カナダでは9月から新学期が始まります。カナダ連…

2020年8月6日 02:08 JST
カナダ

現地の街の様子

カナダでは9月から新学期が始まります。
カナダ連邦政府には、国家レベルで教育を統一する日本の文部科学省のような行政機関がありません。各州政府の教育省が、地域の特性や文化背景などを反映したカリキュラムを独自に組みます。義務教育の年数や小中高校の学年区分も州ごとに異なり、学校長の裁量や権限が大きいのも特徴的です。以下が発表された各州の対応です。

オンタリオ州では、幼稚園〜8年生は9月から通常の登校になりますが、高校の9〜12年生は登校日と在宅日を15人ずつで入れ替え制にします。4〜12年生は校内で非医療用マスクの着用が必要。教員にはフェイスシールドと医療用マスクが支給されます。

アルバータ州エドモントンの教育委員会は、小中高校4〜12年生と教職員は校内でのマスク着用が義務となります。親や子供が希望すれば遠隔授業も可能。カフェテリアは個包装の食品で運営し、自販機は頻繁に触れる箇所が多いため使用不可に。

ブリティッシュコロンビア州は、学校再開を新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じた五段階の枠組みで発表。感染蔓延時はステージ5で、すべての小中高校が臨時休校となり遠隔授業のみ。9月からはステージ2で学校が再開し、生徒、教職員ともにマスク着用は推奨に留まります。

カナダ、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真
カナダ、の現状と現地の街の様子 2枚目の写真

荒木大輔さんの最近の声

カナダ

2022年2月3日

観光地の様子

カナダ在住の学生VISAで滞在中の日本のお客様、ワーキングホリデーVISAで滞在中の方などからツアーのお問合せをいただきます。ホワイトホースやカナディアンロッキーなど、カナダ国内線を使っての旅行も、ワクチン証明をお持ちであれば自由に可能です☆

カナダ、の現状と観光地の様子 1枚目の写真

カナダ

2021年11月25日

現地の街の様子

”ブラックフライデーセール”というものがカナダに浸透して数年が経ちます。
元々はアメリカの一大セールの日のため、以前はこのセールに合わせてバンクーバーから国境を越えてアメリカへ買い物に行ったものでした。
ショッピングも楽しいですが、バンクーバーのダウンタウンや住宅地では、クリスマスの雰囲気が徐々に出てきました☆
キャピラノ吊り橋のイルミネーションがこの週末よりスタートしました。続いて、バンデューセン植物園のイルミネーションも今週末11月26日より始まります♪
いずれも事前予約制で人数を制限しての営業になります。

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カナダ

2021年11月3日

現地の街の様子

カナダでは現在10空港で国際線を受け入れていますが、11月30日から以下8空港が追加されることが決まりました。

セントジョンズ(YYT)
ハミルトン(YHM)
ウォータールー(YKF)
レジャイナ(YQR)
サスカトゥーン(YXE)
ケロウナ(YLW)
アボッツフォード(YXX)
ビクトリア(YYJ)

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