タイの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年6月6日4:20更新
3
渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

台風シーズンに際しての注意喚起(日本海、北太平洋、南シナ海等)

2025年5月30日0:00 広域情報
●日本海、北西太平洋及び南シナ海等に面する国・地域においては、例年6月から11月頃までが台風シーズンとなっています。日頃から気象情報に十分注意し、防災用品や飲料水・食料を備蓄するなど、事前の安全対策に努めてください。

狂犬病に関する注意喚起(内容の更新)

2025年5月21日0:00 広域情報(感染症)
狂犬病に関する情報を更新しました。
発生件数の増加等の特異な状況は見られませんが、世界では依然としてアジア・アフリカを中心に狂犬病が発生していますので、引き続きご注意ください。

【広域情報】国際ロマンス詐欺に関する注意喚起

2025年4月30日0:00 広域情報
国際ロマンス詐欺に関する注意喚起をご案内します。

違法薬物(大麻等)の密輸に関する注意喚起

2025年4月30日0:00 広域情報
違法薬物(大麻等)の密輸に関する注意喚起をご案内します。

大型連休中の海外における麻しん(はしか)に関する注意喚起

2025年4月25日0:00 広域情報(感染症)
● 海外において、麻しん(はしか)の流行が報告されています。
● 大型連休中に海外への渡航を予定されている方は、改めて関連情報を確認してください。

中東呼吸器症候群(MERS)に関する注意喚起

2025年4月24日0:00 広域情報(感染症)
● 中東地域において重症呼吸器感染症である中東呼吸器症候群(MERS)が散発的に発生しています。
● 中東地域を訪れる際には、感染を避けるために十分注意してください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

バンコクにおける集会情報(6月5日(木))

2025年6月4日16:25
【タイ・カンボジア国境紛争に関連した集会及びデモ行進】
日時:6月5日(木)8時30分から11時
場所:首相府前(8時30分に集合)、国防省(10時に訪問)、陸軍本部(11時に訪問)

【問い合わせ先】
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500、696-3000
所在地:177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)

タイ北部における大雨への警戒について(5月24日)

2025年5月24日15:30
 報道等によれば、現在大雨等の影響によりチェンライ県メーサイ地内において洪水が発生しているほか、チェンマイ地内等の複数箇所で冠水が発生しております。
 またタイ気象局北部気象センターでは、今後タイ北部において降雨量が増加する見込みであり、突発的な洪水や土砂崩れが発生する可能性があるとして大雨警報を発出しています。
 同センターが本日発表した内容では、5月24日から27日までの間、当館管内全県(メーホンソーン県、チェンマイ県、チェンライ県、ランプーン県、ランパーン県、パヤオ県、ナーン県、プレー県、ウタラディット県)において大雨の影響を受けると予想されています。
 したがって、今後洪水や冠水状況がより深刻になる可能性がありますので、皆様にあっては関連報道等により最新情報の収集を心がけるとともに、大雨・洪水の影響等が予想される地域に滞在されている方は外出を控える、また同地域への渡航・滞在を予定されている方は、必要に応じ、日程・経路・訪問先の変更等を検討されるなど、被害に遭わないよう十分ご注意ください。

 タイ国内の気象情報等については、以下のリンク先(タイ語)を参考としてください。

(リンク)
1 タイ気象局北部気象センター
  http://www.cmmet.tmd.go.th/index1.php
2 天然資源環境省
  https://www.dmr.go.th/
3 自然災害対策事務所
  https://www.disaster.go.th/home