アルゼンチンの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年5月4日4:21更新
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十分注意してください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

【広域情報】国際ロマンス詐欺に関する注意喚起

2025年4月30日0:00 広域情報
国際ロマンス詐欺に関する注意喚起をご案内します。

違法薬物(大麻等)の密輸に関する注意喚起

2025年4月30日0:00 広域情報
違法薬物(大麻等)の密輸に関する注意喚起をご案内します。

大型連休中の海外における麻しん(はしか)に関する注意喚起

2025年4月25日0:00 広域情報(感染症)
● 海外において、麻しん(はしか)の流行が報告されています。
● 大型連休中に海外への渡航を予定されている方は、改めて関連情報を確認してください。

中東呼吸器症候群(MERS)に関する注意喚起

2025年4月24日0:00 広域情報(感染症)
● 中東地域において重症呼吸器感染症である中東呼吸器症候群(MERS)が散発的に発生しています。
● 中東地域を訪れる際には、感染を避けるために十分注意してください。

海外における麻しん(はしか)に関する注意喚起

2025年3月28日0:00 広域情報(感染症)
● 海外において、麻しん(はしか)の流行が報告されており、渡航先で麻しんに感染するリスクがあります。
● 海外渡航される場合には、予防接種歴を確認し、定期接種を受けた記録がない場合は、あらかじめ予防接種を受けることを検討してください。

【広域情報】特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ

2025年2月25日0:00 広域情報
「特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ」を発出します。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

【注意喚起】4月30日(水) ブエノスアイレス市内7月9日通りから労働者記念碑へのデモ行進の予定

2025年4月30日6:00
【本文】
1 概要と対策
(1)4月30日(水)、翌日の労働者の日を記念するとともに、労働および予算改革に対する抗議を目的としたデモ行進が行われる予定です。このデモにはCGT(労働総同盟)や2つのCTA(労働者中央委員会)、UTEP(経済人民労働者組合)などが主催し、他の労働組合等に対しても参加を呼び掛けていることに加えて、4月21日に亡くなったフランシスコ教皇への祈りを捧げる場面も設定されることから、非常に多くの参加者が見込まれています。デモ行進は、午後2時から、ブエノスアイレス市内7月9日通りとインデペンデンシア通りの交差点から開始され、パセオ・コロン通りにある労働者記念碑に集結する予定です。
(2)デモ行進の実施が予定されている時間帯には、その周辺にはくれぐれも興味本位で近づかないで下さい。また、情報収集を行いながらご自身の安全確保に努めてください。

2 外務省海外安全ホームページのご案内
 外務省海外安全ホームページ(リンク下)では、アルゼンチン特有の犯罪様態に対応した防犯対策情報など掲載しておりますので、是非ともご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_241.html#ad-image-0
 また、邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、大使館にご一報ください。

※ このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。
 「たびレジ」簡易登録された方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
【問い合わせ先】

在アルゼンチン日本国大使館 領事班
Bouchard 547 Piso-15, Buenos Aires, Argentina
電話:(市外局番011) 4318-8200 / 国外からは(国番号54)-11-4318-8200
ホームページ(日本語版) http://www.ar.emb-japan.go.jp/index_j.htm
領事班代表メール:conbsas@bn.mofa.go.jp 

【邦人被害】ブエノスアイレス市セントロ(オベリスク近辺)での盗難被害

2025年4月29日7:10
【本文】
邦人が被害者となる事件が発生したところ、以下のとおりお知らせします。

1 事件の概要
(1)日時
 2025年4月26日(土)13時頃
(2)場所
 ブエノスアイレス市セントロ(オベリスク近辺、コリエンテス通り)
(3)被害者及び被害内訳
 被害者:邦人30代男性
 被害内訳:貴重品入りのバッグ(パスポート、財布、クレジットカード、カメラ)
(4)被害の状況
 被害者は、4月26日13時頃、ブエノスアイレス市セントロのオベリスク近辺コリエンテス通りを散策中のところ、不意に上方から何らかの液体をかけられ、確認すると、下水のような強い異臭がする液体が衣類や荷物に付着していた。被害者が荷物を拭こうとすると、現地人とみられる男性が接近し、液体を拭く手助けを始めた。 
被害者らが衣服や荷物を拭いている間に、別の何者かによって荷物がすり替えられ、気づいた時には既に持ち逃げられており、また、現場には、犯人が逃走したとする方向を大げさに示す別の人物も現れた。

2 防犯対策
(1)今回の事件は、いわゆる「ケチャップ強盗」と呼ばれるアルゼンチンで頻発している犯行手口です。通常、犯人は複数人のグループで組織的に犯行に及んでおり、ケチャップ、マスタード又はペンキ等の液体を被害者に付着させる役、親切に近寄って来て、その汚れを拭き取りつつ被害者の注意を引き付ける役、リュックサック等被害者の荷物を持ち去る(ひったくる)実行役等に役割を分担しているケースが多いです。
(2)また、今回の様に被害に遭遇したことを認知した被害者が、犯人を追いかけようとした途端に、犯人の逃走方向を示す人物が現れることもありますが、この人物もグループの一員であり、逃走方向と逆の方向を示し、追跡の妨げを行っていることが殆どです。
(3)万一、何かしらの液体をかけられたとしても、間を置かずに接近してくる人を認識した際は、絶対に手助けを受け入れないようとせず、その場から離れるようにして下さい。また、貴重品入りの携行物は、決して自身の身体から離すことのないようにしてください。
(4)さらに、盗難被害を最小限に抑える工夫として、旅券、携帯電話などの貴重品は、一つのバッグ等にまとめることなく、ウエストポーチ等を併用して他のカバン等に分散させることをお勧めします。

3 外務省海外安全ホームページのご案内
 外務省海外安全ホームページ(リンク下)では、アルゼンチン特有の犯罪様態に対応した防犯対策情報など掲載しておりますのでご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_241.html#ad-image-0
 また、邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、大使館にご一報ください。
※ このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。
 「たびレジ」簡易登録された方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【問い合わせ先】

在アルゼンチン日本国大使館 領事班
Bouchard 547 Piso-15, Buenos Aires, Argentina
電話:(市外局番011) 4318-8200 / 国外からは(国番号54)-11-4318-8200
ホームページ(日本語版) http://www.ar.emb-japan.go.jp/index_j.htm
領事班代表メール:conbsas@bn.mofa.go.jp