キューバの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年10月20日4:21更新
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通常

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

エムポックスにかかる感染症危険情報の解除

2025年9月12日0:00 広域情報(感染症)
●コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国及び中央アフリカ共和国に対して発出しているエムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を解除します。
●世界的には未だ散発的な感染は見られていますので、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めてください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

ハバナ旧市街での邦人被害強盗事件発生に伴う注意喚起

2025年10月12日22:55
1 被害者が連れの女性と人通りの多い歩道を歩いていたところ、突然見知らぬ男から声をかけられ、気を取られた隙にリュックサックの肩掛け紐を掴まれ、抵抗したところ両手で首を絞められ、暫く揉み合いになり、首元のネックレスを引きちぎり窃取され、被疑者は待ち受けていた共犯者とバイクで逃走したという状況です。

2 ハバナ旧市街カピトリオ付近では、9月中の日中時間帯にも複数被疑者による邦人被害の強盗致傷事件が発生しており、今後も犯罪の多発が見込まれます。また、犯人に抵抗したところ刃物で切りつけられた事例も確認されています。万が一犯罪被害に遭った場合は、状況にもよりますが、できる限り無理な抵抗はせず、身の安全を確保した上で、早急に周囲や現地警察等に助けを求めてください。

3 キューバの現在の一般的な経済状況に鑑みれば、邦人を含めた外国人は富裕層と見なされ、容易に犯罪行為の対象として狙われる可能性があります。犯罪に巻き込まれることのないよう、外出時は以下の点を心がけてください。
(1)華美な服装、装飾品等は目立たないところであっても着装を避け、目立た
ない。
(2)常に狙われている可能性があることを意識し、行動を予知させない。
(3)外出時は用心を怠らない。

 キューバでは、犯罪統計が発表されておらず、治安情勢を把握することが難しいですが、最近の情勢を考えると、急激かつ確実に治安が悪化しています。今後、キューバへの旅行をお考えの方は、キューバが他の中南米諸国と比較して安全であるとの思い込みを捨てて、安全対策に十分配慮して下さい。
 外務省の海外安全ホームページに掲載している「海外旅行のトラブル回避マニュアル」を旅行前にご一読いただければ幸いです。
 URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
 外務省 海外安全ホームページ URL:https://www.anzen.mofa.go.jp/trip/
 在キューバ日本国大使館
 ホームページ:https://www.cu.emb-japan.go.jp
 電話:7204-3355(代表)、7204-2376(領事部直通)