サイパン

マリアナ政府観光局

マリアナ政府観光局

マリアナ政府観光局さんから寄せられた現地の声 (210) 14ページ目

サイパン

2021年8月17日

現地の街の様子

8月15日、76回目の終戦の日でしたね。サイパン島では毎年この日を迎えるにあたり、現地日本人会主催のもと、慰霊と平和を願って慰霊碑の清掃活動が行なわれています。
今年は8月14日に、マッピ地区にある中部太平洋戦没者の碑とおきなわの塔、そしてススペ地区の日本人戦没者の碑の清掃が行なわれました。

マリアナでは、当時日本軍43000人に加え沖縄等からの日本人移住者、島民を含む民間人12000人が戦争犠牲者となりました。日本から3200キロ離れた南の島に慰霊碑があることを知らない世代が増える一方で、日本の人々と同じようにこの島でも平和を祈りつつ今年も終戦の日を迎えたのでした。

サイパン、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

サイパン

2021年8月16日

新型コロナに関する現地情報

マリアナ政府観光局は、北マリアナ諸島 Covid-19タスクフォース、政府機関と連携し、健康と安全に関するガイドラインを遵守し、運営に細心の注意を払い、将来にわたって持続可能な安全・安心なサービスを提供する施設を認定し、その証として2つのステッカーを付与しています。
1つは、Safe Travel Marianasプログラム認定スタンプ。もう1つはWTTC(世界旅行ツーリズム協議会)のセーフトラベルスタンプです。

6月に認定プログラムがスタートして以来、これまでにサイパン、テニアン、ロタにある63の会社が厳しい基準をクリア、認定され、店舗には以下のスタンプが貼られています。
次回マリアナへお越しの際は、是非このスタンプのあるお店をご利用下さい。

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サイパン

2021年8月11日

新型コロナに関する現地情報

8月10日以降、北マリアナ諸島(CNMI)における入国(境)措置が変更となりました。
ワクチン接種の有無に拘わらず、全ての来島者は政府指定施設(カノアリゾートホテル、もしくはマリアナリゾートホテル)にてPCR検査を行っていただくことになりました。

その後の陰性、陽性後の流れについては、以下のサイトにてご確認下さい。
https://www.hagatna.us.…

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サイパン

2021年8月5日

新型コロナに関する現地情報

8月3日以降、米国内におけるデルタ株の流行に伴い、米国疾病予防管理センターのガイドラインに基づき、北マリアナ諸島(CNMI)における入国(境)措置が変更となりました。

7月28日に一旦はワクチン接種済みの人は然るべき公的証明書があれば、空港到着時のPCR検査が免除、という話になったのですが、再度 ワクチン接種如何に関わらず、全ての来島者は空港到着時にPCR検査が必須に戻りました。詳細は、以下の在サイパン領事事務所が更新したサイトをご参照下さい。
 https://www.hagatna.us.…

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サイパン

2021年7月24日

観光地の様子

毎日日本は暑いですね..。
暑さを和らげる、清涼感いっぱいの水中画像をマリアナから皆さまにお届けします💙

世界中のダイバーが絶賛する透明度抜群のマリアナの海。清涼感あふれるひとときをどうぞ。
撮影したのは、世界的に活躍する水中写真家ヨーコ・サマー。撮影場所はオブジャンビーチです。

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サイパン

2021年7月19日

観光地の様子

7月17日(土)、北マリアナ諸島にとって最初のトラベルバブル締結国、韓国から視察、取材目的の一行が到着。約1年半振りに海外のお客様がサイパンにやってきました。

しっかりと感染対策をしつつ、久々のお客様に歓迎の意を表して、マリアナ政府観光局スタッフはじめ関係者がWelcomeの横断幕で出迎えたり、踊りでお出迎えしました。

視察団の皆さんには、通常通りの入国時、滞在時のチェックを受ける状況下で、マリアナがいかにコロナ対策を行っているか、そして安全に旅を楽しめるかをしっかり見ていただき、それを韓国に帰国後発信していただきたいものです。

