ボリビアの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年3月6日4:23更新
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十分注意してください。

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

【広域情報】特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ

2025年2月25日0:00 広域情報
「特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ」を発出します。

ポリオに関する注意喚起(ポリオ発生国・地域に渡航する際は、追加の予防接種をご検討ください)

2025年2月21日0:00 広域情報(感染症)
● ポリオの発生国・地域に渡航される方は、現地での感染状況等に応じて、追加の予防接種を検討してください。
● WHOは、2014年5月5日にポリオの発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」であると決定した後、現在も引き続きポリオの発生状況がPHEICに該当すると公表しています。

【広域情報】特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その3))

2025年2月20日0:00 広域情報
特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その3))をご案内します。

ラマダン期間中の海外渡航・滞在に関する注意喚起

2025年2月17日0:00 広域情報
●2月28日(金)頃から4月1日(火)頃までの期間は、イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード・アル・フィトル)に当たります。
●過去のラマダン及びイードの期間中には、「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)等の国際テロ組織や、その支持者等によるテロが発生しています。
●外務省海外安全ホームページや「たびレジ」、報道等により最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。

特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))

2024年12月16日0:00 広域情報
特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))を御案内します。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

カーニバル(謝肉祭)に際する注意喚起

2025年2月27日0:11
1 ボリビアでは3月1日(土)から4日(火)までカーニバルの期間となります。3日(月)と4日(火)は祝日となり、ボリビア各地で道路が一時的に通行止めとなり、ダンスやパレード等のイベントが催されます。特にオルーロのカーニバルはリオのカーニバルと並ぶ南米三大祭りの一つに数えられ、またユネスコにより無形文化財とされていることから、多数の観光客が集まり盛大に賑わいます。
2 カーニバル期間中及びその前後は観光客を標的とした窃盗・強盗等が増加する傾向があります。祝い事を理由に勧められた飲物に睡眠薬が入っており、被害者が昏睡時に財物を窃取する睡眠薬強盗も起きています。また飲酒量が多くなることから、飲酒運転に伴う交通事故も多数発生しています。
3 賊はどこからどのような形で現れるか分かりません。常に周囲の状況を良く確認し、警戒を怠らないよう心がけてください。その際に時折周囲へ視線を向けるなど、警戒心を顕示することは効果的であり、外出する際の荷物は最小限に留め、貴重品は極力持ち歩かないか、携行する場合は分散所持することが重要です。
4 飲酒運転に対しては道路横断時等に車両への警戒を怠らない事は勿論、タクシーや長距離バス利用時に運転手の様子を探るのは難しいですが、乗車時にシートベルトの着用を徹底するなどして、可能な限りの安全策を採るようにしてください。
5 またカーニバルでは見知らぬ人に対して、急に水鉄砲等で水をかける風習があります。オルーロやラパスは年中寒冷な場所であるので水に濡れると大変寒く、レインコート着用などの水対策が必要です。

○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)
電話:(591-2) 241-9110~3
FAX : (591-2) 241-1919
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)

○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)
電話:(591-3) 333-1329
FAX : (591-3) 335-1022
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html
Email:consuladojaponscz@lz.mofa.go.jp

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【中止】ラパス市内で2月25日5時から48時間の道路封鎖に伴う注意喚起

2025年2月26日12:02
1 2月25日(水)早朝5時から48時間予定されていました、ラパス市内の公共交通機関労働者団体の一つであるミニバス運転手協会がラパス市役所に対して運賃の値上げを求めて実施予定であった大規模ストライキは、ラパス市役所が提示した運賃を受け入れた結果、中止となりました。

2 2月25日5時以降もミニバスは運行、道路封鎖は実施しない予定です。

3 今後も突発的なストライキや道路封鎖が起きる可能性があることから、皆様におかれては、日頃から最新情報の入手に努めていただくようお願いいたします。

○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)
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○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)
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ボリビア入国時の注意喚起

2025年2月26日9:02
1 中南米の一部の国では国境付近にCEBAF(Centros Binacionales de Atencion en Frontera:二国間国境サービスセンター)が設置され、越境の際に一カ所で出国と入国の手続きが可能となっています。ペルーとボリビアの国境にあるチチカカ湖畔の街デサグアデロ(Desaguadero)では、街から4km離れたペルー側にあるCEBAFで出入国手続きを行えますが、同センターではパスポートへのボリビア入国スタンプ押印忘れが多発しています。ボリビアからの出国審査時に罰則金を支払い、押印し忘れたボリビア入国スタンプ取得は可能ですが、担当者によっては時間がかかり、飛行機やバスへの搭乗に遅れてしまうこともあります。入国スタンプ押印忘れに気づいた際は、速やかに移民局へ赴き罰則金を支払い、入国スタンプを押印してもらうようにしてくだ
さい。
2 リオデジャネイロ空港で「ブラジルからボリビアへ入国するにはイエローカードが必要」と航空会社職員から指摘される事案が発生しています。現在、ボリビア政府が指定する黄熱病危険地域への訪問予定無い場合、イエローカード携帯及びボリビア入国審査時の提示は不要です。詳細は以下にリンクした当館HPを確認ください。またボリビアから他国へ向かう場合、ボリビア国内の滞在地域に関わらず、入国時にイエローカード携帯が必須の国があります。詳細は訪問予定先の日本国大使館HPを確認ください。
3 運転手のスピード超過を原因とした長距離バスの横転事故が相次ぎ、多数の死傷者が発生しています。ボリビアではシートベルト着用が義務づけられているにも関わらず、車両運転手がシートベルトを着用することは稀であり、長距離バスやタクシーの乗客も殆ど着用しません。車両乗車時に運転手を選ぶことは出来ませんが、周囲のボリビア人乗客の態度に流されること無く、可能な限りの安全策としてシートベルト着用を徹底してください。


○在ボリビア日本国大使館
住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)
電話:(591-2) 241-9110~3
FAX : (591-2) 241-1919
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Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)

○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)
電話:(591-3) 333-1329
FAX : (591-3) 335-1022
http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html
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ラパス市内での2月25日5時から48時間の道路封鎖に伴う注意喚起

2025年2月26日8:17
1 ラパス市内の公共交通機関労働者団体の一つであるミニバス運転手協会は、ラパス市役所に対して運賃の値上げを求め、明日2月25日(水)の早朝5時から48時間、大規模なストライキの実施を発表しています。

2 ラパス市内ではミニバスが運行休止となるだけでなく、市内38箇所で道路封鎖の実施が予定されており、空港や中心街への移動や通勤が困難となり、物流や経済活動、市民生活への多大な影響が予想されます。

3 外出の際は各交通機関の運行状況を含め最新情報の入手に努めて頂くと共に、できる限り時間的な余裕をもって行動されることをお勧め致します。また、道路封鎖箇所への不用意な接近を避け、生活必需品の備蓄等を念頭にした行動を心がけてください。

○在ボリビア日本国大使館
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○在サンタクルス領事事務所
住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)
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