感染症危険情報
2022年10月19日0:00
新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。
2022年8月24日0:00
8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。
2022年7月25日0:00
7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。
2022年7月1日0:00
新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。
2022年5月26日0:00
新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。
2022年4月1日0:00
各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。
2021年11月29日0:00
感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。
2021年11月29日0:00
感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。
2021年8月13日0:00
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
2021年5月18日0:00
新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。
2020年10月30日0:00
感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。
スポット情報・広域情報
過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。
【広域情報】匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)を含めた犯罪組織による海外における闇バイトに関する注意喚起(加害者にならないために)
2025年12月16日0:00 広域情報
●海外における闇バイトに応募し、犯罪組織等に「かけ子」として海外で特殊詐欺に加担させられるケースや意図せず違法薬物(大麻等)の運び屋として犯罪に加担してしまい、現地警察に拘束又は保護される事案が引き続き発生しています。
●万が一、海外における闇バイトに応募してしまったと感じた場合、一人で悩み、抱え込むことなく、家族等の近しい人や外務省、警察等に助けを求めてください。
●海外における闇バイトに応募した結果、特殊詐欺や違法薬物の密輸等の犯罪に加担してしまった(加担させられた)と感じた場合には、現地の日本大使館・総領事館にも遠慮無くご連絡・相談をしてください。
特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)
2025年12月16日0:00 広域情報
●非対面の方法で相手に接触し金銭をだまし取る、いわゆる特殊詐欺が海外でも発生しています。日本国大使館職員、日本国総領事館職員、日本の警察官や税関職員等の日本政府の職員を騙るケースも確認されております。
●日本国大使館、日本国総領事館、警察官や税関職員等といった日本の公的機関が正式な手続によらず送金を要求することはありません。身に覚えのない不審な電話、電子メール、SNS等に安易に反応しないなどの対策をとってください。
●日本以外に居られる際に、少しでも不安を感じたら、お近くの日本国大使館、日本国総領事館に御相談ください。
欧米等でのテロ等に関する注意喚起
2025年11月28日0:00 広域情報
○クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロの標的とされる可能性が高まります。
○中東情勢を背景に、イスラエル権益・ユダヤ人を標的としたテロ事案が発生していることから、ユダヤ教の記念日・祭日の期間及びその前後の期間においても、注意する必要があります。
〇欧米等では、近年、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所を標的としたテロが発生しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となっています。
○常に最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。
チクングニア熱に関する注意喚起
2025年11月21日0:00 広域情報(感染症)
● 発熱、関節痛、発疹などの症状を引き起こすチクングニア熱が、中南米、アフリカ、アジアなどで流行しています。
● チクングニア熱は、チクングニアウイルスに感染した蚊に刺されることで感染しますので、上記地域においては、長袖の着用や虫除けスプレーの使用など、以下1(4)記載の予防措置をとるよう心がけてください。
● 感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。
ジカウイルス感染症に関する注意喚起(内容の更新)
2025年11月21日0:00 広域情報(感染症)
● 発熱、発疹などの症状を引き起こすほか、胎児に小頭症などの先天性障害をもたらす可能性があるジカウイルス感染症の症例数は2017年以降、世界的に減少しましたが、中南米、アフリカ、アジア太平洋地域などで、少ない数ではあるものの感染が続いています。
● ジカウイルス感染症は、ジカウイルスに感染した蚊に刺されることで感染しますので、上記地域においては、長袖の着用や虫除けスプレーの使用など、以下1(4)に記載の予防措置をとるよう心がけてください。
● 感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。
現地大使館・総領事館からの安全情報
過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。
【注意喚起】総領事館職員を装った特殊詐欺
2025年12月20日5:30
【本文】
● 犯行手口
