ギリシャの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年7月30日4:17更新
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通常

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2020年3月25日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

狂犬病に関する注意喚起(内容の更新)

2025年5月21日0:00 広域情報(感染症)
狂犬病に関する情報を更新しました。
発生件数の増加等の特異な状況は見られませんが、世界では依然としてアジア・アフリカを中心に狂犬病が発生していますので、引き続きご注意ください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

アッティカ県東部ゾグラフ市での山火事

2025年7月28日21:30
ギリシャ気候危機・市民防災省は、人命の保護と新たな火災防止のため、以下の内容を発表し、引き続き火災への警戒を呼びかけています。
・山火事地域に近づかない。
・気象条件等に応じて森林地区には立ち入り禁止指示が発令されるので、関連する標識等がある場合、立ち入らない。
・火災のきっかけになり得る行動(枯草、枯れ枝等の焚火、屋外で火気を用いた調理、たばこの投げ捨て等)を一切行わない。
・火を発見したら、速やかに112番、または199番に通報する。

万が一、山火事の被害に遭われた場合や、ご家族や日本人のご友人と連絡が取れない場合は、当館領事部までご連絡ください。

<参照>
○ギリシャ気候危機・市民防災省ウェブサイト(ギリシャ語)
毎日の火災危険度マップが掲載されています。地図上の色が赤に近いほどリスクが高いことを示します。
https://civilprotection.gov.gr/arxeio-imerision-xartwn

○緊急時電話番号
112番(欧州共通緊急番号)、199番(ギリシャ消防庁)

在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

山火事への警戒(継続)

2025年7月25日21:45
ギリシャ気候危機・市民防災省は必要に応じて、地域ごとに「112番」から携帯電話へ緊急メッセージを送信しており、また、次の対策を呼びかけています。
○山火事地域に近づかない。
○屋外で枯れ枝や枯れ葉を燃やさない。バーベキューなど火の元となる作業をしない。たばこやゴミを捨てない。
○気象条件等に応じて森林地区には立ち入り禁止指示が発令されるため、関連する標識等がある場合には立ち入らない。
○森林地帯等の家屋では、周辺の枯れ枝や枯れ葉、燃えやすいものを除去し、樹木を剪定し、長いホースや消化器等を備える。
○火事が家屋等に近づいた場合、避難路が確保されていない限り、むやみに外に出ない。
○火を発見したら、速やかに112番、または199番に通報する。

火事は乾燥や強風等によって瞬時に燃え広がり、大規模な被害をもたらす可能性があります。また、山火事による道路封鎖や、煙や灰の影響が広範囲に及ぶ場合もあります。報道等から最新情報の入手に努め、注意してください。

万が一山火事の被害に遭われた場合や、家族や日本人の友人と連絡が取れない場合は、大使館領事部までご連絡ください。
<参照>
○ギリシャ気候危機・市民防災省(ギリシャ語・一部英語)
・毎日の火災危険度マップ(地図上の色が赤に近いほどリスクが高い)
https://civilprotection.gov.gr/arxeio-imerision-xartwn
・山火事への備え
https://civilprotection.gov.gr/odigies-prostasias/dasikes-pyrkagies

○緊急時電話番号
112番(欧州共通緊急番号)、199番(ギリシャ消防庁)

在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

夏休みシーズンの安全対策(空き巣対策等)

2025年7月22日23:05
1 空き巣について、ギリシャ警察はソーシャルメディア「X」を通じて次の対策を呼びかけていますので、参考にしてください。
・外出時には、たとえ短時間でも全ての出入口を施錠する
・夜間の外出時は、部屋の明かりやテレビをつけたままにすることも効果的
・怪しい音が聞こえたり、空き巣が入った気配がした場合は、すぐに警察に連絡する
・防犯カメラやセキュリティシステムを設置することを推奨する
・ソーシャルメディアを通じて、不在にしていることを知らせない
ギリシャ警察公式「X」での注意喚起(ギリシャ語):
https://x.com/hellenicpolice/status/1946072439483433331?ref_src=twsrc%5Etfw

