インドネシアの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2024年11月19日4:26更新
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不要不急の渡航は止めてください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

中東情勢に関する抗議活動等への注意喚起

2024年10月5日0:00 広域情報
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現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

【注意喚起】(西スマトラ州)マラピ山の噴火警戒レベルの引上げ

2024年11月18日14:16
1 インドネシア火山地質災害対策局の発表によると、昨年以降、小規模噴火を繰り返してきた西スマトラ州ブキッティンギ近郊のマラピ山の噴火活動の活発化が確認されたことから、11月6日、同山の噴火警戒レベルがレベル2からレベル3(SIAGA:警戒)に引き上げられました。

2 現在、マラピ山は、山頂から半径4.5キロメートルの立入りが規制されているほか、付近の住民に対して、降雨時の洪水への警戒、降灰時のマスク着用が推奨されています。

3 マラピ山は令和5年12月3日に噴火しており、登山中の登山家複数名が死亡しました。今後の関連情報にご注意ください。

在メダン日本国総領事館
住所: Jl.P.Diponegoro No.18, Medan, North Sumatra, Indonesia
電話:(市外局番061)-4575193 / 国外からは(国番号62)-61-4575193
FAX:(市外局番061)-4574560 / 国外からは(国番号62)-61-4574560
ホームページ: http://www.medan.id.emb-japan.go.jp/j/


○災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

○在留届を提出されている方は、記載事項変更(転居等による住所変更、携帯電話番号やメールアドレスの変更等)又は帰国・転出の際には、必ず手続きをお願いします。(ORRnet:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/ )

○3か月未満の短期渡航者の方は、「たびレジ」の登録をお願いします。登録者は,滞在先の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メールの受信が可能です。
(たびレジ:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )

○たびレジ簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

東ヌサトゥンガラ州における火山の噴火の影響(空港閉鎖・航空機運航の乱れ)

2024年11月13日15:06


このメールは、当館管轄地域(バリ州、西ヌサトゥンガラ州、東ヌサトゥンガラ州)に在留届、「たびレジ」登録されたメールアドレスに配信されております。「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止されたい場合は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
URL: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又は「たびレジ(3ヶ月未満の滞在)」の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

【問い合わせ先】在デンパサール日本国総領事館 Konsulat Jenderal Jepang di Denpasar

Jl.Raya Puputan No.170, Renon, Denpasar, Bali, Indonesia
Tel: (+62)0361-227628
Fax: (+62)0361-265066
e-mail: denpasar@dp.mofa.go.jp
Web: https://www.denpasar.id.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
休館日:土・日、休日  開館時間:08:30~12:00、13:30~16:00

中央ジャカルタ・サレンバ刑務所からの脱走者について(ジャカルタ:11月13日)

2024年11月13日13:11
1. 報道によれば、12日(火)、中央ジャカルタ・サレンバ刑務所から麻薬事件の受刑者7人が脱走し、現在も逃走中です。
 
2. 在留邦人の皆様におかれましては、自宅の施錠をしっかり行い、不審な人物を見かけた際には近づくことなく、すぐにその場を離れるなど、十分に注意して行動してください。

在インドネシア日本国大使館 領事部
○大使館代表電話:021-3192-4308(24時間連絡可能)
平日の執務時間外・休日における緊急の用件には、緊急電話受付オペレーターにつながります。
○ 大使館ホームページ:http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html
○ 外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp
  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)

※このメールは、在留届、メールマガジン及びたびレジに登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。
※在留届を提出されている方は、記載事項変更(転居等による住所変更、携帯電話番号やメールアドレスの変更等)又は帰国・転出の際には、必ず手続きをお願いします。(ORRnet:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/ )
※3か月未満の短期渡航者の方は、「たびレジ」の登録をお願いします。登録者は,滞在先の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メールの受信が可能です。
(たびレジ:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )
※たびレジ簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。 以上

治安情報(マカッサル市:11月13日)

2024年11月12日11:01
1.11月13日(水)13:00~、マカッサル市長選挙の候補者による討論会が、
Four Points by Sheraton Makassar(Jl. Andi Djemma)で開催される予定です。
先日の南スラウェシ州知事選挙候補者による討論会では会場近辺の道路で、各候補者の支援者同士での投石などによる騒擾事案が発生。警察など治安当局との衝突も発生しています。同様の騒擾事案が発生する可能性もあるためご注意ください。

2.会場周辺のJl. Andi Djemma 、Jl. AP Pettarani、Jl. Sultan Alauddin等、周辺の道路では交通規制が行われ、混乱や渋滞が生じる可能性があります。ご自身の安全のため、不測の事態に巻き込まれないよう、該当地域の通過を避けるとともに、お出掛けの際には周囲の状況に十分ご注意下さい。また、騒擾事案に遭遇した際には、速やかにその場を離れるようにしてください。