1 在シカゴ日本国総領事館の職員を名乗る者(当館代表電話番号(312)280-0400ではない電話番号。日本語を話す男性。)から、「警視庁から封書が届いている。」「総領事館まで封書を受け取りに来ることが出来るか。」などと電話があり、遠方のため受け取りに行くことができないと伝えると、「では、これより封書を開封する。」と言われた。
2 「あなたは本当に、総領事館の職員なのか。」と問い詰めたところ、電話を切断された。
● 予想されるその後の展開
1 「文書には、『○○日までに、警視庁○○署まで出頭してください。』『○○罪で逮捕状が出ている。』『マネーローンダリングの容疑がかかっている。』などと書かれている。」など警察の捜査が及んでいるかのような不安を煽る。
2 「文書の発出元の警視庁○○署の電話番号を今からお伝えするので、電話してもらいたい。」と電話番号を伝える。
3 指定された電話番号に電話をすると、警察署の刑事を名乗る者が出て、「逮捕状が出ている。」「○○罪の容疑がかかっている。」とさらに不安を煽った上で、「あらかじめ保釈金を支払えば、逮捕されることはない。」「容疑が晴れれば、保釈金は返金される。」などと言い、金銭を要求する。
● 被害防止対策
1 身近な人に相談する。
一旦通話を切って、必ず親族や知人に相談しましょう。詐欺グループは銀行の凍結や逮捕といった言葉を巧妙に使って被害者を焦らせ、正常な判断ができなくなるよう仕掛けてきます。絶対に一人で抱え込まずに周りに相談し、客観的な助言を求めるようにされてください。
2 自ら事実確認を行う。
仮に着信画面に表示された電話番号が、実在する正規の電話番号と同一であったとしても、上記犯行手口に類似する内容の話があった場合は、一度通話を切り、自ら総領事館や警察に電話をかけ、事実確認を行ってください。
また、ビデオ通話などで警察バッジや証明書等を見せられた場合には、名前と識別番号などを控え、理由をつけて一度通話を切り、管轄の警察署へ連絡の上、控えた情報を伝えて、実在する警察官なのか確認してください。
3 金銭の要求は「必ず疑う」。
総領事館や警察などの公的機関が、電話で多額の金銭を求めることはあり得ません。多額の金銭を要求された際には、詐欺の可能性が非常に高いため、通話を切り、総領事館又は警察に御相談ください。(総領事館では、旅券や各種申請手数料など、事前に申請を頂いたものの手数料などを電話で御案内することはありますが、あくまでも手数料等の少額なものに限られます。)
在留邦人の皆様におかれては、上記を参考に、詐欺被害に遭わないよう十分ご注意いただきますようお願いします。また、類似した内容の電話があった際には落ち着いて対応し、必要に応じて警察へ相談いただくなど、慎重に御対処ください。
※ この情報は、お知り合いの方にもお知らせください。
※ このメールは、在留届にて届け出られたメールアドレスに登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。
※ 「在留届」を提出された方で帰国,他国(州)へ転居された方は、以下のURLから帰国又は転出届を提出願います。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
【問い合わせ先】
在シカゴ日本国総領事館
Tel: (312) 280-0400(24 時間対応)
Fax: (312) 280-9568
Email: ryoji1@cg.mofa.go.jp
注意喚起:クリスマス、年末年始における安全対策
2025年12月20日1:05
1.一般犯罪、テロ等への注意
クリスマスから年末年始にかけて、米国内、欧州等では様々なイベントが開催され、人の集まりや移動が増えるため、スリや置き引きといった窃盗事件や車上荒らしなどの一般犯罪が増加します。
また、中東情勢を背景に、イスラエル・ユダヤ系コミュニティを標的としたテロ事案が発生している他、米国内や欧州で治安当局によりテロ計画が未然に阻止される事例も発生しています。
旅行の前には「たびレジ」に登録し、外出の際は旅券、貴重品の管理に加えて周囲の状況に注意を払うなど安全対策を徹底してください。
●たびレジ登録
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html
●広域情報(欧米等でのテロ等に関する注意喚起)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C049.html
2.警察や大使館・総領事館員等を名乗る詐欺事案
警察や大使館・総領事館員等を名乗り、金銭や個人情報を要求する詐欺事案が継続して発生しています。
手口としては様々なシナリオが使われるようですが、自分の銀行口座や電話番号が犯罪に使用され捜査対象となっているとして、警察等を演じる仲間に電話を転送、又はビデオ通話に接続し、他の人に相談する時間を与えず心理的に追い込んだ上で、金銭や個人情報を要求するものです。特に、相手が自分の様々な個人情報を既に入手していた場合には、相手を本物と思い込み易く、多額の被害を受けた事例も発生しています。
万が一不審な電話を受けた場合には、一旦電話を切って家族や知人または警察に相談するなど、慎重な対応を心がけてください。
3.米国法令の遵守
米国において、不法入国、不法滞在、法令違反行為(査証・滞在資格外活動や飲酒運転等)を行った場合、逮捕・拘留されたり、多額の罰金が課されるリスクがあることを改めて十分に認識願います。また、米国査証発給後や米国入国後も、SNS上での言動も含め、米国による保安審査の対象となり続ける可能性があります。その結果として、米国滞在許可条件を遵守していないと判断された場合、査証・滞在資格が取消され、国外退去等となり、その後再入国が禁止される可能性もありますので、十分注意してください。
●再度の注意喚起:米国法令の遵守について
https://www.us.emb-japan.go.jp/files/100910286.pdf
●当館ウェブサイト「安全の手引き」
https://www.us.emb-japan.go.jp/files/100908685.pdf
■在アメリカ合衆国日本国大使館
住所:2520 Massachusetts Avenue N.W., Washington D.C., 20008, U.S.A.
