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JABAラスベガスさんから寄せられた現地の声 (226) 18ページ目

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2020年9月25日

現地の街の様子

今週のグランドキャニオンの様子です。
一枚目の写真はマーサーポイントです。一般の観光客は特に車で来れるカリフォルニア州や同じアリゾナ州からたくさん訪れています。
二枚目の写真はツアーバス駐車場です。ご覧の通り弊社のバンしか停車しておりませんでした。
グランドキャニオンのツアーはラスベガス発着の物が多いのですが、そもそもまだラスベガスに海外やアメリカ国内でも遠方からの観光客が来れていないので、バスツアーの復活には時間がかかりそうです。
グランドキャニオン国立公園内では施設内・屋外問わずマスクの着用が義務付けられていますが、それを伝えられていない一般の観光客の中には展望台でマスクをしていない人も多く見かけました。

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

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2020年9月24日

現地の街の様子

アメリカでも徐々にスポーツイベントが復活していますがまだまだ無観客のイベントがほとんです。今年の夏に完成したAllegiant Stadiumも観客を入れたイベントはまだまだ先のようです。9月21日月曜日の夜は今年からラスベガスに拠点を移したNFLのチームのRaidersがホームとなるAllegiant Stadiumで初戦がありました。結果は格上の相手を負かしての大勝利で、本来スタジアムで生で試合を見るはずだった6万人以上のファン達も無効になったチケットを片手にテレビ観戦で盛り上がった事でしょう。日本ではスポーツ観戦等のイベントの入場制限の5千人のわくもなくなり徐々に人がライブを楽しめるようになりつつありますが、アメリカのエンターテイメントも近い将来にライブを楽しめるようになって欲しいものです。特にここラスベガスでは最重要課題です!

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

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2020年9月23日

観光地の様子

9月21日(月曜日)、半年以上ぶりにデスバレー国立公園のツアーを催行しました。
お客様はニューヨーク在住のご夫婦で、ラスベガスに旅行に来られてグランドキャニオンとデスバレーの観光を楽しまれました。
アメリカの夏休みも終わって平日という事もあり、国立公園内はどこに行ってもほとんど人を見る事はありませんでした。
写真はデスバレー国立公園で一番の人気スポットの「BAD WATER」ですが、ご覧の通り駐車場には車は1台もなく我々の貸し切り状態でした。2枚目の写真では本来正面に高い山脈がいつも見えているのですが、カリフォルニア州の大規模な山火事の影響で煙がデスバレーにまで来てしまい山を見る事は出来ませんでした。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

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2020年8月13日

観光地の様子

先月、ユタ州にあるブライスキャニオン国立公園に行ってきました。
ラスベガスから幾つかルートがありますが、車でおよそ片道4時間半の距離です。

コロナの影響で例年の夏休みに比べると公園は空いており、外での観光になりますが
マスクを着用している方も多くみました。
観光に訪れている車の大半は地元ユタ州、そして隣接しているラスベガスのあるネバダ州、
比較的近いアリゾナ州、カリフォルニア州など、南西部のナンバープレートでした。

公園内でもあらゆる場所でコロナ感染拡大防止の為の指針看板や
トイレや施設の一部閉鎖など、様々な対策が行われていました。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

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2020年8月7日

観光地の様子

8月5日に弊社のガイドがグランドキャニオン国立公園に行ってきました。
通常時は公園の入り口にあるブースで、係員(レンジャー)に入園料の支払いを行いますが、可能な限り接触を減らすために、入園料の支払いはブースの近くにある自動販売機に限られていたそうです。

また、現在、アリゾナ州の一部地域では感染拡大防止の為に外でも公共の場所ではマスクの着用が義務付けられており、グランドキャニオン国立公園の敷地もその範囲内となっております。
しかしながら、そのニュースを知らない人もいるのか、ガイドの話によるとマスクを着用して観光をしていた人はおよそ6割程度だったそうです。

写真はマーサーポイントです。変わらぬ壮大さをお楽しみください!