サイパン、の現状と観光地の様子 1枚目の写真
サイパン、の現状と観光地の様子 2枚目の写真

サイパン

2021年7月13日

新型コロナに関する現地情報

北マリアナ政府は、全面的な観光再開にさきがけ、まずは北マリアナ諸島ー韓国におけるトラベルバブル協定の締結を行ない、7月1日発効されました。

韓国が北マリアナ諸島をトラベルバブル協定最初の締結国として選んだ理由は以下のようなものです。
☆アメリカ疾病対策センターのリスク評価がもっとも危険度の低いレベル1に指定されていること
☆高いワクチン接種率
☆島内感染者が昨年3月以降非常に少なく感染予防策がきちんととられてきたこと

日本との本格的な観光再開には、まだもう少し時間がかかりそうですが、サイパン、テニアン、ロタが観光客の歓声で賑わう日も近そうです。

写真:saipantribune紙より

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サイパン

2021年7月7日

観光地の様子

もしもマリアナに暮らしていたら、ビーチでお昼寝したり、波の音をBGMに読書したり、そんな休日が当たり前。
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コロナが明けて普通にサイパンに行けるようになったら、暮らすように旅をすること、叶えてみませんか。自然に抱かれる幸福感を日本から一番近いアメリカのビーチリゾートで是非!
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photo by @sao_0324

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サイパン

2021年6月28日

新型コロナに関する現地情報

北マリアナ諸島では、新型コロナウイルス警戒レベルが、6月18日付で「青(BLUE)」から「緑(GREEN)」に引き下げられています。警戒レベルは、赤・橙・黄・青・緑の5段階で、青から緑への引き下げは、約1年ぶりです。
これにより、午前2時~午前4時までの外出禁止が解除されるとともに、午前5時~翌午前1時までとされていた商業施設の営業時間制限も解除され、コロナ以前の生活に近づきつつあります。
詳細は在サイパン領事事務所サイトをご参照下さい。
https://www.hagatna.us.…

また、本日時点で2回のワクチン接種を終えた島民の数は26,923。全体の63.5%が2回のワクチン接種を完了しています。市中感染もしばらく発生しておらず、サイパン、テニアン、ロタは極めて安全な状況です。

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サイパン

2021年6月17日

新型コロナに関する現地情報

北マリアナ政府は、6月3日付けで、ワクチン接種完了者および未接種者が日本・グアム・米国本土から北マリアナ諸島へ入国する際の規制・措置について発表しています。
以下のような図式で到着前からチャート式で隔離措置のあるなしやPCR検査のタイミングが分かるようになっています。詳細は、在サイパン領事事務所のサイトをご覧ください。
https://www.hagatna.us.…

なお、これらの措置は事前の通告なく変更となる場合があります。北マリアナ政府発表の最新情報を都度御確認ください。

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サイパン

2021年6月16日

観光地の様子

ロタ島、ダイバー憧れのスポット ”ロタホール” は今がベストシーズン! 

ダイビングセンターRUBINのベテランガイド 山本氏は以下のようなメッセージを発信しています。

『べた凪のROTA HALL、誰もが感動するこの透明度と光の織りなすSHOWは変わらずにここにある。
一つ欠ける要素はあなたがここに居ないこと。この自然の猛威が過ぎ去ったら、きっと帰ってきて下さい。忘れないでほしい、この海のことを・・。』”

早くこの海に戻れる日が訪れますように✨

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サイパン

2021年6月11日

現地の街の様子

旧 日本灯台跡が絶景のレストランに!

次回サイパンへ旅行に行った際は、"Mariana Lighthouse" へ是非!
元々、この建物は第二次世界大戦中の旧日本軍が、サンゴ礁や浅瀬が多いサイパン島西側にある港に入る船の安全のため、ネイビーヒルの丘の上に建てた灯台でした。
高台という地の利を最大限生かしたレストランでは、カジュアルな食事やカフェメニューが楽しめる他、建物前の庭園からはガラパンの街並みと美しいマリアナブルーの海が見渡せます。夕暮れには真っ赤に燃えるサンセットが楽しめ、夜にはため息の出るような星空も堪能できる、サイパンの新しいMust Go!スポットです。
https://www.facebook.co…

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