電話:202-238-6700(代表)
HP:https://www.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
注意喚起:特殊詐欺事件にご注意を
2025年12月19日9:55
【本文】
1 不審電話(特殊詐欺)事件の概要
最近、当館管轄州内に在住の方に対し、米国に所在する日本国総領事館の職員を名乗る者から「あなたの名義で携帯電話が偽造され犯罪に使用されている」と連絡がありました。その後「日本の警視庁に転送する」と言われ、警視庁捜査員を名乗る者から事件に関する聞き取りなどをされました。電話口の者は「現在使用している携帯電話が使えなくなる可能性がある」「自分が無関係であることを証明する必要がある」など不安を煽っています。
2 被害回避のポイント
(1)相談する
この種の特殊詐欺被害を防止するためには、家族を含めた第三者の冷静な判断が有効な手段の一つです。身に覚えのない話をされた場合、ご家族やご友人、当館等に相談してください。過去の事例から、犯罪組織は「電話を繋げたままにする」「一度電話を切ったとしても、定期的な連絡(行動チェック)を課す」「早期(今すぐ)に行動することを求める」「誰かと相談することを禁止する」等、被害者の動きや思考をコントロールしようとする傾向があるほか、「金銭や仮想通貨での支払い」「金や銀の購入(指定場所への郵送)」を求め「銀行口座や仮想通貨アプリのパスワードの共有」を迫ってきます。これら支払いや共有をする前に「本当に大丈夫なのか」と考え、誰かに相談するようにしてください。
(2)冷静に対応し、自ら調べる
着信画面に表示される電話番号が偽装されることも常套手段の一つです。相手が当局機関員や日本政府職員等を名乗っていても、安易に信用せず、また、相手が指定する電話番号や住所、転送先も簡単に信用しないようにしてください。可能であれば「この電話自体の真偽を確かめるため、自分から電話をかけ直したい。所属機関と住所・電話番号を教えてほしい」と提案し、ご自身で「当該機関が実在するのか」「電話番号や住所は間違いないか」をインターネット等により確認し、ご自身で調べた当該機関の電話番号に連絡の上、担当者に繋げてもらうようにしてください。
日本の大使館・総領事館が逮捕や強制送還を示唆したり、金銭・仮想通貨等を求めたりすることはありません。
3 当館への連絡
特殊詐欺が疑われる事件に遭遇した際には、当館までご連絡をお願いします。
4 関連情報
(1)FBI(米国連邦捜査局)Webサイト:Common Frauds and Scams
https://www.fbi.gov/how-we-can-help-you/scams-and-safety/common-frauds-and-scams
(2)警察庁Webサイト(日本国内向けに作成されていますが、手口や対策は類似点が多いので参考としてください。)
ア 手口と一覧(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/case/)
イ「ニセ警察詐欺」啓発チラシ(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/new-topics/241218/09.html)
在ナッシュビル総領事館
1801 West End Avenue, suite 900
Nashville, TN 37203
615-340-4300
Website: https://www.nashville.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
※「在留届」を提出した方で、同居家族や住所等による変更、帰国、当館管轄州(AR,KY,LA,MS,TN)へ転居された方は、以下のURLより変更、帰国又は転出届の提出をお願いします。
https://www.nashville.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/zairyutodoke.html
※ 災害や騒乱等が発生した際、ご家族やご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただくようお願いします。以下のURLより、在留届の届出又はたびレジ登録が可能です。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/
【注意喚起】クリスマスや年末年始に向けた安全対策等
2025年12月18日7:55
詳しくは以下の当館ホームページをご確認ください。
●ホリデーシーズンの安全対策等
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/files/100941657.pdf
【参考】
●安全の手引き(在ニューヨーク日本国総領事館)
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/files/100882028.pdf
●詐欺の種類、概要及び対策について(在ニューヨーク日本国総領事館)
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/News_110824.html
●盗難等の犯罪被害に遭った場合(在ニューヨーク日本国総領事館)
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/hanzai.html
●再度の注意喚起:米国法令の遵守について(在ニューヨーク日本国総領事館)
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/News_092625.html
●日本語の通じる弁護士リスト(在ニューヨーク日本国総領事館)
