イタリアの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2024年12月19日4:27更新
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通常

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))

2024年12月16日0:00 広域情報
特殊詐欺事件に関する注意喚起(加害者にならないために(その2))を御案内します。

欧米でのテロ等に対する注意喚起

2024年12月9日0:00 広域情報
○クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロが起こる可能性が高まることが懸念されます。
〇欧米では、近年、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所(ソフトターゲット)を標的としたテロが頻発しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となりやすく、常に注意が必要です。
○常に最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。

特殊詐欺についての注意喚起(被害に遭わないために)

2024年11月29日0:00 広域情報
特殊詐欺に関する広域情報を発出します。

中東情勢に関する抗議活動等への注意喚起

2024年10月5日0:00 広域情報
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現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

年末年始期間中の安全対策等について

2024年12月10日19:56
1 貴重品の盗難被害等の増加
 当館管轄地域を含むイタリア国内でスリ等の犯罪に遭われる方が増加しております。短期渡航者だけでなく在留邦人の被害も発生していますので、十分ご注意ください。
 当館ホームページの「安全の手引き」を安全対策のご参考としてください。
 https://www.milano.it.emb-japan.go.jp/files/100010829.pdf

2 当館の年末年始閉館日
 ・当館は2024年12月25日(水)、26日(木)及び28日(土)から2025年1月6日(月)まで、領事窓口を含め閉館します。この間、パスポートや帰国のための渡航書の発給、証明書類の発行等の領事サービスが停止することになりますので、ご注意ください。
 ・在留邦人の皆様におかれては、パスポートの所在、有効期限を確認し、必要な場合は早めにご申請ください。また、証明書類が必要な場合も閉館日直前の申請では間に合わない場合がありますので、時間に余裕をもったご申請をお願いします。
 ・また、旅行者等の皆様におかれましては、ひとたびパスポートの盗難・紛失が発生すると手続きができず、滞在期間の延長や利用航空便の変更などが必要となり、経済的負担を強いられたり、仕事等への影響が発生したりすることになりますので、パスポートや貴重品等の所持品について十分ご注意いただきますようお願いします(上記1の情報もご参照ください)。

3 大型行事等における安全対策
 ・2024年12月24日(火)から2026年1月6日(火)の約1年間は、ジュビレオと呼ばれるキリスト教カトリックの聖年にあたり、バチカン市国のサンピエトロ大聖堂を主な会場として多数の行事が行われます。同期間中には、世界中からカトリック教徒がローマを訪れ、イタリア国内の他の都市にも立ち寄ることが予想されます。
 ・上記の行事を含め人が集まる場所は、テロの標的となる可能性が高まるほか、スリの被害などに遭う可能性も高まります。人が集まっている場所になるべく長く滞在しないよう留意するなど、周囲の状況に注意を払うとともに、必要に応じてその場を離れる等、自らの安全の確保に努め、慎重に行動するようお願いします。

4 12月の交通関係ストライキ
 イタリア政府の公開情報や報道によれば、13日(金)にイタリア全国で公共交通機関(鉄道、タクシー、バス及び地下鉄等の地方公共交通機関及び船舶)のストライキ、これに前後して航空業界や物流業界のストライキも予定されているとのことです。予定どおり実施された場合、在留邦人の皆様のみならず、旅行や出張等を予定されている方々も影響を被る可能性が高いものと思われますので、時間に十分余裕を持って行動するように努め、随時、報道や利用予定の航空会社、鉄道会社のホームページなどからの情報収集に努めてください。

【当館ホームページ「パスポートを紛失・盗難被害にあった場合」】
https://www.milano.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/passport_8.html 
【海外安全 虎の巻2024~海外旅行のトラブル回避マニュアル】
https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf 
【ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル】
https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html 
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009327.html

年末年始期間中の安全対策等について

2024年12月9日22:31
1 貴重品の盗難被害等の増加
  当館管轄地域を含むイタリア国内でスリ等の犯罪に遭われる方が増加しております。短期渡航者だけでなく在留邦人の被害も発生していますので、十分ご注意ください。
  よくある事例を下記リンクにまとめておりますので、安全対策のご参考としてください。
  https://www.it.emb-japan.go.jp/itprtop_it/passport_loss_cases.html
2 当館の年末年始閉館日
  ・当館は日本の行政機関の休日及びイタリアの祝日のため12月28日(土)から2025年1月6日(月)まで、領事窓口を含め閉館します。この間、パスポートや帰国のための渡航書の発給、証明書類の発行等の領事サービスが停止することになりますので、ご注意ください。
  ・なお、今月の開館日の窓口予約枠には若干の余裕がありますので、在留邦人の皆様におかれては、パスポートの所在、有効期限を確認し、必用な場合は早めにご申請ください。また、証明書類が必要な場合も閉館日直前の申請では間に合わない場合がありますので、時間に余裕をもったご申請をお願いします。
  ・また、旅行者等の皆様におかれましては、ひとたびパスポートの盗難・紛失が発生すると手続きができず、滞在期間の延長や利用航空便の変更などが必用となり、経済的負担を強いられたり、仕事等への影響が発生したりすることになりますので、パスポートや貴重品等の所持品について十分ご注意頂きますようよろしくお願いします(上記1の情報もご参照ください)。
3 大型行事等における安全対策
  ・2024年12月24日(火)から2026年1月6日(火)の約1年間は、ジュビレオと呼ばれるキリスト教カトリックの聖年にあたり、バチカン市国のサンピエトロ大聖堂を主な会場として多数の行事が行われます。同期間中には、世界中からカトリック教徒がローマを訪れるため、市内全域が混雑したり、警備措置が強化されたりすることで、日常生活への影響や人混みでのスリ被害の増加が懸念されます。また、ホテル等の確保が難しくなることも予想されます。
  ・上記の行事を含め人が集まる場所は、テロの標的となる可能性が高まるほか、スリの被害などに遭う可能性も高まります。人が集まっている場所になるべく長く滞在しないよう留意するなど、周囲の状況に注意を払うとともに、必要に応じてその場を離れる等、自らの安全の確保に努め、慎重に行動するようお願いします。
4 12月の交通関係ストライキ
  イタリア政府の公開情報や報道によれば、13日(金)にイタリア全国で公共交通機関(鉄道、タクシー、バス及び地下鉄等の地方公共交通機関及び船舶)のストライキ、これに前後して航空業界や物流業界のストライキも予定されているとのことです。予定どおり実施された場合、在留邦人の皆様のみならず、旅行や出張等を予定されている方々も影響を被る可能性が高いものと思われますので、時間に十分余裕を持って行動するように努め、随時、報道や利用予定の航空会社、鉄道会社のホームページなどからの情報収集に努めてください。

(問い合わせ先)
○在イタリア日本国大使館
 電話:06-487991(領事班)
  ホームページ:https://www.it.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○外務省領事サービスセンター
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903
○海外安全ホームページ
  (PC版・スマートフォン版)https://www.anzen.mofa.go.jp/
  (モバイル版)http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html

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