マダガスカルの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年10月27日4:29更新
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十分注意してください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

マダガスカルにおける抗議デモに関する注意喚起

2025年9月29日0:00 スポット情報
マダガスカルにおいて発生している抗議デモにおいて、治安機関とデモ隊との間で激しい衝突が発生しました。今後、抗議デモがさらに激化・長期化する可能性も排除できません。マダガスカルに滞在中の方は、最新情報を入手して安全確保に努めるとともに、水や食料、燃料等の備蓄についてご検討ください。マダガスカルへの渡航を検討されている方におかれては、不要不急の渡航は延期することをお勧めします。

エムポックスにかかる感染症危険情報の解除

2025年9月12日0:00 広域情報(感染症)
●コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国及び中央アフリカ共和国に対して発出しているエムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を解除します。
●世界的には未だ散発的な感染は見られていますので、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めてください。

ソマリア・イエメン周辺海域における脅威に関する注意喚起

2025年8月15日0:00 広域情報
【ポイント】
●ソマリア周辺海域では、引き続き海賊等事案(注)による被害が発生するおそれがあります。
●イエメン周辺海域では、イエメンのホーシー派による民間船舶等に対する攻撃事案のほか、日本関係船舶を含む民間船舶の拿捕事案などが発生しています。
●ソマリアやイエメンの周辺海域を航行する船舶の運航事業者及び当該船舶に乗船を予定されている方は、これらの海域の危険性を十分認識し、最新情報の入手に努め、安全の確保に細心の注意を払うともに、情勢によってはこれらの海域を航行する船舶への乗船を控えてください。

注:「海賊等事案」は、公海上で発生した「海賊」と領海内で発生した「武装強盗」を含む。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

10月16日時点_【注意喚起】治安情勢について

2025年10月16日17:55
10月14日夕刻、軍が、憲法や複数の国家機関を停止し、「暫定政権」を設置すると発表しました。同措置が、治安情勢の動向にどのような影響を与えるのかは現段階では不透明です。一方で本16日、Z世代グループがデモ活動の終結を宣言しました。
しかし、引き続き情勢は極めて流動的です。邦人の皆様におかれましてはご自身の安全確保を最優先で行動し、特に都市中心部での集会や人が多く集まる場所に近づかないよう引き続き十分ご注意ください。

Antananarivo市における夜間外出禁止令に関しては、一部レストラン等は夜間も平常通り営業しており、また夜間に外出している市民の存在も報告されていますが、現時点で、解除の正式発表はされていません。安全のため、現地メディア等から最新の情報を入手するよう心がけてください。
皆様の安全確保のため、ご協力をお願い申し上げます。

メール配信について
・このメールは在留届および「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されています。
・配信の変更や停止は、以下のURLから手続きできます:
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

安全対策情報
・災害や騒乱等が発生した際に備えて、在留届(3か月以上の滞在)または「たびレジ」(3か月未満の滞在)の登録をお勧めします。
・知人や出張者、旅行者にもご案内ください。

【お問い合わせ先】
・在マダガスカル日本国大使館 領事班 メールアドレス:consul@tv.mofa.go.jp
・大使館ホームページ:http://www.mg.emb-japan.go.jp/jp/index.html

10月15日時点_【注意喚起】治安情勢について

2025年10月15日16:15
10月14日夕刻、軍が、憲法や複数の国家機関を停止し、「暫定政権」を設置すると発表しました。同措置が、治安情勢の動向にどのような影響を与えるのかは現段階では不透明ですが、事態が安定するまでは都市中心部での集会や人が多く集まる場所に近づかないよう引き続き十分ご注意ください。

本日もデモ活動や軍部が積極的に屋外での活動を実施する可能性があります。事態が安定するまでは都市中心部での集会や人が多く集まる場所に近づかないよう引き続き十分ご注意ください。
特に軍を含めた治安機関が集結している地域には近づかないよう心がけて下さい。

Antananarivo市における夜間外出禁止令は引き続き維持されています。安全のため、現地メディア等から最新の情報を入手するよう心がけてください。

政治情勢は極めて不透明であり、治安情勢に関しても今後、急激に悪化する可能性があります。
安全のため、現地メディア等から最新の情報を入手するよう心がけてください。

現在の事態を受け、邦人の皆様におかれましては移動を避け、自宅やホテル等にて待機することをお勧めいたします。
水、食料品等は手元の備蓄を有効に活用しつつ、可能な範囲で補充や節約を検討してください。

