〜REMEMBERING 9/11〜
ニューヨークに19回目のこの日がやってきました。
世界的感染大爆発が起こっていても、
経済が回らなくても、
世界的な異常気象でも...
時間は変わること無く正確に刻まれていきますね。
今年は19回目にして、
初めてヴァーチャルでの追悼式です。
最初の飛行機が激突した時間、
朝8:46に
今年はテレビ越しにみな黙祷。
NEW YORK TOUGH
                     SMART
                     UNITED
                     DISCIPLINED
                     LOVING
NYタイムズ紙によると、
昨日9/10、全世界で1日の新型コロナウイルスの新規陽性者は、過去2番目に多い301,161人(7,685↑)で、コロナが原因による死者数は6,330人(568↓)
うち全米での1日の新規陽性者は37,786人(4,585↑)
コロナによる死者数は914人(262↓)
うちニューヨーク州での1日の新規陽性者は756人(183↑)
死者数は7人、
うちニューヨーク市での1日の新規陽性者は 210人(125↑)
死者数は0人でした。
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  <ニューヨークに音楽が戻ってきた!>
ニューヨーク市(マンハッタン・ブルックリン・クイーンズ・ブロンクス・スタテン島)では、レストランもバーも、まだ『店内飲食』は許可されておらず、店の外の歩道と車道に出されたテーブル席で、外食を楽しんでいます。
アウトドア・ダイニングと呼ばれるこのスタイルが、10月31日までは続くようです。
そこに、最近、ライブミュージックが戻ってきました!
世界のエンターテイメントの中心・眠らない街ニューヨークは、3月からずっと、そのほとんどがキャンセルとなっていますから、かなり嬉しいニュースです。
ニューヨーク と言えば、ジャズ。
こうして、店頭でミュージシャンの素敵な演奏を楽しめるのも今だけかもしれません。
音楽がニューヨーカーを元気にして、心を癒していることは間違いありません。
NEW YORK TOUGH.
写真は、マンハッタン・ダウンタウンの「1803 NYC」
Website  https://www.1803nyc.com/
NYで活躍するドラマーFukushi Tainakaさん、サックスはNick Hemptonさん、オルガンはKyle Koehlerさんです。
    
    
    
  こんにちは。
NYハーレム18年の私くしが、ニューヨーク・ハーレム編をコーディネートさせていただきましたスペシャル番組が、いよいよ放送になります。
■ 2020年 9月1日(火) 19時30分〜20時59分
NHK-BSプレミアム
「世界ふれあい街歩きスペシャル! 音楽が響く街」
これまでの放送の中から「音楽」にフォーカスして、人気の街を6つくらい厳選、
90分で世界旅行が楽しめる贅沢なダイジェスト特番です。
NY州で最初の感染が、郊外の教会のクラスターだったこともあり、ニューヨークのほとんどの教会が現在もクローズされています。
でも、ゴスペルは「歌」では無く、
祈りであり、私達の生活そのものです。
さて、ハーレムの人たちは、今、どのようにゴスペルと向き合っているのでしょうか?
続きは番組で。