2 ギリシャ国内で多発しているスリ、置き引き、海岸や路上駐車での車上荒らし等にも引き続き注意してください。
大使館からのお知らせ(スリ・置き引きに注意):
https://www.gr.emb-japan.go.jp/pdf/20250627a.pdf

3 海外渡航の前には、外務省の海外安全ホームページをご確認ください。また、渡航先が決まったら「たびレジ」へ登録して、現地の最新の安全情報を受信できるようにしておきましょう。
「たびレジ」:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html

大使館では、日本人の犯罪被害等の発生状況を踏まえて、安全対策に関する注意喚起を行っています。万が一被害に遭われた場合は、警察(100)へ届け出るとともに、当館にもご連絡ください。

外務省海外安全ホームページでは、海外での様々なトラブルや被害を未然に防ぐための対策を紹介していますので、参考にしてください。
【参考】
・外務省海外安全ホームページ https://www.anzen.mofa.go.jp/
・海外安全「虎の巻」~海外旅行のトラブル回避マニュアル~
動画 https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/toranomaki_movie.html
PDF 版 https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
・海外安全劇場
https://www.anzen.mofa.go.jp/video/index.html
・海外邦人事件簿
https://www.anzen.mofa.go.jp/jikenbo/jiken_index.html
・在ギリシャ日本大使館(安全情報)
https://www.gr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/security_menu.html

在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

山火事への警戒(継続)

2025年7月18日22:35
ギリシャ気候危機・市民防災省は必要に応じて、地域ごとに「112番」から携帯電話へ緊急メッセージを送信しており、また、次の対策を呼びかけています。
○山火事地域に近づかない。
○屋外で枯れ枝や枯れ葉を燃やさない。バーベキューなど火の元となる作業をしない。たばこやゴミを捨てない。
○気象条件等に応じて森林地区には立ち入り禁止指示が発令されるため、関連する標識等がある場合には立ち入らない。
○森林地帯等の家屋では、周辺の枯れ枝や枯れ葉、燃えやすいものを除去し、樹木を剪定し、長いホースや消化器等を備える。
○火事が家屋等に近づいた場合、避難路が確保されていない限り、むやみに外に出ない。
○火を発見したら、速やかに112番、または199番に通報する。

火事は乾燥や強風等によって瞬時に燃え広がり、大規模な被害をもたらす可能性があります。また、山火事による道路封鎖や、煙や灰の影響が広範囲に及ぶ場合もあります。報道等から最新情報の入手に努め、注意してください。

万が一山火事の被害に遭われた場合や、家族や日本人の友人と連絡が取れない場合は、大使館領事部までご連絡ください。
<参照>
○ギリシャ気候危機・市民防災省(ギリシャ語・一部英語)
・毎日の火災危険度マップ(地図上の色が赤に近いほどリスクが高い)
https://civilprotection.gov.gr/arxeio-imerision-xartwn
・山火事への備え
https://civilprotection.gov.gr/odigies-prostasias/dasikes-pyrkagies

○緊急時電話番号
112番(欧州共通緊急番号)、199番(ギリシャ消防庁)

在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

アテネ・エクサルヒア地区でのデモ情報(7月18日)

2025年7月18日22:30
・インターネット上の情報によると、本日18日(金)午後9時から、アテネ市内のエクサルヒア地区(Exarchia)アスクレピウ・デルベニオン通り(Asklipiou & Dervenion Street)(地下鉄パネピスティミウ駅(Panepistimiou)から北東約700メートルに位置する)で、イスラエル人及び各企業の増加によるエクサルヒア地区の観光地化・商業化に反対する集会が予定されています。
・不測の事態に巻き込まれることのないよう、集会・デモ周辺には近づかない、撮影しないなど、安全確保に努めてください。
・デモの周辺では交通規制が行われ、交通状況に影響が生じる可能性があります。

※本情報は現時点で発表・報道されているものとなり、今後変更となる可能性がありますので、お出かけの際は最新情報をご確認ください。

(参考サイト)
○アテネ市内交通機関OASA
(TEL)11185 https://www.oasa.gr/

在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html