マダガスカルへの渡航を検討されている方におかれては、不要不急の渡航は延期することをお勧めします。現在、マダガスカルに滞在されている方におかれましても、予定を早めて帰国されることも検討してください。
皆様の安全確保のため、ご協力をお願い申し上げます。

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・配信の変更や停止は、以下のURLから手続きできます:
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・知人や出張者、旅行者にもご案内ください。

【お問い合わせ先】
・在マダガスカル日本国大使館 領事班 メールアドレス:consul@tv.mofa.go.jp
・大使館ホームページ:http://www.mg.emb-japan.go.jp/jp/index.html

「国家移行政防衛評議会(Conseil de Defense Nationale de Transition)」の設置

2025年10月14日23:40
本日、軍事評議会(Directoire militaire)が設置され、上院および最高裁判所が解散、憲法の停止が宣言されました。その他、HCC(憲法裁判所)など複数の国家機関の活動が停止になりました。

 この動きが今後の治安情勢へどのような影響を及ぼすのか、引き続き注視する必要があります。

政治情勢は極めて不透明であり、治安情勢に関しても今後、急激に悪化する可能性があります。
安全のため、現地メディア等から最新の情報を入手するよう心がけてください。

事態が安定するまでは都市中心部での集会や人が多く集まる場所に近づかないよう引き続き十分ご注意ください。
特に治安機関が集結している地域には近づかないよう心がけて下さい。

現在の事態を受け、邦人の皆様におかれましては移動を避け、自宅やホテル等にて待機することをお勧めいたします。
水、食料品等は手元の備蓄を有効に活用しつつ、可能な範囲で補充や節約を検討してください。

マダガスカルへの渡航を検討されている方におかれては、不要不急の渡航は延期することをお勧めします。
皆様の安全確保のため、ご協力をお願い申し上げます。



メール配信について
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・配信の変更や停止は、以下のURLから手続きできます:
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・災害や騒乱等が発生した際に備えて、在留届(3か月以上の滞在)または「たびレジ」(3か月未満の滞在)の登録をお勧めします。
・知人や出張者、旅行者にもご案内ください。

【お問い合わせ先】
・在マダガスカル日本国大使館 領事班 メールアドレス:consul@tv.mofa.go.jp
・大使館ホームページ:http://www.mg.emb-japan.go.jp/jp/index.html

10月14日時点_【注意喚起】デモ活動の最新状況について

2025年10月14日15:40
11日、デモ隊が軍の支援を受け「5月13日」広場を占拠したとの報道がありました。
本日も引き続きAntananarivo市及び全国各地でデモや軍の一部が抗議活動に参加する恐れがあります。なお、報道によると憲兵隊の一部の部隊でも現政権の指揮系統から離れる声明が出され、今後も同様の動きが広がる可能性があります。

10月9日に夜間外出禁止令が一部地域(Mahajanga、Toliara、Antsirabe、Toamasinaこれら及びその周辺地域)で解除されました。
Antananarivo含むAnalamanga県では引き続き維持されています。

政治情勢は極めて不透明であり、治安情勢に関しても今後、急激に悪化する可能性があります。
安全のため、現地メディア等から最新の情報を入手するよう心がけてください。

事態が安定するまでは都市中心部での集会や人が多く集まる場所に近づかないよう引き続き十分ご注意ください。
特に治安機関が集結している地域には近づかないよう心がけて下さい。

現在の事態を受け、邦人の皆様におかれましては移動を避け、自宅やホテル等にて待機することをお勧めいたします。
水、食料品等は手元の備蓄を有効に活用しつつ、可能な範囲で補充や節約を検討してください。

マダガスカルへの渡航を検討されている方におかれては、不要不急の渡航は延期することをお勧めします。
皆様の安全確保のため、ご協力をお願い申し上げます。

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【お問い合わせ先】
・在マダガスカル日本国大使館 領事班 メールアドレス:consul@tv.mofa.go.jp
・大使館ホームページ:http://www.mg.emb-japan.go.jp/jp/index.html