インドの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2024年12月19日4:11更新
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退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))

2024年12月16日0:00 広域情報
特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))を御案内します。

特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)

2024年11月29日0:00 広域情報
特殊詐欺に関する広域情報を発出します。

中東情勢に関する抗議活動等への注意喚起

2024年10月5日0:00 広域情報
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現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

インドにおける特殊詐欺にご注意ください。

2024年12月18日21:21
1.非対面の方法で相手に接触し金銭をだまし取る、いわゆる特殊詐欺がインドでも発生しており、在住外国人の中にも高額の被害が出ています。インド政府は、警察官や税務当局を装って電話やビデオ通話などで被害者に接触し、麻薬密売、マネーロンダリング、個人情報の盗難などの容疑がかけられているとして、実際に本人の氏名や住所が記されている「逮捕状」を見せるなどして不安を煽り、金銭を騙し取ろうとする詐欺が増えていると注意を呼びかけています。
2.インド政府は、インドの法律にこうした電話やビデオ通話等を介した「デジタル逮捕」は存在せず、警察などの公的機関が電話やビデオ通話などで市民に個人情報を尋ねたり、または示したりして、容疑をかけることはないとして、このような連絡を受けた際はパニックにならず落ち着いてサイバー・ヘルプライン(電話番号:1930)や最寄りの警察署に相談するよう呼びかけています。
3.在留邦人の皆様におかれては、ご自身の氏名、住所、電話番号、メールアドレス等の個人情報をしっかり管理するとともに、身に覚えのない不審な電話、電子メール、SNS等に安易に応答せず、一旦その通信を中断し、すぐに大使館/総領事館、所属先や知人等への相談、警察への通報等、落ち着いた対応を心がけ、被害に遭わないよう十分ご注意ください。
4.主に旅行者に対する従来型の声かけ詐欺の被害も依然後を絶ちません。無理に悪質な旅行社に連れて行き、内容が値段に釣り合わない貧弱なツアーを高額で組まされたり、親しげに声をかけてくる者が登場人物複数の劇場型詐欺を仕掛け、共同ビジネス事業への誘いや架空の投資話に引き込むなどして高額な詐欺を仕掛けてきたりしますので十分ご注意ください。空港、鉄道駅、観光名所等でしつこく客引きするタクシー運転手や親しげに接触してくる者の誘いにも絶対に応じないでください。
「ご参考」
○Cyber Dost「X」(インド政府のサイバー犯罪対策広報アカウント)
※最新のサイバー犯罪の手口や見分け方などを紹介しています
https://x.com/CyberDost

○外務省海外安全HP(特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために))
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C049.html


○在ムンバイ日本国総領事館
住所:No.1, M.L. Dahanukar Marg, Cumballa Hill, Mumbai-400 026
電話: (+91-22)2351-7101
FAX : (+91-22)2351-7122
Email: ryoji@by.mofa.go.jp
ホームページ: https://www.mumbai.in.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※災害や騒乱等が発生した際、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

インドにおける特殊詐欺にご注意ください。

2024年12月18日20:26
1.非対面の方法で相手に接触し金銭をだまし取る、いわゆる特殊詐欺がインドでも発生しており、在住外国人の中にも高額の被害が出ています。インド政府は、警察官や税務当局を装って電話やビデオ通話などで被害者に接触し、麻薬密売、マネーロンダリング、個人情報の盗難などの容疑がかけられているとして、実際に本人の氏名や住所が記されている「逮捕状」を見せるなどして不安を煽り、金銭を騙し取ろうとする詐欺が増えていると注意を呼びかけています。
2.インド政府は、インドの法律にこうした電話やビデオ通話等を介した「デジタル逮捕」は存在せず、警察などの公的機関が電話やビデオ通話などで市民に個人情報を尋ねたり、または示したりして、容疑をかけることはないとして、このような連絡を受けた際はパニックにならず落ち着いてサイバー・ヘルプライン(電話番号:1930)や最寄りの警察署に相談するよう呼びかけています。
3.在留邦人の皆様におかれては、ご自身の氏名、住所、電話番号、メールアドレス等の個人情報をしっかり管理するとともに、身に覚えのない不審な電話、電子メール、SNS等に安易に応答せず、一旦その通信を中断し、すぐに大使館/総領事館、所属先や知人等への相談、警察への通報等、落ち着いた対応を心がけ、被害に遭わないよう十分ご注意ください。
4.主に旅行者に対する従来型の声かけ詐欺の被害も依然後を絶ちません。無理に悪質な旅行社に連れて行き、内容が値段に釣り合わない貧弱なツアーを高額で組まされたり、親しげに声をかけてくる者が登場人物複数の劇場型詐欺を仕掛け、共同ビジネス事業への誘いや架空の投資話に引き込むなどして高額な詐欺を仕掛けてきたりしますので十分ご注意ください。空港、鉄道駅、観光名所等でしつこく客引きするタクシー運転手や親しげに接触してくる者の誘いにも絶対に応じないでください。
「ご参考」
○Cyber Dost「X」(インド政府のサイバー犯罪対策広報アカウント)
※最新のサイバー犯罪の手口や見分け方などを紹介しています
https://x.com/CyberDost
○外務省海外安全HP(特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために))
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C049.html

(お問合せ先)
在インド日本国大使館
電話:+91-(0)11-4610-4610(代表)
メールアドレス:
○領事関連事項
jpemb-cons@nd.mofa.go.jp
○配偶者等が外国籍の場合の日本入国査証に関することなど
jpemb-visa@nd.mofa.go.jp

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

警察官等を装った電話詐欺についての注意喚起(特殊詐欺)