3.今後、州知事選挙、市長選挙の投票日が近づくにつれ、その他地域でも同様の騒擾事案などが発
生する可能性もありますので、最新の情報に御注意ください。

このメールは、当事務所管轄区域(北スラウェシ州、ゴロンタロ州、中部スラウェシ州、東南スラウェシ州、南スラウェシ州、西スラウェシ州、マルク州、北マルク州、パプア州、西パプア州、南パプア州、中部パプア州、山岳パプア州、南西パプア州)にお住まいの皆様及びたびレジに登録されている方に配信されております。

在マカッサル領事事務所
住所: Gedung Wisma Kalla, Lt.7, Jl. Dr. Sam Ratulangi No. 8-10, Makassar Indonesia
電話: +62-411-871-030
FAX : +62-411-853-946
ホームページ: http://www.surabaya.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/makassar.html
※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止されたい場合は、以下の URL から停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

サッカーW杯アジア最終予選に関する注意喚起(ジャカルタ:11月15日)

2024年11月11日17:16
1.11月15日(金)19時00分から、ジャカルタ市内のGelora Bung Karnoスタジアムにて、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(日本代表vsインドネシア代表)が開催され、両国のサポーターが多数観戦に訪れることが予想されます。

2.サッカーインドネシア国内リーグの試合にあっては、熱狂的なサポーター同士のトラブルや、一部暴徒化したサポーターによる騒動等がたびたび発生しており、一昨年には、東ジャワ州マラン県のカンジュルハン・スタジアムでの暴動により、多くの死傷者を出す痛ましい事案が発生しました。

3.国際試合においてはこうした事案は確認されておりませんが、邦人の皆様におかれては、一部の熱狂的なサポーター等によるトラブルに巻き込まれないよう、市内中心部及び試合会場付近への外出や、公共交通機関での移動の際には十分ご注意ください。また、サッカー観戦に出かける際は、事前に報道等で関連情報を収集し、万が一、周囲で異常を認知した際には落ち着いて行動し、早急にその場を離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう十分ご注意ください。

4.また、多くの人が集まるイベントでは、窃盗を始めとする犯罪被害に遭うリスクがあります。現地観戦を予定されている方は、被害に遭わないよう貴重品の管理には十分ご注意ください。

【参考】
試合に関する最新の情報は、日本サッカー協会のウェブサイト(https://www.jfa.jp/samuraiblue/worldcup_2026/final_q_2026/)をご確認ください。

在インドネシア日本国大使館 領事部
○大使館代表電話:021-3192-4308(24時間連絡可能) 平日の執務時間外・休日における緊急の用件には、緊急電話受付オペレーターにつながります。
○ 大使館ホームページ:http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html
○ 外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp   http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版)
※このメールは、在留届、メールマガジン及びたびレジに登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。
※在留届を提出されている方は、記載事項変更(転居等による住所変更、携帯電話番号やメールアドレスの変更等)又は帰国・転出の際には、必ず手続きをお願いします。(ORRnet:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/ )
※3か月未満の短期渡航者の方は、「たびレジ」の登録をお願いします。登録者は,滞在先の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メールの受信が可能です。 (たびレジ:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html )
※たびレジ簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いします。  https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。
(以上)

治安当局との衝突情報(マカッサル市:11月10日)

2024年11月10日17:11
1.情報等によれば、本10日午後、南スラウェシ州マカッサル市内Jl. AP Pettarani周辺で、南スラウェシ州知事選における州知事討論中に投石などが発生、警察など治安当局との衝突が発生しているとの情報です。
現在は治安当局により状況はコントロールされ落ち着いているとの情報です。

2.Jl. AP Pettarani周辺の道路では交通規制が行われ、混乱や渋滞が生じる可能性があります。ご自身の安全のため、不測の事態に巻き込まれないよう、該当地域の通過を避けるとともに、お出掛けの際には周囲の状況に十分ご注意下さい。 また、衝突に遭遇した際には、速やかにその場を離れるようにしてください。

3.今後、州知事選挙日が近づくにつれ、その他地域でも同様の衝突などが発生する可能性がありますので、最新の情報に御注意ください。


このメールは、南スラウェシ州にお住まいの皆様及びたびレジに登録されている方に配信されております。

在マカッサル領事事務所
住所: Gedung Wisma Kalla, Lt.7, Jl. Dr. Sam Ratulangi No. 8-10, Makassar Indonesia
電話: +62-411-871-030
FAX : +62-411-853-946
ホームページ: http://www.surabaya.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/makassar.html
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