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パンダトラベルシンガポールさんから寄せられた現地の声 (84) 5ページ目

シンガポール

2020年11月16日

新型コロナに関する現地情報

先月下旬より暫定発表されておりましたシンガポール-香港との「トラベルバブル」が正式に11月22日より開始されることが発表されました。

・ビジネストラックなどの既存の規定と何が違うの?
ビジネス目的に限らず、観光や家族と会う等のレジャー目的を含む全ての渡航者が対象となります。また、両国へ入国した後の隔離措置は不要、日程表の提出も不要ですので、到着したその日から自由な滞在が可能となります。

・各空港での入国に際して必要な事項は?
これは香港とシンガポールにおいて異なりますので注意が必要です。
香港国際空港:PCR検査(費用は自己負担となります)シンガポールチャンギ国際空港:Air Travel Pass(渡航7日前までにWEBによる事前申請要、無料)、Trace Together(濃厚接触者追跡アプリ)のインストール大きく異なる点は、香港入国の際にはPCR検査が必要な点です(シンガポール入国時は不要)このトラベルバブルは「隔離措置や行程管理措置の代わりに事前にPCR検査を受けて陰性であることを証明すること」が条件となります。
要するに渡航するには、①自国出発72時間以内、②香港入国時、③相手国出発72時間以内 の計3回、自己負担によるPCR検査を受けて、その全てが「陰性」である必要があります。

・今後感染が増えても「トラベルバブル」は継続するの?
第三波に備えて、過去7日間の感染経路不明者の1日あたりの平均が5名以上となった場合は、2週間のトラベルバブル一時停止措置が成されます。
よって、万一この事態が渡航直前に生じた場合は、事前申請や事前PCR検査が無駄になり、フライトの延期が必要な場合が生じることを予め理解しておかなければなりません。

シンガポール

2020年11月2日

新型コロナに関する現地情報

シンガポール民間航空庁は10月29日、中国とオーストラリア・ビクトリア州からの渡航者の入国制限を11月6日から解除すると発表しました。隔離措置なしで入国を認めるとのことで、同様の措置はビクトリア州を除くオーストラリア、ニュージーランド、ブルネイ、ベトナムに適用済み。

対象者は、過去14日間以上、中国とビクトリア州に滞在していた人。観光客を含む旅行者に短期滞在を認めるエア・トラベル・パス(ATP、航空旅行査証)の申請受付を今月30日から開始し、来月6日から入国を認める。シンガポール人や永住権(PR)保持者、長期ビザ保有者は、ATPを取得する必要はないとのことです。

シンガポール

2020年10月26日

新型コロナに関する現地情報

シンガポールとドイツの両政府は10月23日、渡航制限の緩和に合意と発表がありました。公務やビジネスを目的とした渡航者が、隔離措置を受けずに互いの国・地域へ入国できるようにする制度「相互グリーンレーン(RGL)」を導入するとのことです。
シンガポールがヨーロッパの国と上記取り決めを結ぶのは初じめてとなります。

開始時期や諸手続きの詳細については、後日公表となっており。

シンガポールはこれまで、日本、マレーシア、ブルネイ、中国、韓国との間で、相互グリーンレーンやファストレーンを導入しております。
インドネシアとは10月26日から相互グリーンレーンの利用申請の受け付けが開始となっております。

シンガポール

2020年10月19日

観光地の様子

香港とシンガポールは、それぞれ隔離措置を受けなくても往来を可能とする「トラベルバブル」を開始すると発表しました。
両国の行き来に際し、隔離措置などは解除されるるようですが、旅行のためには、PCR検査を受け、陰性であることを証明する必要があります。
コロナ禍の現在、シンガポール人にとって、ブルネイ・ニュージーランドに続く旅行先となり航空券も高騰しているようです。
香港、シンガポールとも、過去数ヶ月の新規感染者数を低いレベルで抑え込んでいることから、「トラベルバブル」の開始に合意したと報道されておりますが。。政治が絡んでいるのか⁉

シンガポール

2020年10月12日

新型コロナに関する現地情報

2020年9月18日より、日星間でビジネストラックの運用が始まりました。
ビジネストラックは、例外的にシンガポール又は日本への入国が認められ、活動計画書の提出等の追加的条件の下、シンガポール又は日本入国後の14日間の自宅待機期間中も、行動範囲を限定した形でビジネス活動が可能となるスキームです。
主に短期滞在者用のスキームで、利用者の渡航先における滞在期間は30日以内に限定されます。
一般的な日本からの出国の場合の手続きは以下のようになります。

日本出国前
1. 事前に、シンガポールの受け入れ企業又は政府機関が利用者に代わりシンガポールのSafe Travel Passを専用 サイトに申請し、承認レターを受領します。
2. シンガポールの受け入れ企業又は政府機関がSafe Travelのサイトに渡航後14日間の行動計画を登録します。
3. 査証が必要な国籍の方は、査証申請機関にて査証を申請します。
4. シンガポール電子出入国カード(SG Arrival Card)のサイトにて、入国情報と健康状態に関する申告書を提出し ます。PCR検査証明の取得が必要です。

