モザンビークの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年8月20日4:20更新
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渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

情報はありません。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

エムポックス感染が拡大(ニアッサ州、マニカ州、マプト州)

2025年8月13日2:30
 8月11日付保健省発表によれば、ニアッサ州で新たにエムポックス症例4名(ラゴ郡ルピリシェ地区コブエ行政区)が確認されています。また、これまでにも、ニアッサ州で29名、マニカ州で2名(シモイオ郡及びマシャゼ郡)、マプト州(マトラ郡)で3名が確認されています。患者らの臨床症状は安定しており、既に20名は自宅隔離及び監視を終了されました。これらの地区にお住まいの方及び訪問のご予定のある方は、下記の感染予防策に努めてください。なお、陸路国境での水際対策が強化されており、検温等が実施されています。 

(世界の流行状況等)
2024年から、コンゴ民主共和国及びその周辺国において、従来の株よりも重篤度が高い可能性が指摘されているエムポックス・クレード1(1a及び1b)が流行し始め、同年8月には、国際保健機関(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」の基準を満たしていると宣言しました。以降、アフリカ大陸外でも、エムポックスの輸入症例が確認されています。
今年6月5日、WHOは、エムポックスに関する第4回緊急会議を開催し、緊急事態(PHEIC)の基準を、引き続き満たしていると判断しました。

○7月10日付WHO第4回国際保健規則(2005)エムポックス2024急増に関する緊急会議議事録(英文)

https://www.who.int/news/item/10-07-2025-fourth-meeting-of-the-international-health-regulations-(2005)-emergency-committee-regarding-the-upsurge-of-mpox-2024

○7月31日付WHO MPOX多国間感染状況レポート(英文)
https://cdn.who.int/media/docs/default-source/documents/emergencies/multi-country-outbreak-of-mpox--external-situation-report--56.pdf?sfvrsn=121ecc82_3&download=true

(疾患の概要)
(1)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)。発熱後1~3日で特徴的な水疱が顔や四肢に現れ、口の中や肛門、性器等の粘膜にも発疹が現れることがあります。筋肉痛、頭痛、リンパ節の腫れ等も見られることがあります。多くの場合は2~4週間で自然治癒しますが、死に至る場合もあります。
(2)予防策
エムポックスの流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●エムポックスウイルスを保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。
(3)参考資料
○外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C033.html
○厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html
○厚生労働省検疫所FORTH
https://www.forth.go.jp/news/20240823_00001.html
○国立健康危機管理研究機構
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/a/mpox/010/index.html

【問い合わせ先】
在モザンビーク日本国大使館 領事・警備班
Tel: +258-84-210-9072
Tel: +258-84-125-3402
メール:embjpmoz@mp.mofa.go.jp
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