コロンビアの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年9月14日4:16更新
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渡航は止めてください。(渡航中止勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

エムポックスにかかる感染症危険情報の解除

2025年9月12日0:00 広域情報(感染症)
●コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国及び中央アフリカ共和国に対して発出しているエムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を解除します。
●世界的には未だ散発的な感染は見られていますので、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めてください。

中南米海域における海賊等事案に関する注意喚起

2025年8月15日0:00 広域情報
【ポイント】
● 中南米海域における海賊等事案(注)発生件数は減少していますが、引き続き警戒が必要です。同海域を航行する船舶の運航事業者及び当該船舶に乗船を予定されている方は、同海域において海賊等事案による被害に遭遇する危険性を十分認識し、最新情報の入手に努め、安全の確保に細心の注意を払うとともに、情勢によってはこれらの海域を航行する船舶への乗船を控えてください。

注:「海賊等事案」は、公海上で発生した「海賊」と領海内で発生した「武装強盗」を含む。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

レストランにおける強盗事件の発生について(注意喚起)

2025年9月6日6:25
1 8月16日昼過ぎ、ボゴタ市サンタバルバラ・オクシデンタル地区(ショッピングセンターウニセントロの西方)のレストランに、けん銃を持った強盗が侵入し、飲食客から携帯電話、ノートパソコン等を強取の上、逃走しました。その後、犯人1名が逮捕されました。

2 8月27日午後8時台、ボゴタ市サンタバルバラ・オクシデンタル地区のレストランに、けん銃を持った強盗が侵入し、飲食客約20名から貴重品を強取して逃走しました。このレストランは大通り沿いに面しており、犯行当時の交通量も多い状態でした。

3 ボゴタ市内において、レストランの飲食客に対する強盗事件は、時間帯、地区、人通りの多少を問わず発生(今年1月にはテウサキジョ地区でも発生)しており、絞り込みは困難です。この種の強盗事件の犯人の目的は金品であり、犯行後、短時間で逃走する傾向があります。

4 防犯対策として以下をお勧めします。
(1)飲食中に強盗が侵入してきた場合は、大声を上げたり暴れたりせず、なるべく動かずに、両手を上げる等して、無抵抗を貫いて下さい。犯人は興奮しています。ポケットに手を入れるなどの不審な動きをすれば、犯人から見ると抵抗してくるのではないかとの誤解を与えかねず、また犯人の顔を凝視すれば、顔を覚えられたと勘違いされ、危害を加えられる危険性が高まります。なるべく他の飲食客に紛れ、目立たないことが大事です。
(2)発砲があった場合は、姿勢を低くして防御するとともに、逃げられるようであれば、屋外又は別室に移動し、椅子・机等を使用してドアを塞ぐ等バリケードを設置して下さい。

【問い合わせ先】
在コロンビア日本国大使館
Carrera 7 No.71-21、Torre B Piso 11、Bogota D.C.
 (開館時間:平日9:00-12:00、13:30-17:30)
https://www.colombia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

外国人観光客を対象とした強盗事件の発生について(注意喚起)

2025年9月2日5:50
1 8月31日の夜、カルタヘナ市の歴史地区において、ブルガリア人観光客が流しの公共タクシーに乗車したところ、トランクから強盗が出現し、運転手と共謀の上、所持品を強取される事件が発生しました。なお、同観光客は強盗と格闘した際に顔面を複数回殴打され、口内出血等の軽傷を負いました。

2 観光客狙いの犯罪集団は常に存在していますが、夜遅くの外出を控える、流しのタクシーは極力利用しない等の基本的な安全対策を徹底することにより、リスクを最小限に抑えることは十分可能です。

3 防犯対策として以下をお勧めします。
(1)流しのタクシーは極力利用せず、無線タクシー、ホテルのフロントで呼んでもらうようにする。
(2)タクシーのナンバーはプレートの他に車体側面等にも表示されているので、全て一致するか乗車前に確認する。
(3)強盗に襲われた場合は、抵抗しない、犯人の顔を凝視しない(被害者に顔を覚えられたと思われ殺害される危険が高まる)、安易にポケットに手を入れる等不審な動きをしない(犯人目線だと被害者がけん銃等で抵抗するのではと思われ、危害を加えられる危険がある)。

【問い合わせ先】
在コロンビア日本国大使館
Carrera 7 No.71-21、Torre B Piso 11、Bogota D.C.
 (開館時間:平日9:00-12:00、13:30-17:30)
https://www.colombia.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html