アメリカ合衆国/米国(ハワイ)の渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年9月10日4:16更新
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通常

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

抗議集会「No Kings」(6月14日)に関連する注意喚起

2025年6月13日0:00 スポット情報
●現地時間6月14日(土)、全米1,500か所以上において抗議集会「No Kings」が予定されています。
●移民関税執行局(ICE)に対する抗議行動も、引き続き各地で行われています。
●こうした抗議活動においては、不測の事態が発生する可能性が排除されません。在留邦人及び旅行者の皆様におかれては、報道等で最新の情報の入手に努め、不測の事態に巻き込まれることのないよう、抗議活動が行われている場所に不用意に近づかないなど、十分に注意を払ってください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

米国法令の遵守について(注意喚起)

2025年9月6日6:40
 本年6月に、「米国の法令遵守」について、当館より領事メール(注意喚起:米国法令の遵守について(米国政府からの注意喚起))でお知らせしておりますが、改めてご留意いただきますようお願いいたします。
(6月に配信した領事メール)
https://www.atlanta.us.emb-japan.go.jp/files/100857393.pdf

在アトランタ日本国総領事館
Consulate General of Japan in Atlanta
Phipps Tower Suite 850
3438 Peachtree Road
Atlanta, GA 30326
TEL:(404)240‐4300
EMAIL:ryoji@aa.mofa.go.jp

【注意喚起】サッカー国際親善試合日本対メキシコ戦開催(9月6日)に伴う注意喚起

2025年9月6日6:35
1 9月6日(土)午後6時30分から午後9時30分まで(当地時間)オークランド市にあるオークランド・コロシアムでサッカー国際親善試合日本対メキシコ戦が開催され、試合会場周辺は大規模な渋滞が予想されています。
オークランド・コロシアムへのアクセス方法
https://www.theoaklandarena.com/plan/getting-here?spMailingID=8685767&spUserID=MjY5MzI2NDI4MjQwS0&spJobID=1580329515&spReportId=MTU4MDMyOTUxNQS2&spMailingID=9580513&spUserID=MjY5MzI2NDI4MjQwS0&spJobID=1760136984&spReportId=MTc2MDEzNjk4NAS2
2 オークランド市警察は本イベントに伴い、特に車上狙いに注意を呼びかけています。トランクも含め車内には、貴重品、荷物を残さないようにしてください。また、興奮したり酩酊したファン同士の小競り合い等が発生する可能性がありますので注意してください。
3 オークランド市は日頃から路上強盗、車上狙い、自動車盗難等の犯罪が多数発生する地域です。銃やナイフを使用する強盗に遭遇したときは、ご自身の安全を最優先に行動してください。

■ご来館時の待ち時間を短縮するとともに、領事待合室の混雑を避けるため、当館領事窓口で行うパスポート、各種証明等の業務を予約制としております。詳しくは当館HPをご覧下さい。(https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/appointment.html)

■海外渡航の際には、万一に備え、家族、友人、職場等に、日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
( https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html)
 また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、「たびレジ」に登録してください。
(詳細は https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html# 参照)

在サンフランシスコ日本国総領事館
Consulate-General of Japan at San Francisco
領事・警備班
TEL:415-780-6000
HP:https://www.sf.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

現地警察官などをかたる詐欺に関する注意喚起

2025年9月4日5:10
1.事案の概要
(1)現地携帯電話会社社員を名乗る人物からの電話で、「警察からの通報で、あなた名義の銀行口座で犯罪被害に遭っている人がいる、2時間以内に事件管轄警察署に連絡しないとあなたの携帯電話をブロックする」等告げられ、了承すると、電話が事件管轄警察署の警察官を名乗る人物に転送される。
(2)警察官を名乗る人物より「あなたはマネーロンダリング事件の被疑者の一人である、逮捕した別の被疑者からもあなたの名前があがっている」などと告げられるとともに、確認などと称して運転免許証やソーシャルセキュリティーナンバーなどの個人情報、口座情報、クレジットカード情報などを要求される。
(3)逮捕する代わりにメッセージアプリのビデオ通話で常時監視するためと称してメッセージアプリをダウンロードさせられ、以降同アプリのビデオ通話を常時オンライン状態にすることを要求される。また、弁護士への連絡は逮捕後でないと行えないなどと説明される。
(4)検察官を名乗る人物も登場、「逮捕状」などもオンラインで提示して真実性を持たせた上で、「被疑者が多数いる、あなたの捜査の順番を早め、この状態から早く解放されるためには、事件被害額の30%の保釈金を支払う必要がある」などと金銭を要求される。また、期限までに一定額支払わないと実際に逮捕するなどと脅される。

2.被害に遭わないために
(1)身に覚えのないことで個人情報や金銭などを要求された場合、詐欺を疑ってください。
(2)警察官等が、電話やビデオ通話で金銭を要求したり、個人情報、口座情報などを聞き出したりすることはありません。警察官等がオンラインで自身のIDやバッジ、「逮捕状」などを提示することも、逮捕する代わりに、オンラインで監視するということもありません。また、弁護士への連絡は、逮捕の有無に関わらずいつでも可能です。
(3)電話の相手が警察官、検察官等を名乗った場合、相手の所属部署や階級を詳細に確認して電話を切り、インターネットなどで調べた上でかけ直し、事実関係を確認してください(相手が指定する番号にかけ直した場合、共犯者に電話がつながる可能性があります)。
(4)「自分は騙されない」と油断することなく、細心の注意を払うとともに、不審な電話があった場合は家族や周囲の人に相談してください。また、最近このような詐欺事案が発生していることを、知り合いの方々にも広く共有してください。

在アトランタ日本国総領事館
Consulate General of Japan in Atlanta
Phipps Tower Suite 850
3438 Peachtree Road
Atlanta, GA 30326
TEL:(404)240‐4300
EMAIL:ryoji@aa.mofa.go.jp