ナイトサファリが7月30日に、約3ヶ月半の閉園期間を経て、再開の運びとなりました。
これを持ちましてワイルドライフ リザーブスが運営する国内4つのパーク全てが再開することとなります。
ナイトサファリにつきましてはイレギュラー対応で、週4日(木曜~日曜)19時~23時のみの開園となりますのでご留意くださいますようお願い申し上げます。
※写真は先日のセントーサ(ユニバーサルスタジオシンガポール前)となります。
シンガポールとマレーシアの両政府は7月14日、両国間の往来を8月10日から再開を目指す予定と発表しました。まずは①ビジネスマンの往来から緩和②長期就労パスを持つ両国民の短期休暇での往来③通勤などの労働者④自由往来といったように段階的に緩和される見込みです。
④自由往来まではまだまだ時間がかかるかもしれませんが実質鎖国状態から3ヶ月、一歩ずつ諸外国との往来が始まりかけております。
写真は週末のオーチャードロードの様子です。
フェーズ2になり外出も緩和されて約3週間経ちますが相変わらずの雨続きのシンガポールです。
さて本日7月13日からは映画館がオープンとなりました。同じグループは最大5人までは変わらず、他のグループとは1mのソーシャルディスタンスを取ることが必要。1劇場につき入場は50人までと制限付き(儲かるのか...)また鑑賞中も飲食以外ではマスクの装着が義務付けられております。
その他バーや娯楽施設などオープンできていないところもありますが少しづつ通常に近づいております。
7月3日シンガポール市内のホテルではステイケーションが可能になると発表がありました。ホテル側が政府への申請し承認されれば宿泊可となります。
※今後下記リストに上がったホテルが宿泊可となります。
https://www.stb.gov.sg/…
人が増えてきたとはいえまだまだ全職種が通勤可にはなっていないため、以前の状態ではありません。車も少ないので少し遠いですがマリーナベイサンズホテルの写真も綺麗に撮れました。
シンガポール政府観光局より複数のアトラクションに関して2020年7月1日から条件付きで再開の許可が下りました。
各アトラクションとも入場者数を最大許容の25%以下にすることや、カジノは会員または年会費を払っている者のみ入場可という条件となっています。
シンガポール政府観光局より下記のアトラクションに関して2020年7月1日から条件付きで再開の許可が下りました。
各アトラクションとも入場者数を最大許容の25%以下にすること。カジノは会員または年会費を払っている者のみ入場可となります。
・ガーデンズバイザベイ フラワードーム
・ジュロンバードパーク
・リバーサファリ
・シンガポール動物園
・アートサイエンスミュージアム
・マリーナベイサンズにあるカジノ
・マリーナベイサンズ屋上スカイパーク
・ユニバーサルスタジオシンガポール
・シーアクアリウム水族館
・リゾートワールドセントーサにあるカジノ
・マダムタッソー
・トランポリンパーク
・VRアーケードゼロレイテンシー
また事前にシンガポール通商産業省へ申請し許可を得たツアー内容、ツアー催行会社に対して観光案内に関しても一部規制緩和が行われました。
・ガイド及びドライバー除く最大5名まで。
・ツアー時間は2時間以内。
・ガイド、ドライバーマスク着用必須や消毒等を徹底すること。
・ポータブルオーディオマイクまたは同等のものをを使用すること。
写真ではわかりにくいかもしれませんが中心地の一つオーチャードエリアでは多くの人で賑わっております。またシンガポールは条例によりマスク着用が義務付けられているため全員マスクは着用しております。
仕事へ向かう人、知人と集まって食事をする人など街に活気が少しずつ戻ってきている状態です。
マスク着用や、ソーシャルディスタンスの確保、お店への入退室時はQRコードによる管理は引き続き行われています。