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/files/100911057.pdf
●各州の治安機関等ウェブサイト一覧
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/files/100882027.pdf
●ニューヨーク市警察(NYPD)
https://www.nyc.gov/site/nypd/index.page
https://x.com/NYPDNews (X(旧Twitter))
●Crime Prevention and Safety Tips(ニューヨーク市警察)
https://www.nyc.gov/site/nypd/services/law-enforcement/crime-prevention-and-safety-tips.page
●Holiday Safety Tips(ニューヨーク市警察)
https://www.nyc.gov/assets/nypd/downloads/pdf/crime_prevention/4625-11-20-20-holiday-flyer.pdf
●ニューヨーク市犯罪マップ(犯罪が多く発生しているエリアや傾向が分かるマップ)
https://maps.nyc.gov/crime/
●CITIZEN(位置情報を利用した安全情報確認アプリ。無料版あり)
https://citizen.com/
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在ニューヨーク日本国総領事館
299 Park Avenue 18th Floor, New York, NY 10171
TEL:(+1)212-371-8222
HP: https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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■各種申請・手続き、安全対策、海外子女教育、生活情報
https://www.ny.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00471.html
■海外生活の悩み・家族問題(孤独・孤立相談窓口、DV被害者支援団体等)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/ha/page22_001736.html
■「在留届」の変更、帰国・転出
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login
■メールの配信変更・停止(「たびレジ」簡易登録の方)
(変更)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/auth
(停止)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
年末年始の安全対策と当館の閉館日
2025年12月18日2:55
1 テロ等に関する注意喚起
(1)12月15日、FBI及びロサンゼルス市警察等はカリフォルニア州において大晦日に複数のテロ攻撃を計画していたグループを逮捕した旨発表しました。クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロの標的とされる可能性が高まります。
(2)中東情勢を背景に、イスラエル・ユダヤ系コミュニティを標的としたテロ事案が発生していることから、ユダヤ教の記念日・祭日の期間及びその前後の期間においても、注意する必要があります。
(3)欧米等では、近年、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所(ソフトターゲット)を標的としたテロが発生しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となっています。
(4)外出される際には、常に最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。
(5)対策の詳細は外務省広域情報「欧米等でのテロ等に関する注意喚起」をご参照ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2025C049.html
2 一般犯罪に関する安全対策
年末年始はクリスマスや新年のイベントが各地で開催され、スリや置き引きといった窃盗事件や車上荒らしなどの一般犯罪が増加します。
被害にあわないために、以下の点にご留意ください。
○パスポートや財布等の貴重品は、短時間であっても車内に置いたまま車から離れない。
○車を駐車する際は、駐車場の人目につく場所、夜間は照明が届く場所を選んで駐車する。
○ご自身の荷物から短時間でも目を離さず、知らない人が声をかけてきたら注意する。
○見知らぬ人から声をかけられたら用心する。また、飲み物や食べ物は受け取らない。
○高額な現金・時計や貴金属は持ち歩いたり、人に見せたりしない。
○ホテルではドアをノックされてもすぐに開けない。相手が誰かを確認した上で開ける。
○深夜帯の外出は極力控える。外出せざるを得ない場合は複数人でタクシーやライドシェアサービスを利用して移動する。
○ライドシェアサービスを利用する場合は、乗車前に必ずライセンスプレート及び運転手情報を予約内容と照合する。白タクは絶対に利用しない。忘れ物にも注意。
○夜間・早朝の公共交通機関の利用は極力避け、利用する場合には可能な限り複数人で乗車する。居眠りをせず常に周囲に注意を払う。
○飲酒運転は厳禁。カリフォルニア州では開封されたアルコールが入った容器を車内で所持していることや、同乗者が車内で飲酒することも違反となるので注意。
