ギリシャの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年10月6日4:17更新
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通常

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2020年3月25日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

エムポックスにかかる感染症危険情報の解除

2025年9月12日0:00 広域情報(感染症)
●コンゴ民主共和国、ブルンジ、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ共和国及び中央アフリカ共和国に対して発出しているエムポックスに関する感染症危険情報レベル1(十分注意してください)を解除します。
●世界的には未だ散発的な感染は見られていますので、滞在・渡航先の感染状況などについて最新情報を入手するとともに、感染予防に努めてください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

ギリシャにおけるEES(出入域システム)の開始予定

2025年10月3日23:30
<参照>
EU公式
https://travel-europe.europa.eu/en/ees (英語)
https://travel-europe.europa.eu/ja/ees## (日本語)
駐日欧州連合代表部(日本語)
https://eumag.jp/article/qa082025a/
アテネ国際空港(コールセンター:210 3530000)
https://www.aia.gr/en/traveller/procedures/border-control-airport-f497a46d98e1fe29a0d8233ed7d66b52
日本外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/pagew_000001_01637.html 

在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

イスラエル権益・ユダヤ人を標的としたテロ関連の注意喚起

2025年10月3日23:15


在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

オモニアでの発砲事件

2025年10月3日16:00


在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

(続報)ゼネラル・ストライキ及び集会情報(10月1日)

2025年9月30日22:50


在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ギリシャ全土における非常警報サイレンのテスト実施(10月1日午前11時)

2025年9月30日21:50
サイレンテスト予定(1日午前11時から約2時間)
○ギリシャ全土
・11:00 「空襲警報サイレン」60秒間
・11:05 「警報解除サイレン」60秒間
・11:30 「科学物質・生物・放射線・原子核ハザード警報サイレン」120秒間
・11:35 「警報解除サイレン」60秒間

○アッティカ県、中央マケドニア県テサロ二キ郡
・12:40 「科学物質・生物・放射線・原子核ハザード警報サイレン」120秒間
・12:45 「警報解除サイレン」60秒間

○アッティカ県、中央ギリシャ県、南エーゲ海県、北エーゲ海県、ペロポネソス県コリンシア郡、ペロポネソス県アルゴリダ郡
・12:50 「科学物質・生物・放射線・原子核ハザード警報サイレン」120秒間
・12:55 「警報解除サイレン」60秒間

○東マケドニア・トラキア県、北エーゲ海県レスボス郡、北エーゲ海県リムノス郡
・11:10 「空襲警報サイレン」60秒間
・11:15 「警報解除サイレン」60秒間

○南エーゲ海県、クレタ島、ペロポネソス県アルカディア郡、ペロポネソス県メシニア郡、ペロポネソス県ラコ二ア郡
・11:20 「空襲警報サイレン」60秒間
・11:25 「空襲警報解除サイレン」60秒間

○中央マケドニア県、西マケドニア県、イピロス県
・12:20 「科学物質・生物・放射線・原子核ハザード警報サイレン」120秒間
・12:25 「警報解除サイレン」60秒間

○西マケドニア県、イピロス県、テッサリア県
・12:30 「科学物質・生物・放射線・原子核ハザード警報サイレン」120秒間
・12:35 「警報解除サイレン」60秒間


・「空襲警報サイレン」及び「科学物質・生物・放射線・原子核ハザード警報サイレン」の音は、途切れがあり、ボリュームに変化があります。
・「警報解除サイレン」の音は、途切れがなく、ボリュームが一定です。
・サイレンと同時に、ギリシャ全土の教会の鐘が、3分間、早いテンポで鳴ります。

ギリシャ気候危機・市民保護省の発表
https://civilprotection.gov.gr/deltia-tupou/anakoinosi-shetika-me-tin-askisi-tams-parmenion-2025-tin-tetarti-1i-oktobrioy 

在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
ホームページ :https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

ゼネラル・ストライキ及び集会情報(10月1日)

2025年9月30日16:55
1 アテネ市交通機関の運休予定
(1) アテネ市内バス及びトロリーバス:始発から午前9時まで、午後9時から最終まで運休予定
(2) アテネ市内地下鉄及びトラム:始発から午前9時まで、午後5時から最終まで運休予定
(3) 国鉄及びサバーバン鉄道:24時間ストライキ
(4) フェリー等船舶:24時間ストライキ(1日午前0時1分から2日午前0時まで)
(5) 航空管制官:24時間ストライキ 
(6) アッティカ県内タクシー:24時間ストライキ(1日午前6時から2日午前6時まで)
※アテネ市内バス、地下鉄3号線、サバーバン鉄道には、アテネ国際空港便が含まれます。
※航空管制官ストライキにより、フライト運航状況への影響が見込まれます。

2 主な抗議集会・デモ予定
(1) アテネ市中心部
午前10時頃から、パネピスティミオ(Panepistimio)駅前、クラフソモノス(Klafthmonos)広場、オモニア(Omonoia)広場及びカニゴス(Kaniggos)広場にて集会後、シンタグマ(Syntagma)広場までのデモ行進が予定
(2) テサロニキ市中心部
午前10時半頃から、ガレリウスの凱旋門(Arch of Galerius)等にて集会が予定

※この情報は現時点で発表・報道されているものです。今後変更される可能性があるため、お出かけの際は最新情報を確認してください。

<参照>
○アテネ市内交通機関(OASA)
https://www.oasa.gr/
コールセンター:11185
○Hellenic Train
https://www.hellenictrain.gr/en 
コールセンター:14511
○船舶労働組合(ギリシャ語)
https://www.pno.gr/anakoinoseis
○アテネ・ピレウス港
https://www.olp.gr/en/
コールセンター:14541
○アテネ国際空港
https://www.aia.gr/
コールセンター:210 3530000

在ギリシャ日本国大使館(領事部)
Embassy of Japan in Greece
46, Ethnikis Antistasseos St., 152 31 Halandri
電話 :210-670-9910, 9911
メール :consular@at.mofa.go.jp
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