デンマークの渡航安全情報

出典:外務省海外安全情報
渡航危険レベル 2025年12月16日4:28更新
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通常

以下の情報は日本外務省からの情報をもとに整理して作成しています。 各国の対応は流動できなため予告なく変更される場合があります。 全ての情報を網羅しているものではありません。最新情報や詳細については必ず各自でご確認ください。

目次

日本からの入国制限情報

情報はありません。

感染症危険情報

2022年10月19日0:00

新型コロナウイルスの感染症危険情報について、世界の感染状況が総じて改善してきていること、G7各国も既に国・地域別のレベル指定を取り止めていること等を踏まえ、10月19日付けで、全世界を一律レベル1(十分注意してください)とします。

2022年8月24日0:00

8月24日、41か国の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航は止めてください)に、55か国・地域の感染症危険情報をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)からレベル1(十分注意してください)に引き下げました。

2022年7月25日0:00

7月23日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、サル痘の世界的な感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」である旨認定しました。WHOによれば、これまでにサル痘の感染は75か国・地域、累計で16,000人以上の症例が報告されており、感染は世界的な広がりを見せています。

2022年7月1日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としてはワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年5月26日0:00

新型コロナの感染状況は各国・地域の状況により異なるものの、世界全体としては新規感染者数・死亡者数は減少傾向にあり、ワクチン接種が進展してきている国々を中心に、死亡・重症化リスクの低下が見られ、水際や国内における規制の緩和も進んでいます。こうした傾向を踏まえ、各国・地域における感染状況、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直しました。

2022年4月1日0:00

各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療体制、各種施策の状況等、各国・地域の実情を総合的に勘案した上で、今般、感染症危険情報レベルを見直すこととしました。その結果、106か国について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航はやめてください」に引き下げることとなりました。

2021年11月29日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので、最新情報を入手し、感染予防に努めてください。

2021年8月13日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

2021年5月18日0:00

 新型コロナウイルス感染症については、現在も世界的な広がりを見せており、1億6千万人以上の感染が確認され、全世界の死亡者は300万人を超えました。北米や欧州では感染者の減少傾向が見られるものの、南アジアにおける顕著な感染拡大がみられるなど、引き続き警戒が必要な状況が続いています。
 このような状況を踏まえ、感染状況の悪化等を含む様々な状況を総合的に勘案し、新たに、カンボジア、スリランカ、セーシェル、セントルシア、タイ、東ティモール、モンゴルの感染症危険情報レベルをレベル2の「不要不急の渡航は止めてください」からレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げました。

2020年10月30日0:00

感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。

スポット情報・広域情報

過去30日以内に配信されたスポット・広域情報を掲載。

欧米等でのテロ等に関する注意喚起

2025年11月28日0:00 広域情報
○クリスマスや年末年始といった祝祭日・イベントシーズンは、人の集まりや移動が増えるため、テロの標的とされる可能性が高まります。
○中東情勢を背景に、イスラエル権益・ユダヤ人を標的としたテロ事案が発生していることから、ユダヤ教の記念日・祭日の期間及びその前後の期間においても、注意する必要があります。
〇欧米等では、近年、警備や監視が手薄で一般市民が多く集まる場所を標的としたテロが発生しています。特に、観光施設周辺、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、公共交通機関、宗教関連施設等は、テロの標的となっています。
○常に最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払ってください。

チクングニア熱に関する注意喚起

2025年11月21日0:00 広域情報(感染症)
● 発熱、関節痛、発疹などの症状を引き起こすチクングニア熱が、中南米、アフリカ、アジアなどで流行しています。
● チクングニア熱は、チクングニアウイルスに感染した蚊に刺されることで感染しますので、上記地域においては、長袖の着用や虫除けスプレーの使用など、以下1(4)記載の予防措置をとるよう心がけてください。
● 感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。

ジカウイルス感染症に関する注意喚起(内容の更新)

2025年11月21日0:00 広域情報(感染症)
● 発熱、発疹などの症状を引き起こすほか、胎児に小頭症などの先天性障害をもたらす可能性があるジカウイルス感染症の症例数は2017年以降、世界的に減少しましたが、中南米、アフリカ、アジア太平洋地域などで、少ない数ではあるものの感染が続いています。
● ジカウイルス感染症は、ジカウイルスに感染した蚊に刺されることで感染しますので、上記地域においては、長袖の着用や虫除けスプレーの使用など、以下1(4)に記載の予防措置をとるよう心がけてください。
● 感染が疑われる場合は早期に医療機関を受診してください。

現地大使館・総領事館からの安全情報

過去2週間以内に配信された現地大使館、総領事館からの安全情報を掲載。

年末年始等の休館日と注意喚起について

2025年12月15日19:50
2 花火による事故防止等
 令和7年12月31日から令和8年1月1日までの間、デンマークで花
火の使用が許可されますが、例年、コペンハーゲン市内を中心に花火による事故等により負傷者(失明等深刻なものも含む。)が発生しておりますので、安全に十分ご注意ください。
 年末年始の花火に関しては、デンマーク市民生活情報サイトやデンマーク国家警察が注意喚起を行っていますので、参考にしてください。

(デンマーク市民生活情報サイト)
https://www.borger.dk/kultur-og-fritid/Fyrvaerkeri
(デンマーク国家警察ウェブサイト)
https://politi.dk/rigspolitiet/nyhedsliste/politiet-advarer-mod
-ulovligt-fyrvaerkeri-og-oeger-fokus-paa-online-salg/2025/11/12

3 テロや犯罪等に対する注意喚起
 人の移動が活発になるクリスマスシーズンや年末年始はテロが起こる可
能性が高まることが懸念されます。常に最新情報の入手に努め、安全確保に
十分注意を払ってください。
 12月14日(日)に豪州・シドニーにおいてユダヤ教の祭り「ハヌカ」を祝うイベントにおいてユダヤ人を標的とした銃乱射テロ事案が発生しました。コペンハーゲンにおいても、12月16日(火)午後6時から8時30分までの間に、コペンハーゲン市庁舎(所在地:Radhuspladsen 1, 1553 Copenhagen )にて「ハヌカ」を祝うイベントが開催される予定です。これを含め、ユダヤ教の宗教的な記念日・祭日の前後は、ユダヤ系施設・人物を狙ったテロが発生する可能性がありますので、安全の確保には十分心がけてください。
 また、多くの人が集まるクリスマスマーケットや観光地では、その混雑に紛れてスリや置き引きなどの盗難被害に遭うリスクも高まるほか、コペンハーゲン市内及び近郊の住宅地域では、特にクリスマスや年末年始に空き巣が発生する可能性が高まるため、身の回り品の管理には十分注意し、長期間自宅を不在とする際には施錠等の防犯対策を心がけてください。