3 総領事館の職員を名乗る詐欺電話
最近、総領事館の職員と名乗る人物からの詐欺電話が多数確認されています。多くは、「日本の警察から連絡がきているので直ちに総領事館にお越しください。あなたの電話番号が犯罪に使われている…」といった内容ですが、当館からは、このような連絡をすることはありません。このような電話を受けた場合には、一旦電話を切り、ご家族や周囲の方に相談して冷静に対応してください。
4 在サンフランシスコ総領事館の年末年始の休館日
当館の年内最終開館日は12月26日(金)です。12月27日(土)から1月4日(日)の間は休館となりますので、必要な領事関係手続は早めに済ませておくようお願いします。なお、当館領事窓口は予約制となっておりますので、事前にご予約をお願いします。
https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/appointment.html
■ご来館時の待ち時間を短縮するとともに、領事待合室の混雑を避けるため、当館領事窓口で行うパスポート、各種証明等の業務を予約制としております。詳しくは当館HPをご覧下さい。(https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/appointment.html)
■海外渡航の際には、万一に備え、家族、友人、職場等に、日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html)
また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、「たびレジ」に登録してください。
(詳細は https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html# 参照)
在サンフランシスコ日本国総領事館
Consulate-General of Japan at San Francisco
領事・警備班
TEL:415-780-6000
HP:https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【注意喚起】年末年始の犯罪被害防止と安全対策について
2025年12月18日0:15
【本文】
●スリ、置き引き、空き巣などの窃盗事案にご注意ください。
・外出時、荷物は肌身離さず前に抱え、常に自分の目が届く場所に置いて注意を払ってください。
・必要以上の現金や貴重品は持たず、もしもの盗難紛失時のリスクを最小限にしましょう。
・財布やスマートフォンなどを人前で取り出さず、スマートフォンやイヤホンの「ながら歩き」をやめ、周囲の状況に注意を払いましょう。
●電話やメール等による特殊詐欺にご注意ください。
・ショートメッセージ(SMS)やダイレクトメールのリンクは絶対にクリックしないでください。
・日本の大使館、総領事館等、当地の銀行や警察等の行政機関がお金を要求したり、カードの暗証番号等を要求することは絶対にありません。
・もしもの時は1人で考えこまず、家族、友人、知人、警察等、周りの人に相談しましょう。
●不特定多数の人が集まる場所は、ヘイトクライムや暴力被害に遇う危険性が高まるほか、テロの標的となる可能性もあります。
・華美な服装・装飾品は避け、周りから目立たないようにしましょう。
・不審者やたむろしている人たちには近づかず、トラブルの予兆があれば直ちにその場から離れてください。
・万が一、トラブルに巻き込まれた場合は周囲に助けを求めましょう。
・人混みや建物の中に入ったら、まず非常口を確認するとともに、もしもの時の避難ルートや隠れられる場所を確認しましょう。
・銃声や爆発音がしたら、その場に伏せたり、物陰に隠れるなどしてご自身の安全を最優先にして、状況を見極めながら現場から離れてください。
●治安当局のソーシャルメディアや報道等を通じて、最新情報の入手に努めてください。
偶然に事件事故等の現場に遭遇しても、興味本位で近づいたり、写真や動画撮影は絶対にやめてください。速やかにその場から離れ、ご自身の安全確保を最優先に行動してください。
これまでに発出した注意喚起や当館の「安全の手引き」を参考に、犯罪被害に遭わないよう注意を払っていただきながら、安全で安心な年末年始をお過ごしください。
○安全の手引き(在ボストン日本国総領事館)
https://www.boston.us.emb-japan.go.jp/files/100799146.pdf
【問い合わせ先】
在ボストン日本国総領事館 領事班
Consulate-General of Japan in Boston
TEL: 617-973-9772, FAX: 617-542-1329
http://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
※「たびレジ」簡易登録された方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願い致します。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※ ご帰国、他国に転居等されておられ、帰国(転居)届がお済みでない場合は、誠に恐れ入りますが、以下のとおり手続きをお願いします。
<帰国>
紙で在留届を提出された方は、当館にメール等で帰国届を提出して下さい。
ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
<転居>
最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いします。
※ 災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。