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

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2020年7月28日

観光地の様子

アーチーズ国立公園が再開してから約2か月後の7月20日、弊社スタッフがアーチーズ国立公園の近況を確認する為に訪問してきました。写真からもご覧いただけます通り、それぞれの観光名所にある程度の観光客はいるものの、例年のこの夏休みの時期に比べると格段に少ないと感じました。
恐らく、例年ですと観光に来ているであろう外国からの観光客の減少や、同じアメリカ国内でも東海岸など遠方からの観光客の減少が要因かと思います。
しかしながら、写真でもご確認いただけます通り、アメリカの大自然は今も変わらずそこにあり続け、いつか事態が終息した際には皆様の訪問を待っています。

尚、同じグランドサークルエリアでのアップデート情報ですが、ナバホ族の管理するモニュメントバレー及びアンテロープキャニオンの閉鎖が8月16日まで延長になりました。3月の閉鎖から約2~3週間毎に延長措置が取られていますので、今後も変更になる可能性があります。またアップデートがありましたらご案内いたします。

アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と観光地の様子 2枚目の写真

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2020年7月11日

新型コロナに関する現地情報

日本でも7月10日からプロ野球の球場観戦が解禁されたようですね。
最近はアメリカでも一部の地域で再度コロナ感染者数が増えてしまっておりますが、
ようやくメジャースポーツにも動きが出てきました。基本は無観客開催が多いようですが、
4大スポーツでは、MLB(野球)が7月23日に開幕予定
NBA(バスケットボール)が7月30日に再開予定
NFL(アメリカンフットボール)は8月にオープン戦予定
NHL(ホッケー)のみ再開は予定しているものの、日付は発表されていません。

そんな中、2020年からアメリカンフットボールの「レイダース」が
ラスベガスに本拠地を移転します。写真はその新しいスタジアムのもので、今月末に完成予定です。
左端に少しマンダレイベイホテルの看板が見えますが、マンダレイベイホテルから
高速道路を挟んだ向かい側に建設されました。
スタジアム名の「Allegiant」はラスベガス近郊に本社を置く航空会社の名前です。

現在のコロナ禍で、シーズン開幕後も今年は通常観戦ができるのか定かではありませんが、
アメリカンフットボールは国内で絶大な人気を誇るスポーツですので、
このチーム、そしてスタジアムの誕生とともに、ラスベガスは更に発展していくと思います。
状況が落ち着いた際には是非皆様も本場アメリカ、ラスベガスでアメリカンフットボール観戦も
選択肢の一つとしてご検討ください!

アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

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2020年7月4日

新型コロナに関する現地情報

写真はシルクドソレイユ劇団のMJ ONE、マイケルジャクソンさんをテーマにしたショーが行われていた会場の入り口です。7月1日から劇場のあるマンダレイベイは営業を再開しましたが、「密」を防ぐ為にショーなどのエンターテインメントがラスベガスに戻るのは暫く先になりそうです。日本でもシルクドソレイユが破産法を申請したというニュースが出ていましたが、現地のニュースなどによると、このパンデミックが終わった時にはラスベガスでの公演を中心に活動は再開していく方針のようです。

アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と新型コロナに関する現地情報 2枚目の写真

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2020年7月4日

観光地の様子

7月1日に再開したマンダレイベイホテル内には、写真のような注意書きが色々な場所に設置してありました。コロナ感染拡大防止の対策を記載したボードです。この他にも以前にご紹介したような臨時洗面所なども設置が完了しており、感染拡大をみんなで防いで行こうと言う意思を強く感じました。

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2020年7月2日

現地の街の様子

ネバダ州を含む西海岸では、ここ数日、コロナ感染者数が上昇してしまっていますが、暫く続いていた自粛生活の反発からか、ラスベガスへの国内旅行の需要は高まっているようです。
7月1日に2軒の大型ホテルが再開を始めました。ARIAホテルとマンダレイベイです。
今回はARIAホテルの様子をお届けします。独立記念日(7月4日)に向けて国旗の飾り付けが目立ちました。尚、ネバダ州では6月26日から公共の場でのマスク着用が義務付けられました。カジノ内を移動する際も必ずマスクが必要になります。

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

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2020年6月26日

現地の街の様子

グランドキャニオンにお客様をご案内しました!日本の水際対策の為、アメリカ国内のお客様よりお申込みを頂戴し、コロナパンデミック後、初めてツアーをご案内しました。公園内は普段の夏休みとは比べ物にならないくらい空いており、普段はツアーバスでいっぱいの駐車場もガラガラでした。公園内ではマスクを着用している人も多く、ソーシャルディスタンスを保っている様子が多く見受けられました。

アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 1枚目の写真
アメリカ、ラスベガスの現状と現地の街の様子 2枚目の写真

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2020年6月26日

ツアー催行にあたっての配慮

ツアーを行う際は、車内で弊社スタッフ及びお客様にもマスク着ををお願い致しました。換気も可能なかぎり行い、消毒も頻繁に行いました。