シンガポール入出国時
1. シンガポール入国時にPCR検査(結果判明まで要1~2日間の待機)
2. Trace Togetherアプリをインストールし起動させます。
3. シンガポール滞在中は健康モニタリングが必要です。
4. 在シンガポールの日本国大使館にて、誓約書・本邦活動計画書の写日を提示し、ビジネストラックの利用者で あることを証明するカバーレターを受領します。
5. シンガポール滞在が14日以上になる方は、シンガポール政府指定医療機関にてカバーレターとSafe Travel Pass の承認レターを提出し、PCR検査証明を取得し帰国します。

利用者の国籍や現在お持ちのビザ等の種類によっても手続きの内容が変わります。
手続き等詳細はシンガポールのSafe Travelのウエブサイトと外務省のHPをご覧ください。

Safe Travel: https://safetravel.ica.…
外務省:  https://www.mofa.go

引用元:シンガポール政府観局

シンガポール

2020年10月1日

新型コロナに関する現地情報

シンガポールは早くて10月8日からオーストラリアとベトナムからの訪問者を受け入れると発表がありました。シンガポール側の受け入れはできてもオーストラリア、ベトナムへの入国時はどうなるのでしょうか。色々課題はあるものの規制緩和の動きが見えており、ここ1か月以内に行動制限がなくなるフェーズ3に移行するのではと噂もささやかれております。いずれにせよ、回復には向かっております。

シンガポール

2020年9月14日

新型コロナに関する現地情報

外務省は9月11日、短期出張などビジネス目的に限定し日本とシンガポール間の往来再開を発表しました。PCR検査による陰性証明や行動計画の提出を条件に、入国直後からビジネスに従事できるようで、9月18日から受け付け開始となります。
新型コロナウイルスの感染が拡大した後、日本が短期の訪問者を対象に出入国制限を緩めるのは今回が初めてで、具体的な詳細に関してはまだ発表はされておりませんが通常生活への一歩となりました。

シンガポール

2020年8月24日

現地の街の様子

日曜日の午後(8月23日)の時点で87の新しいコロナウイルス症例が確認され、シンガポールでの合計は56,353となりました。シンガポールでの感染者数は減少傾向にあり、いつかマスクを外して外出できる日常が戻ることを願っております。
写真は週末のオーチャード駅の様子となります。

シンガポール、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

シンガポール

2020年8月24日

現地の街の様子

日曜日の午後(8月23日)の時点で87の新しいコロナウイルス症例が確認され、シンガポールでの合計は56,353となりました。シンガポールでの感染者数は減少傾向にあり、いつかマスクを外して外出できる日常が戻ることを願っております。
写真は週末のオーチャード駅の様子となります。

シンガポール、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

シンガポール

2020年8月14日

新型コロナに関する現地情報

既にニュースでも出ておりますが日本の茂木外相がシンガポールで会談を行い、日星を行き来するビジネス関係者や、駐在員などの出入国規制を、9月から緩和されると発表がありました。

両国のビジネス渡航者は9月初めにも、入国から14日以内であっても、限定的に活動が可能となるとあります。さらに、長期滞在者に対する規制緩和も9月中に始まる予定となっております。

※写真は市内高島屋の様子

シンガポール、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真

シンガポール

2020年8月3日

現地の街の様子

オーチャード駅の様子です。週末は沢山の人であふれていました。
8月10日よりマレーシアとの国境が一部オープン(一般人は行き来不可ですが)となりシンガポールも回復の兆しは見えております。早く世界が元通りに戻ることを祈っています。

シンガポール、の現状と現地の街の様子 1枚目の写真

シンガポール

2020年7月30日

新型コロナに関する現地情報

*新規感染者数:359名
 うち輸入症例数:2名(インドからのビザ取得者とその8歳の子供)
 うち市中感染が疑われる数:1名
 うち単純労働者の寮での発生数:356名
*現在陽性患者数合計:5,277名
 うち病院入院患者数:185名(ICU利用の重篤患者数0名)
 うち市内施設にて隔離数:5,092名
*現在までの死亡者数:27名
*現在までの回復者数:45,893名
 うち新規回復者数:201名(7月28日)
*合計感染者数:51,197名
こちらは7月28日現在の数字となっています。

また外国人労働者のドミトリーに関しての検査は8月の第1週にはすべて終えるとの発表がされました。(隔離者は除く)
引き続きソーシャルディスタンスの確保や、マスクの着用などには注意喚起した中での日常です。
写真はリトルインディアの様子です。

シンガポール、の現状と新型コロナに関する現地情報 1枚目の写真