バングラデシュの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年2月3日4:17更新
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不要不急の渡航は止めてください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))

2024年12月16日0:00 広域情報
特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))を御案内します。

特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)

2024年11月29日0:00 広域情報
特殊詐欺に関する広域情報を発出します。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

アワミ連盟による抗議活動に関する注意喚起

2025年1月29日19:26
 (1) 2月1日(土)から2月5日(水)にかけて、暫定政権に対する要求を訴え、ビラを配布する。

 (2) 2月6日(木)、国内全域で抗議行進と集会を実施する。

 (3) 2月10日(月)、国内全域でデモと集会を実施する。

 (4) 2月16日(日)、国内全域で交通封鎖を実施する。

 (5) 2月18日(火)の夜明けから日没にかけて、厳格なホルタルを実施する。

2 上記の期間及びその前後は、全国的に交通が混乱する可能性があります。また、放火や散発的な衝突等が発生する可能性があります。

3 在留邦人の皆様におかれましては、報道などから最新の関連情報を入手するとともに、不測の事態に巻き込まれないよう十分ご注意ください。特に、各政党事務所やその近辺等の不特定多数の人が集まる場所への接近はなるべく避け、デモ・集会等に遭遇した場合にはすぐにその場から退避するなど自らの安全確保に努めてください。

4 なお、万が一異常事態に遭遇した場合は、まずはご自身の安全を確保していただいた上で、大使館までお知らせください。

 このメールは、在留届にて届けられたメールアドレスと「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

■在バングラデシュ日本国大使館領事班
○執務時間内(日~木曜日 9:00~17:45)※窓口業務は17:00まで
大使館(代表)880-2-2222-60010
メール:consular@dc.mofa.go.jp
○執務時間外(日~木曜日の上記時間以外並びに金・土曜日と祝日)
緊急電話880-961-099-8492

大使館ホームページ:
https://www.bd.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
在留届電子登録・変更(3 か月以上の滞在):
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
たびレジ登録・変更(3 か月未満の渡航):
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

ビッショ・イジュテマの開催に伴う注意喚起

2025年1月26日14:36
 この集会は、1946年から毎年開催されているものです。例年、世界中からイスラム教徒が集まり、参加人数は延べ数百万人と予想されています。
「ビッショ・イジュテマ」の前日の1月30日(木)及び2月6日(木)夕刻(特にMaghrib礼拝の後)より混雑が予想されます。また、同期間中シャージャラル空港付近から会場付近までの道路は歩行者であふれ、大変混雑することから、この地域の車両の通行はほぼ不可能となります。こうした状況を踏まえ、例年、警察当局は警備のために大規模な警官隊を会場及びその周辺に動員していますが、不測の事態が生ずる可能性もありますので、会場付近への外出は控えることをお勧めします。特に最終日である2月2日(日)及び2月9日(日)は、空港道路はほぼ封鎖され、フライトチケットを有する旅行者のみが通過を許可される模様です。ビッショ・イジュテマの期間中に空港を利用する必要がある場合には、時間に十分余裕をもって出発する
ことをお勧めします。
 また、集会会場付近に限らず、モスク周辺などに多くの群衆が集い、交通渋滞の発生が予想されますので、報道等各種情報に注意し、外出時には携帯電話等の連絡手段を常に確保するよう心掛け、外出した際に、デモや暴動などの異常事態に遭遇した場合は、直ちにその場を離れ、安全を確保してから大使館まで御一報ください。

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■在バングラデシュ日本国大使館領事班
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ビーマン航空機及びダッカ空港に対する爆破予告について

2025年1月23日19:11
 これに伴い、バングラデシュ治安当局は、然るべく捜査を進めるとともに、空港内の警備が強化されています。
 現時点において、同便及び同空港において爆発物の存在は確認されておらず、同便は無事にダッカ空港に到着しています。また、人的・物的被害も確認されておりません。
 その上で、在留邦人の皆様におかれましては、万が一の事態に備え、仮に同種の事案に巻き込まれた場合には、航空会社等の指示に従い、冷静に対処しご自身の安全を確保いただいた上で、大使館までお知らせいただきますよう、お願いいたします。

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○執務時間内(日~木曜日 9:00~17:45)※窓口業務は17:00まで
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