2024年12月17日12:11
 非対面の方法で相手に接触し金銭をだまし取る、いわゆる特殊詐欺が当地でも発生しています。インド政府は、警察官や税務当局を装って、電話やビデオ通話などで被害者に接触し、麻薬密売、マネーロンダリング、個人情報の盗難などで容疑がかけられているとして「デジタル逮捕」を示唆し、不安を煽って、金銭を騙し取ろうとする詐欺が増えていると注意を呼びかけています。
 インド政府はインドの法律に「デジタル逮捕」は存在せず、警察などの公的機関が電話やビデオ通話などで市民に個人情報を尋ねたり、市民を脅すことはないとして、このような連絡を受けた際はパニックにならず落ち着いてサイバー・ヘルプライン(電話番号:1930)や最寄りの警察署に相談するよう呼びかけています。
 
在留邦人の皆様におかれては、身に覚えのない不審な電話、電子メール、SNS等に安易に反応しない、一旦電話を切って家族や知人、関係者に確認し、警察に相談する等、慎重な対応を心がけ、被害に遭わないよう十分ご注意ください。

「ご参考」
○Cyber Dost「X」(インド政府のサイバー犯罪対策広報アカウント)
※最新のサイバー犯罪の手口や見分け方などを紹介しています
https://x.com/CyberDost
○外務省海外安全HP(特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために))
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2024C049.html

※在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにして下さい。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)

(お問い合わせ先)
在ベンガルール日本国総領事館
email:cgjblr@ig.mofa.go.jp
電話:080-4064-9999

※このメールは在留届、たびレジに登録されたメールアドレスに配信されております。
※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止されたい場合は、以下の URL から停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

年末年始の安全対策について

2024年12月12日12:11
1 年末年始等の休暇を利用した外出・旅行
在留邦人の皆様におかれては、クリスマス、年末年始等の休暇を利用して外出や旅行を計画されている方も多いことと思いますが、旅行先によっては、治安情勢が良くない国・地域がありますので、出発前に海外安全ホームページ等で渡航先の最新の安全情報をご確認ください。
皆さまにおかれては、以下に挙げる安全対策を参考に安全で快適な休暇をお過ごしください。
●外務省が発出する海外安全情報及び報道等により、治安情勢等、渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努め、改めて危機管理意識を持つ。
※海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
●特にテロの標的となりやすい場所(イベント、野外マーケット等に加え、ホテル、観光施設、デパートや市場等不特定多数が集まる場所、公共交通機関等)を訪れる際には、周囲の状況に注意を払い、不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等、安全確保に十分注意を払う。
●海外やインド国内の当館管轄地(カルナータカ州)外への旅行や出張の前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにする。また、海外や当館管轄地外への旅行を計画されている方は、必ず「たびレジ」への登録を行う。
※「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

2 パスポートの残存有効期間の確認
(1)パスポートの有効期間に起因し、渡航先で必要とされるパスポートの残存有効期間が不足していた、パスポートの有効期間が満了していたなどの理由で、海外・本邦への渡航を断念する事例が発生しています。当館は年末年始が休館日となりますので、パスポートの残存有効期間が1年未満の方は、急な渡航・不測の事態に備え、早めの申請をご検討ください。お持ちのパスポートの残存有効期間を今一度ご確認ください。
(2)特に、2025年3月24日から、旅券の偽変造対策を強化するため、人定事項ページにプラスチック基材を用いた「2025年旅券」の発給開始を予定しております。現在は、旅券の申請から交付まで約3日で行っておりますが、来年3月24日以降は、旅券が日本国内で作成され、当館まで配送されることとなるため、最短でも2週間以上の日数を要することとなります。
(3)具体的な日数は、今後当館ホームページ等でもご案内しますが、現在と比べて旅券の発給に時間を要することになるため、この機会に、改めて、現在お持ちの旅券の有効期限が十分かご確認いただき、早めの旅券の切替申請をご検討下さい(旅券の残存有効期間が1年未満の場合に切替申請が可能です。)。

3 年末年始の当館休館日
12月25日(水) クリスマス
12月30日(月) 年末休暇
12月31日(火) 年末休暇
1月 1日(水) 元旦
1月 2日(木) 年始休暇
1月 3日(金) 年始休暇
本年中の当館最後の開館日は12月27日(金)、年明け最初の開館日は1月6日(月)となっています。パスポート、証明書等を申請予定の方はご留意ください。

(お問い合わせ先)
在ベンガルール日本国総領事館
email:cgjblr@ig.mofa.go.jp
電話:080-4064-9999

※このメールは在留届、たびレジに登録されたメールアドレスに配信されております。
※「たびレジ」簡易登録をされた方で、メールの配信を変更・停止されたい場合は、以下の URL から停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

デリー首都圏の大気汚染(健康への影響と対策について)

2024年12月6日19:31
1.欧州の専門企業による過去5年間の測定では、世界で最も大気汚染がひどい10都市のうち、9都市がインドの都市で、さらにその中の3都市がデリー首都圏を含むインド北部都市であり、世界各国の首都で最も大気汚染がひどい都市はデリーであると報告されています。
2.当大使館医務官が、11月末にデリー首都圏の在留邦人向けに大気汚染の状況とその影響・対策について説明を行いました。その際の説明資料をご参照ください。
https://www.in.emb-japan.go.jp/files/100764326.pdf

(お問合せ先)
在インド日本国大使館
電話:+91-(0)11-4610-4610(代表)
メールアドレス:
○領事関連事項
jpemb-cons@nd.mofa.go.jp
○配偶者等が外国籍の場合の日本入国査証に関することなど
jpemb-visa@nd.mofa.go.jp

※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete