スペインの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年3月25日4:27更新
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通常

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

【広域情報】特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ

2025年2月25日0:00 広域情報
「特殊詐欺事件に関する相談窓口のお知らせ」を発出します。

ポリオに関する注意喚起(ポリオ発生国・地域に渡航する際は、追加の予防接種をご検討ください)

2025年2月21日0:00 広域情報(感染症)
● ポリオの発生国・地域に渡航される方は、現地での感染状況等に応じて、追加の予防接種を検討してください。
● WHOは、2014年5月5日にポリオの発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」であると決定した後、現在も引き続きポリオの発生状況がPHEICに該当すると公表しています。

【広域情報】特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その3))

2025年2月20日0:00 広域情報
特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その3))をご案内します。

ラマダン期間中の海外渡航・滞在に関する注意喚起

2025年2月17日0:00 広域情報
●2月28日(金)頃から4月1日(火)頃までの期間は、イスラム教のラマダン月及びラマダン明けの祭り(イード・アル・フィトル)に当たります。
●過去のラマダン及びイードの期間中には、「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)等の国際テロ組織や、その支持者等によるテロが発生しています。
●外務省海外安全ホームページや「たびレジ」、報道等により最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

河川の水位上昇による洪水リスクの高まり

2025年3月19日1:32
1 報道によれば、本18日午後時点でスペイン国内の12本の主要な河川とその支流25か所で水位上昇による洪水リスクが高まっているため、赤色の警戒レベル(4段階の一番上)が発令されています。最も高いレベルである赤色は、予想される水位上昇が非常に大きく、居住地域や主要な道路が浸水する可能性がある場合に発令されるとのことであり、マラガ、コルドバ、マドリードの各県の複数の川沿いの地域で避難命令が出されています。

2 また、その他にも13か所でオレンジ色(4段階の上から2番目)、33か所で黄色(4段階の上から3番目)の警戒レベルとなっており、グアダルキビル川、タホ川、地中海沿岸のアンダルシア州流域の3地域で最も危険が高まっているとのことです。

3 つきましては、スペイン、特に河川の流域に滞在中の皆様におかれましては、下記の公的機関ウェブサイトや報道等から最新の気象情報や交通情報の収集に努め、非常時の備えを確認し、安全を確保するようにしてください。また、自治体から避難勧告が出された場合には指示に従い、移動・外出の必要がある場合は天気や交通状況等を十分確認し、その是非を慎重に検討してください。

○スペイン内務省市民保護・緊急事態局の警報マップ
https://ran-vmap.proteccioncivil.es/
○スペイン気象庁(AEMET)ウェブサイト
http://www.aemet.es/es/eltiempo/prediccion/avisos?w=hoy
○スペイン交通総局(DGT)ウェブサイト
https://www.dgt.es/inicio/

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在スペイン日本国大使館
電話:+(34)91-590-7600(代表)
ホームページ:https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在ラスパルマス領事事務所
電話:+(34)928-244-012
ホームページ:https://www.es.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000042.html

在バルセロナ日本国総領事館
電話:+(34)93-280-3433
ホームページ:http://www.barcelona.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

外務省海外安全ホームページ:https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_161.html

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低気圧コンラッド(Konrad)の接近に伴う注意喚起

2025年3月14日1:51
1 スペイン内務省は、本日(3月13日)と明日(3月14日)にかけて、低気圧コンラッド(Konrad)の接近により、雪と雨による交通への影響が予想されるとして、警告を発出しています。特に、イベリア半島の南部では、降雨による道路の冠水や通行止めが発生する可能性があるとされています。

2 3月13日午後から同14日は、カンタブリア県、レオン県、アストゥリアス県、ナバラ県、ウエスカ県、レイダ県、ソリア県、ラ・リオハ県、セゴビア県、マドリード県、グアダラハラ県、クエンカ県、テルエル県において最も激しい降雪が予想されています。

3 また、3月13日午後はアンダルシア州西部で大量の降雨が発生する可能性があり、スペイン気象庁はウエルバ県、セビージャ県、カディス県、コルドバ県、マラガ県、グラナダ県、ハエン県、タラゴナ県、マジョルカ県に対して黄色警報(4段階の上から3番目)を発令しています。

4 スペイン内務省は、交通総局(DGT)のウェブサイト等から最新の交通状況を確認するよう呼びかけています。
ここ数週間に降った雨による洪水で通行止めとなっている道路に関する情報はこちら( https://www.dgt.es/estaticos/movilidad/CarreterasCortadasInundaciones.pdf )から確認いただけます。
また、雪が降る地域では、次のような対策がとられる可能性があるとのことです。

・大型車の通行制限
・冬用タイヤ、オールシーズンタイヤ、またはチェーンを装備していない車両の通行制限
・速度制限と追い越し禁止
・安全のための全面通行止め
・代替ルート走行の義務付け

(参考)スペイン内務省ウェブページ
https://www.interior.gob.es/opencms/es/detalle/articulo/Imprescindible-consultar-el-estado-de-vialidad-de-las-carreteras-antes-de-realizar-desplazamientos-00003/

5 つきましては、スペインに滞在中の皆様におかれましては、下記のウェブサイト等から最新の気象情報や交通情報の収集に努め、非常時の備えを確認し、安全を確保するようにしてください。また、移動・外出の必要がある場合は天気や交通状況等を十分確認し、その是非を慎重に検討してください。

○スペイン内務省市民保護・緊急事態局の警報マップ
https://ran-vmap.proteccioncivil.es/
○スペイン気象庁(AEMET)ウェブサイト
http://www.aemet.es/es/eltiempo/prediccion/avisos?w=hoy
○スペイン交通総局(DGT)ウェブサイト
https://www.dgt.es/inicio/

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在スペイン日本国大使館
電話:+(34)91-590-7600(代表)
ホームページ:https://www.es.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

在ラスパルマス領事事務所
電話:+(34)928-244-012
ホームページ:https://www.es.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000042.html

在バルセロナ日本国総領事館
電話:+(34)93-280-3433
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