使館領事部
TEL:+212-(0)537-63-1785
E-mail: consulaire@rb.mofa.go.jp
※「たびレジ」に簡易登録をされた方でメールの配信を変更又は停止したい方は、以下のURLから手続きをお願いします。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

教育関係者によるデモに関する注意喚起(7月18日(木))(ラバト市)

2024年7月18日18:25
1 現時点において判明している情報については上述のとおりですが、その他の地域においても、関連デモが実施される可能性があります。
2 邦人の皆さまにおかれましては、以下についてご留意ください。
(1) 外出の際には常に周囲の状況に注意してください。群衆の発生等、不審な状況を察知した場合には、速やかにその場を離れ、安全の確保に努めてください。
(2) 予期せずデモ等に遭遇した場合には、むやみに近づいたり、写真動画等を撮影したりせず、速やかに、かつ、落ち着いてその場から離れてください。
(3) 警察等治安機関の指示がある場合にはそれに従ってください。

【問合せ先】
在モロッコ日本国大使館領事部
TEL:+212-(0)537-63-1785
E-mail: consulaire@rb.mofa.go.jp
※「たびレジ」に簡易登録をされた方でメールの配信を変更又は停止したい方は、以下のURLから手続きをお願いします。
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete